空き家相続や遺品整理業者の契約など、増え続ける相続トラブル あらゆる悩みが一つの窓口で解決する相談所が、豊中市役所前に新設
相続相談を行う一般社団法人明生会 縁満(本社:大阪市北区天満、代表理事:蔵重 篤史)では、空き家の相続問題などが増えていることから、新たに相談所を豊中市役所前に開設します。
【増え続ける相続のトラブル、悩みは多岐に】
全国で相続のトラブルが増えています。今特に問題とされメディアでもたびたび報道されているのがこちらです。
(1) 空き家の相続問題
空き家数は過去20年で448万戸から820万戸と1.8倍に増加しています。(総務省、住宅・土地統計調査より)相続した空き家を放置すると、税金など含めて年間管理費が20万円を超えることもあります。そして放置し続け特定空き家に指定されると、固定資産税が最大6倍に跳ね上がる場合もあります。他にも劣化による資産価値下落、周辺住民とのトラブルの原因にもなります。
(2) 遺品整理の契約トラブル
遺品整理行者との金銭をめぐるトラブルが増加しています。見積金額の2倍の費用を請求されたり、処分しないように頼んだものを勝手に処分されるなどの相談が、国民生活センターにも多数寄せられています。(※注1)遺品整理の契約トラブルは社会問題になっており2020年総務省も調査に動き出しました。(※注2)
(※注1) 国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180719_1.html
(※注2) 総務省行政評価局 https://www.soumu.go.jp/main_content/000675388.pdf
他にも、個人の思い出の品がいつまでも処分できなかったり、デジタル遺品の取り扱いに困ったりなど、相続に関する悩みは多岐にわたります。
【相続問題すべてをワンストップで解決】
実際当団体でも、空き家の相続問題や相続にかかわるお金の問題の相談が増えています。トラブルの原因の一つは業者選びです。当団体は司法書士による不動産の名義変更、弁護士による相続トラブル、税理士による相続税、リサイクル業者による遺品生前整理、不動産仲介業者による不動産売却などすべてのお悩みをワンストップでサポートする関西圏で珍しいプロフェッショナル集団です。
親族がもめないように契約ごとには弁護士のチェックが入ったり、役所の手続き、戸籍集め、名義変更、相続税の申告までワンストップで行います。窓口一つで相談出来ますので時間と料金が抑えることが出来ます。また、遺品整理業者との契約時には士業の者が同席して見積もりを確認しますので契約トラブルを回避できます。遺品整理士の資格を持つ遺品整理のプロが作業を行いますので捨ててはいけない書類(遺言書、通帳、証券など)のトラブルが起こらないように仕分けします。
【豊中市役所前に相談所を新設】
利用者からは「実家の関西と住んでいる東京が離れていて、コロナの状況や仕事のため自分が出向くことができない時期に、本来だったら弁護士や遺品整理行者などにそれぞれ頼まないといけないところ一つの窓口で済んで非常に助かった」「空き家物件の戸籍集め、名義変更、分割問題から売却まで自分では難しい手続きがスムースに進み助かった」という声をいただいています。
代表の声「最初は自分でやろうとして時間が経って余計にお金がかかったり、複雑な相続トラブルに発展して家族の縁が切れてしまうというケースもあります。できるだけ早く専門家に相談することがトラブル回避の一番の方法です。」
当団体にも相続の相談が増えていることから、6月1日に大阪府豊中市役所前に相続問題の相談所を新たに開設します。
■相続の相談窓口/市役所前
弁護士法人Legal Home 豊中オフィス内
大阪府豊中市中桜塚2丁目12-9 新桜塚ビル5階
06-6398-9377
営業時間 平日9時~17時
【会社概要】
事業者名: 一般社団法人明生会 縁満(代表理事:蔵重 篤史)
所在地 : 〒530-0043
大阪府大阪市北区天満2丁目1番29号 オプテックダイエービル4階
事業内容: 相続のお悩み相談専門の法律事務所
URL : https://enmansan.com/
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