【北海道 東川町】「写真甲子園2022」今年も開幕!初戦審査会突破80校を発表
第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」の初戦審査会が開催され、大会歴代最高となる応募総数533校の中からブロック審査会へ進出する80校が決定しました。
2022.05.26 19:00
写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、5月20日に応募締め切りを迎えた第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」の初戦審査会結果を発表しました。
初戦審査会を突破した80校は、本戦大会進出18校を決めるブロック審査会へ進出します。
初戦審査会を突破した80校は、本戦大会進出18校を決めるブロック審査会へ進出します。
初戦審査会結果(ブロック審査会進出校)
北海道ブロック
北海道帯広南商業高等学校
北海道岩見沢東高等学校
北海道岩見沢西高等学校
北海道岩見沢東高等学校
北海道岩見沢西高等学校
北海道札幌啓成高等学校
北海道札幌稲雲高等学校
北海道札幌稲雲高等学校
東北ブロック
青森県立弘前南高等学校
仙台市立仙台工業高等学校
宮城県白石工業高等学校
仙台市立仙台工業高等学校
宮城県白石工業高等学校
宮城県農業高等学校
常盤木学園高等学校
常盤木学園高等学校
北関東ブロック
栃木県立鹿沼商工高等学校
群馬県立富岡実業高等学校
樹徳高等学校
群馬県立桐生工業高等学校
群馬県立前橋工業高等学校
群馬県立富岡実業高等学校
樹徳高等学校
群馬県立桐生工業高等学校
群馬県立前橋工業高等学校
東野高等学校
埼玉県立南稜高等学校
埼玉栄高等学校
埼玉県立戸田翔陽高等学校
越ケ谷高等学校
埼玉県立南稜高等学校
埼玉栄高等学校
埼玉県立戸田翔陽高等学校
越ケ谷高等学校
南関東ブロック
千葉県立長生高等学校
桜林高等学校
千葉県立四街道高等学校
千葉県立柏の葉高等学校
翔凜高等学校
桜林高等学校
千葉県立四街道高等学校
千葉県立柏の葉高等学校
翔凜高等学校
千葉市立千葉高等学校
神奈川県立海老名高等学校
川崎市立川崎総合科学高等学校
神奈川県立逗葉高等学校
神奈川県立横浜清陵高等学校
神奈川県立海老名高等学校
川崎市立川崎総合科学高等学校
神奈川県立逗葉高等学校
神奈川県立横浜清陵高等学校
東京ブロック
東京都立産業技術高等専門学校
東京都立総合芸術高等学校
東京都立小石川中等教育学校
東京都立総合芸術高等学校
東京都立小石川中等教育学校
東京都立白鴎高等学校
東京都立八丈高等学校
東京都立八丈高等学校
北陸信越ブロック
新潟県立長岡農業高等学校
富山県立富山東高等学校
富山県立富山中部高等学校
富山県立富山東高等学校
富山県立富山中部高等学校
福井県立丹生高等学校
伊那西高等学校
伊那西高等学校
東海ブロック
関市立関商工高等学校
豊川高等学校
光ヶ丘女子高等学校
愛知県立江南高等学校
愛知県立小牧南高等学校
豊川高等学校
光ヶ丘女子高等学校
愛知県立江南高等学校
愛知県立小牧南高等学校
東邦高等学校
愛知県立小牧高等学校
愛知県立猿投農林高等学校
愛知県立城北つばさ高等学校定時制
愛知県立天白高等学校
愛知県立小牧高等学校
愛知県立猿投農林高等学校
愛知県立城北つばさ高等学校定時制
愛知県立天白高等学校
近畿ブロック
京都精華学園高等学校
常翔学園高等学校
大阪府立成城高等学校
大阪府立生野高等学校
大阪府立工芸高等学校
常翔学園高等学校
大阪府立成城高等学校
大阪府立生野高等学校
大阪府立工芸高等学校
大阪府立四條畷高等学校
帝塚山学院高等学校
兵庫県立龍野北高等学校
和歌山県立神島高等学校
和歌山信愛高等学校
帝塚山学院高等学校
兵庫県立龍野北高等学校
和歌山県立神島高等学校
和歌山信愛高等学校
中国ブロック
出雲北陵高等学校
島根県立大田高等学校
山口県立防府高等学校
島根県立大田高等学校
山口県立防府高等学校
山口県立南陽工業高等学校
山口県立下松高等学校
山口県立下松高等学校
四国ブロック
香川県立高松桜井高等学校
済美高等学校
愛媛県立松山中央高等学校
済美高等学校
愛媛県立松山中央高等学校
高知県立高知農業高等学校
高知県立岡豊高等学校
高知県立岡豊高等学校
九州・沖縄ブロック
佐賀県立致遠館高等学校
聖和女子学院高等学校
八代白百合学園高等学校
沖縄県立美来工科高等学校
沖縄県立嘉手納高等学校
聖和女子学院高等学校
八代白百合学園高等学校
沖縄県立美来工科高等学校
沖縄県立嘉手納高等学校
沖縄県立知念高等学校
沖縄県立那覇工業高等学校
沖縄県立沖縄工業高等学校
沖縄県立浦添工業高等学校
沖縄県立真和志高等学校
沖縄県立那覇工業高等学校
沖縄県立沖縄工業高等学校
沖縄県立浦添工業高等学校
沖縄県立真和志高等学校
初戦審査会
審査会は、5月26日に写真甲子園本戦大会審査委員を含む8名の審査委員で審査が行われました。6時間強に及ぶ厳正な審査によって応募総数533校から80校が選抜されました。
審査委員(敬称略・順不同)
審査委員長:立木 義浩 (写真家)
審 査 委 員:鶴巻 育子 (写真家)
公文 健太郎(写真家)
中西 敏貴 (写真家)
須藤 絢乃 (写真家)
鵜川 真由子(写真家)
村上 悠太 (写真家)
西村 昌晃 (北海道新聞社編集局写真部部長)
審 査 委 員:鶴巻 育子 (写真家)
公文 健太郎(写真家)
中西 敏貴 (写真家)
須藤 絢乃 (写真家)
鵜川 真由子(写真家)
村上 悠太 (写真家)
西村 昌晃 (北海道新聞社編集局写真部部長)
初戦応募概況
初戦応募校数
533校(昨年度:479校)※歴代最高応募数
うち初応募校67校(昨年度:84校)
※これまでの応募校総数2,286校
うち初応募校67校(昨年度:84校)
※これまでの応募校総数2,286校
昨年度比
全国11ブロックのうち8ブロックで応募校数増となり、中でも東海ブロックと九州・沖縄ブロックは歴代最高応募数となりました。都道府県別では、26都道府県で応募数増となり、2014年大会(第21回)以来8年ぶりに47の全都道府県からご応募をいただきました。
533校の初戦応募校数は過去最多であった2016年大会(第23回)の527校を6校上回る歴代最高応募校数となりました。
533校の初戦応募校数は過去最多であった2016年大会(第23回)の527校を6校上回る歴代最高応募校数となりました。
ブロック審査会
2019年大会まで、全国各地11会場で実施していたブロック審査会は、2021年大会より新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、審査会場と出場校とをオンライン上でつなぎ、相互通信による形で審査会を実施しています。
全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」
1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2022年で29回を数えます。これまで全国から延べ8,962校、26,940名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。
この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。
この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。
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