「おあがり!六甲山 “六甲山でみそグルメ”」六甲味噌を使用し...

「おあがり!六甲山 “六甲山でみそグルメ”」 六甲味噌を使用した個性的なメニューを 六甲山上7つの店舗にて期間限定で販売します

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、2022年8月27日(土)から11月23日(水・祝)まで開催する現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」期間中に、六甲山麓で育まれた食材“六甲味噌”を使用した個性的なメニューを山上店舗で一斉に販売します。


(1)企画およびキャッチコピーについて

企画名:六甲山でみそグルメ

キャッチコピー:おあがり!六甲山


企画の発端は、六甲ガーデンテラス内「六甲フードテラス」で秋から冬に販売していた豚汁です。

お客様にとっての楽しみの1つが“その土地が育んだ食材を食べること”であり、六甲味噌を使用した豚汁は寒い時期の六甲山で人気のメニューでした。

「六甲山でみそグルメを食べる楽しみをより多くの人に伝えたい」との思いから、企画名にはそのまま「六甲山」と「みそ」という言葉を使用し、イメージの定着を図りました。

キャッチコピーは、そんなみそグルメを「おあがり!(関西弁で召し上がれの意味)」と言うとともに、「おあがり」という言葉に「山へ上がってきてでも食べてください」という気持ちも込めています。


(2)六甲味噌を使う理由

創業100年を超える有限会社六甲味噌製造所では、加温せず熟成させる“天然醸造”で味噌を製造しています。気候の影響を受けて育つ天然醸造の味噌は、六甲山麓の気候を体現した存在と言えます。また「六甲山でみそグルメ」企画で使用する商品「芦屋そだち」に使用する米や豆は兵庫県産のものを使用しており、六甲山で近隣および遠方からのお客様に提供されることで地産地消の取り組みにも寄与するものと捉えています。


(3)「六甲山でみそグルメ」販売店舗

・六甲ガーデンテラス内:

グラニットカフェ/六甲山ジンギスカンパレス

六甲フードテラス/六甲ビューパレス/

・六甲高山植物園:エーデルワイス

・ROKKO森の音ミュージアム:森のCafe(※1)

・六甲山 天覧台:TENRAN CAFE※


※TENRAN CAFEでは「みそソフトクリーム」を7月中旬から先行販売予定です。


(4)参加店舗営業概要

※営業時間、定休日は変更になる可能性がございます。

※「六甲山でみそグルメ」販売期間は2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)です。


・2022年7月上旬発信予定のリリース第2弾では、ロゴ、各店舗のメニュー概要とシェフの一言コメントや、「みそソフトクリーム」の詳細などを発表予定です。

・特設Webページは2022年6月8日(水)開設予定です。

URL https://www.rokkosan.com/art2022/shop_gourmet/


『六甲ミーツ・アート芸術散歩2022』開催概要


※2022年5月27日(金)現在の情報です。変更が生じた場合は

公式Webサイト( https://www.rokkosan.com/art2022/ )で発表します。

新型コロナウイルス感染症の状況により変更する場合があります。


【会期】2022年8月27日(土)~11月23日(水・祝)

※会期中無休。ただし六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業

(月曜祝日の場合は火曜に振替休業)


【開催時間】10時~17時

※会場により一部異なります。


【会場】

六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、

六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、ROKKO森の音ミュージアム、

六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂(しだ)れ、

兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台)、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、

風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅

※会場は変更になる可能性があります。


【料金】有料会場をお得に巡ることができる「鑑賞パスポート」販売

※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)

※鑑賞パスポートで有料会場≪自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲高山植物園、ROKKO森の音ミュージアム、風の教会エリア(含 六甲スカイヴィラ迎賓館)、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)≫にそれぞれ会期中1回の入場(当日は再入場可)が可能です。

※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセットになったパスポートです。「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は9月23日(金・祝)~11月23日(水・祝)の土日祝、17:00~20:00の限定開催となります。ご鑑賞にはナイトパス付鑑賞パスポートまたはナイトパス(大人1,600円 / 小人800円)が必要です。


【主催】六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社


【総合ディレクター/キュレーター】高見澤清隆 インディペンデント・キュレーター


■会場とロケーション

「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、六甲山上の観光施設を主な会場としています。

オープンエアな環境で六甲山の自然とアート作品を楽しみながら、会場となる各施設それぞれの魅力もお楽しみいただけます。各会場は、六甲山上バス(路線バス:有料)の他、徒歩での移動も可能です。

■出展アーティスト、展示作品について

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」では、公募によって選出されたアーティストと招待アーティストの作品を展示します。本展は、2010年から毎年秋に開催され、これまで、総勢約430組以上のアーティストが六甲山上で作品の展示を行ってきました。今年の出展アーティストについては、決まり次第、随時公式Webサイトで発表します。


■作品イメージ

六甲山のエリア特性をじっくりと読み込み、自然や景観、歴史を取り入れた作品を各会場に展示します。

(※1)eはアクセント記号



六甲山ポータルサイト http://www.rokkosan.com


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ecc8b6ca81dafca1c068e5b2fd59e206ae029454.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

カテゴリ:
イベント
タグ:
レジャー・旅行
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