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腰の負担を軽減するアシストスーツ「楽衛門」が OMOTENASHI SELECTION 2022で受賞

株式会社ラクエモン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:杉村 清)は、腰の負担を軽減するアシストスーツ「楽衛門」(読み方:「らくえもん」)を開発し、使う人を思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動「OMOTENASHI」「GLOBAL」の基準で評価され、OMOTENASHI SELECTION 2022で受賞しました。


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公式HP: https://omotenashinippon.jp/selection/



■OMOTENASHI SELECTION 2022

OMOTENASHI SELECTION(おもてなしセレクション)は、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015年に創設されたアワードです。

民間企業20社以上で運営しており、認定に際しては、日本在住の外国人有識者による現物審査を実施しています。

「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた商品としてアシストスーツ「楽衛門」が受賞しました。2022年6月1日受賞発表。


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公式HP     : https://rakuemon.jp/

楽衛門Story   : https://rakuemon-story.jp/

楽衛門チャンネル: https://www.youtube.com/channel/UC7lm1HrlSk8MBCQCXnAx1Rw



■楽衛門について

介護、農業、物流、製造業(工場)など、様々な力仕事で幅広く活用されており、シンプルなデザインで、ユニセックス(男女兼用)で着れる、ニューノーマルなアシストスーツとして注目を浴びています。

生地には「抗菌・防臭」の加工をし、衛生面と機能性をプラス。

パンツを履いて、両肩にショルダーベルトをかけて、左右のストラップを一気に引き下げると10秒で装着できます。

従来のアシストスーツが持つ「高額・重い・複雑」というイメージを覆し、「安価・軽量・簡単」を実現しました。

株式会社ラクエモン(代表取締役:杉村 清)が腰椎ヘルニアにより4回の手術を経験し、自ら開発したアシストスーツ「楽衞門」は2021年に特許取得しました。

特許取得日:2021年11月8日 特許番号:第6974288号



■商品開発の背景

楽衛門の開発を目指したきっかけは、自らが長年患っていた腰痛です。私は過去に4回のヘルニア手術を受けていますが、完治に至らず、腰痛に悩む日々を何年も過ごしてきました。ヘルニアの後遺症による“神経痛”と“身体の痺れ”に耐えながら、高齢者と障がい者への介護トレーナーとして従事していましたが、介護の仕事は想像以上に辛く、特に腰への負担が大きいことに気づかされました。そういう現場を自らも経験し、腰への負担を軽減できる商品を探し求め、いくつものアシストスーツを体験してきましたが、実際に効果を実感できる商品は見つかりませんでした。 そこで自らの辛い経験を基に、腰の負担を軽減できるアシストスーツを「世の中で一番興味を持っている人間が創ってやる!」という思いが高まり、その思いを実現するために行動しました。



■会社概要

株式会社ラクエモン

代表取締役: 杉村 清

所在地  : 東京都渋谷区上原1-3-9

公式サイト: https://rakuemon.jp

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