長野の農家と沖縄の農家がコラボ! 幻の島?新商品「七久里島のJ」が7月初旬より発売予定!
~これまでになかった野菜とフルーツの組み合わせで新しい価値を生むことに挑戦~
トマトの栽培を主とする株式会社七久里農園(所在地:長野県飯田市、代表取締役:伊藤 貴裕)は、これまでの流通市場において実現されていなかった野菜とフルーツの組み合わせによって、新しいテイストかつ、野菜農家のさらなる可能性に挑戦する新商品ジュース「七久里島のJ」(ななくりじまのジェイ)を開発しました。2022年7月初旬より発売予定です。
■開発背景
「コロナ禍における農家の問題は全国規模でも深刻なケースが多く、この挑戦が全国の農家仲間にとって新しい発想のきっかけになれば嬉しい。」(当社代表談)
・野菜のもつ魅力と価値を、これまでになかった組み合わせで表現。
・双方の良さが引き出せるバランスの模索にテイスティングを幾度と重ねて、完成しました。
・野菜農家とフルーツ農家が力を合わせるという1つのモデルとなります。
■特徴
*これまでにない素材の組み合わせ
単独組み合わせとして「国産トマト×国産パイナップル」というこれまでありそうでなかった組み合わせを実現させました。
*双方のデメリットを消し、良さを引き出す絶妙なバランスでのブレンド
野菜ジュースの1つの課題として、野菜臭さ、青臭さというものがあります。一方でフルーツだけでは香りはカバーできても、味そのものの濃さや深さが物足りない。そこでトマトとパイナップルの組み合わせにすることで、(1)パインの甘い香りで立ちあがり、(2)トマトの濃厚さと甘さで重厚なテイストに。さらに、(3)野菜単体のジュースではどうしても避けられない「余韻の短さ」を、パイナップルの余韻の長い自然な甘さでフィニッシュするという、さながらワインのような時系列的な味わいの変化を一口で楽しめます。
*名称にある島は想像上の島
名称となる「七久里島のJ」の「七久里島」は実存しません。これは、長野の七久里という地名と、このパイナップルの生産地で世界自然遺産に登録された沖縄の「西表島」を合わせ、「七久里島」という夢のジュース工場の象徴として名付けられた架空の島。「J」(ジェイ)はジュースの「J」。
はるか距離の離れた2つの異なる農家(西表島:株式会社西表島フルーツ)による本作品を皮切りにこれから「七久里島」シリーズとして独自のブレンドジュースの開発を重ね、販路開拓も進めていきます。
<製品概要>
商品名 :七久里島のJ
原料 :長野県産トマト 西表島産ピーチパイン
容量 :720ml
発売予定:2022年6月
■会社概要
商号 : 株式会社七久里農園
代表者 : 代表取締役 伊藤 貴裕
MAIL : info@nanakurinouen.co.jp
所在地 : 〒395-0244 長野県飯田市山本2551-2
設立 : 2013年1月
事業内容: 農業生産・委託栽培
資本金 : 1,395万円
URL : https://www.nanakurinouen.co.jp
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社七久里農園
TEL:0265-48-0688
- カテゴリ:
- 商品
- ジャンル:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)
この企業のプレスリリース
この企業のプレスリリースはありません