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奈良発!平安時代から伝わる幻の酒米「露葉風」の日本酒  クラウドファンディングにて目標金額100%を達成  ~奈良の本気の日本酒を広めるためにネクストゴールを設定~

5月30日までプロジェクトを継続実施

2022.05.24 13:30

酒類販売・企画を行う株式会社えびす111(所在地:大阪市中央区、代表:塩谷 徹)は、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて、一度は栽培が途絶えた幻の酒米「露葉風」の日本酒を広めるプロジェクトが目標金額100%を達成しましたことをお知らせします。本プロジェクトは75万円をネクストゴールに設定し、2022年5月30日(月)24時まで継続して実施します。


幻の酒米・露葉風の日本酒「良露」


CAMPFIREプロジェクトページ

https://camp-fire.jp/projects/view/537367?utm_source=line&utm_medium=social&utm_campaign=line_share



■特徴

*一度は栽培が途絶えた奈良県唯一の酒造好適米を使用

2001年に日本酒業界を盛り上げるため奈良県酒造組合や清酒発祥の地・正暦寺が一丸となり試行錯誤の上、露葉風が復活。


*奈良における日本酒の価値

清酒の始まりは奈良県の正暦寺だと伝えられてます。自然も豊かで歴史の長い酒蔵や焼き物の窯元など日本酒造りにこれほど誇りを持って良い地域はないのではないでしょうか。

しかし、現代の情報化社会の波や変化のスピードになかなか追いつけず本来価値のあるものが埋もれてしまってるのが現状です。


*オール奈良へのこだわり

日本酒は正真正銘日本の文化です。一つの地域で受け継いできた伝統技術と最先端の技術をかけ合わせれば世界にも誇れるモノが産まれるのではないかと感じました。

今回のチャレンジは、450年以上続く奈良県生駒市の上田酒造に露葉風100%の日本酒造りを、奈良市の赤膚焼き窯元には酒器の作成を。そして清酒発祥の地・正暦寺にはラベルの書を頂き、MADE IN 奈良の商品が完成しました。


*これからの展望

この様に一つの地域でのモノつくりが評価を頂くことができれば、他の地域でも可能ではないかと考えます。

各地方にはそれぞれの良さや文化が必ず存在するはずです。それらを組み合わせ地域の活性化に繋げていくことに務めて参ります。


清酒の始まりされる奈良県 正暦寺

留添(上田酒造)

酒器(奈良市 赤膚焼き窯元)


■リターンについて

6,000円 :良露「よつゆ」(露葉風100%の日本酒・早割)

12,000円:徠「きたす」(5年貯蔵の古酒)

12,000円:良露+酒器セット(赤膚焼きの酒器とのセット)



■プロジェクト概要

奈良発!平安時代から伝わる幻の酒米・露葉風の日本酒を広めたい。

期間: 2022年4月28日(木)8:00~5月30日(月)23:59

URL : https://camp-fire.jp/projects/view/537367?utm_source=line&utm_medium=social&utm_campaign=line_share



<製品概要>

商品名 :良露(純米大吟醸)

種類  :日本酒

サイズ :4合瓶

素材  :露葉風、米麹



■会社概要

商号      : 株式会社えびす111

代表者     : 代表取締役 塩谷 徹

所在地     : 〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-23 第7松屋ビル1307

設立      : 2021年3月

事業内容    : 酒類販売

資本金     : 500万円

ホームページURL: http://ebisu111.co.jp



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社えびす111 お客様相談窓口

TEL        : 06-6946-1555

お問い合せフォーム: ebs111@ebisu111.co.jp

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