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高級料亭で使用される器を家庭でも  希少価値の高い赤土を使用し、職人が手造りで仕上げた 見谷陶器オリジナルブランド『温土(おんど)』が誕生  ~6月1日(水)より見谷陶器楽天市場店にて発売~

2022.06.01 10:45

美濃焼オリジナルブランドの開発を手掛ける株式会社見谷陶器(本社:岐阜県土岐市、代表取締役:見谷 佳紀)は、産地メーカーと共同開発により、赤土を使用した手造り商品『温土(おんど)』を2022年6月1日(水)に見谷陶器楽天市場店にて発売いたします。


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■開発の背景

近年コロナ禍で家中需要が高まっている中、『家で温もりを感じられる器』をテーマに掲げ開発に着手したのは2021年12月頃。

現代の食文化、用途に合わせて本当に求められているデザインを考え今回の商品化に繋がりました。

また商品名は今回Instagramから公募をし、210名の意見の中から決定をいたしました。

赤土を使用することにより食卓により温かい雰囲気を演出すること可能に。

高級料亭で使用されている器を家庭でも使用していただき日々食卓を楽しんでもらいたいです。


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■商品概要

商品名 :温土 プレートS

サイズ :口径16.5cm×高さ3.5cm

重量  :約246g

税込価格:1,400円


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商品名 :温土 マグカップ

サイズ :口径9.3cm×高さ9.7cm

重量  :約280g

税込価格:1,600円


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商品名 :温土 オーバルカレー皿

サイズ :幅20.5cm×奥行17.6cm×高さ6.6cm

重量  :約475g

税込価格:2,500円


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URL: https://item.rakuten.co.jp/mitanitouki/c/0000000362/



■商品の特徴

(1) 素材の良さを生かした赤土特有風合い。

赤土には鉄分が含まれているので、焼き上がった時の色は赤みを帯びているものになります。

本シリーズの4色の器は化粧土が施され、さらに温かみを感じさせる風合いが特徴。

赤土と釉薬の相性は実にさまざまで、白土とは違った楽しみ方ができます。


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(2) どの食材にも合う、サイズの幅広さ。

取皿・大皿・茶碗・カレー&パスタ皿・マグカップ・ボウルの6形状。

一番使用頻度が高い形状で、何の料理でも添えられるラインナップとなっています。


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(3) 様々なシーンにも合うカラーリング。

ニュアンスカラーで合わせており、4色の色展開。

色を合わせても相性が良く、もちろん単色でも統一感が出るカラーリングです。


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■株式会社見谷陶器について

岐阜県土岐市、美濃焼の産地にて陶磁器卸として1986年に創業。

時代のニーズに沿った食器を国内問わず、海外にも販売しております。

産地の特徴を出すべく土に着目し、土(セラミック)の特性を最大限に生かし、食器およびセラミックス製品企画・開発。

一般食器以外にも、2010年には吸水素材を使用した商品を開発し、累計で200,000個販売。

現在では、「色味」にフォーカスし、料理をさらに引き立ててくれる食器の開発に注力しています。

昨年はSDGsをコンセプトにしたアウトドアプレートを発売し、累計で1,500万円/1,600個販売いたしました。今後もセラミックスの可能性を見出す事もチャレンジしていきます。



■会社概要

会社名     : 株式会社見谷陶器

本社所在地   : 岐阜県土岐市妻木町585-8

創業年     : 1986年8月

資本金     : 1000万円

代表者     : 代表取締役 見谷 佳紀

事業内容    : テーブルウェア用品・キッチン用品の企画・販売

企業HP     : https://mitanitouki.co.jp/

オンラインストア: https://www.rakuten.ne.jp/gold/mitanitouki/

Instagram    : https://www.instagram.com/mitanitouki.official/

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