エコなイルミネーションイベント「輪島・白米千枚田あぜのきらめ...

エコなイルミネーションイベント 「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」が日本代表として世界記録に挑戦!!

世界記録(TM)・新規カテゴリー「LARGEST DISPLAY OF SOLAR-POWERED LEDS」

 輪島市観光協会は、今年2回目の開催となる「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」(2012年11月10日~2013年2月17日)で使用される装置について、ギネスワールドレコーズ(TM)に対しギネス世界記録(TM)に挑戦したく、申請をしていたところギネスワールドレコーズ(TM)より「LARGEST DISPLAY OF SOLAR-POWERED LEDS(太陽光発電LEDの最大ディスプレイ)」の記録カテゴリーが新しく開かれましたので、2012年11月14日(水)で挑戦します。

あぜのきらめき 1
あぜのきらめき 1

【場所】
輪島市白米町 千枚田
(ワジマシシロヨネマチ センマイダ)


【ギネス世界記録(TM)認定日】
2012年11月14日(水)
 17:20 認定式
 17:40 御陣乗太鼓 実演
※ギネス世界記録(TM)の認定作業によってスケジュールが変更となる場合があります。


【ギネス世界記録 挑戦内容】
 この挑戦は、ひとつの会場で示される太陽光発電LEDの数を競うもので、最低条件として18,000個のLED装置の設置が設定されております。「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」で使用するLED装置、愛称「ペットボタル」を今回20,000個設置する予定となっており、輪島市ではギネス世界記録(TM)達成を確実にするため、着々と準備を行っております。
 この挑戦の日程は、世界各国で挑戦が行われる「ギネス世界記録の日」に合わせたもので、ギネスワールドレコーズ(TM)社では、「棚田の光景を浮かばせる」という日本らしい挑戦のため、日本の挑戦として扱われます。
 また、昨今の再生可能エネルギーが脚光を浴びている中、世界的にも珍しい太陽光の自然エネルギーだけによるイルミネーションイベントが日本代表としてギネス世界記録(TM)に挑戦できることは、大変名誉なことであります。


【イベント名】
輪島・白米千枚田あぜのきらめき


【イベント開催期間】
2012年11月10日(土)~2013年2月17日(日)の100日間

◎オープニングイベント(ギネス世界記録(TM)に挑戦)
11月10日(土)17:00~21:00(予定)
 17:00 開式(ギネス世界記録(TM)に挑戦)
 17:30 御陣乗太鼓 実演
 18:10 「ヒナ タカコ」ピアノライブ
 18:40 打ち上げ花火(約40秒300発)・ステージイベント終了
 21:00 あぜのきらめきイベント終了(シャトルバス最終便出発時刻)


【イベント概要】
 「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」は、2007年3月発生の能登半島地震による風評被害払拭キャンペーンとして「ほっと石川」観光キャンペーン実行委員会が実施した「能登ふるさと博」の「灯りでつなぐ能登半島」の一環で実施した一晩限りのキャンドルイベント「輪島・白米千枚田あぜの万燈(あかり)」が大変好評で、一晩限りではもったいないという声が多く、キャンドルをLED装置にかえて、毎晩イルミネーションが楽しめる冬のイベントとして、昨年初めて実施されました。
 昨年の「輪島・白米千枚田あぜのきらめき」も大変好評であったため、今年は100日間とイベント開催期間を延長して行います。

 このイルミネーションイベントは、ペットボトルの容器に太陽光パネルと充電池、LED(発光ダイオード)が入り、昼の太陽エネルギーで発電・蓄電し、夜になるとLEDが自動的に点灯する自立型の発光装置・愛称「ペットボタル」を20,000個設置して実施します。
 そして、イルミネーションイベントでは類を見ない化石燃料による電気ではなく、全て自然エネルギーを利用し、地球環境に優しく、昨年6月に先進国で初めて日本の「能登の里山里海」が世界農業遺産に認定され、そのシンボル的な存在である白米千枚田にふさわしいものであり、自然エネルギーのすばらしさをお伝えします。


【主催】
輪島市


【協賛】
輪島市観光協会・石川県漁業協同組合輪島支所・石川サンケン株式会社・サンケンオプトプロダクツ株式会社

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