ジェイズ・コミュニケーション、「WisePoint8」を 6月15日(水)~17日(金)開催の「教育総合展(EDIX)関西」に出展
2022.06.06 12:15
ジェイズ・コミュニケーション株式会社(所在地:東京都中央区、代表:愛須 康之)は、認証基盤製品「WisePoint8」を2022年6月15日(水)から17日(金)までインテックス大阪にて開催される「教育総合展(EDIX)関西」に出展いたします。
■教育総合展(EDIX)関西に「WisePoint8」を出展
6月15日から17日までインテックス大阪にて「教育総合展(EDIX)関西」が開催されます。
当社の展示内容としては、
・認証基盤製品の「WisePoint8」、
・無線LAN「Ruckus」、
・インターネット分離の「RevoWorks」
となります。
WisePointにつきましては、大学への導入が増えてきております。Shibboleth IdPにも対応しておりますので、学認SPへの認証、クラウドサービス、学内オンプレ環境のWebシステムにも認証強化とシングルサインオンが可能です。次世代認証のFIDO2認証器も利用可能ですので、より強固で簡単な多要素認証が実現できます。
≪e-招待券≫
https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp/visit/e-ticket-ex/edict.html?EDIXK1-0090-03
※FIDOについて詳しく知りたい方は、FIDOアライアンスブース(小間番号:4-26)までお越し下さい。
こちらでは、Yubikey、ATKeyもお配りしております。
■WisePoint8の3つのメリット
【1. AD、LDAPとのアカウント連携】
WisePointは学内のAD、LDAPと連携いたしますので、アカウントの2重登録は不要です。学内のAD、LDAPでIDとパスワード情報は管理して頂きます。WisePointはそれらを参照する形となります。
【2. リバースプロキシ方式にも対応】
学内のオンプレミス環境のWebシステムに対してのSSOが可能です。学内の複数のWebシステムへと認証、SSOが可能です。これらのID、パスワードはWisePointのSPにて記憶されます。
【3. 複数の認証方式に対応】
WisePointの認証方式は、イメージングマトリックス、マトリックスコード、Q&A、TOTP、FIDO2に対応しております。学内からのアクセスは通常のID、パスワード、学外からのアクセスはイメージングマトリックス、といった組み合わせが可能です。
特にスマートデバイス利用時の認証としては、TouchID(生体認証)、イメージングマトリックス(記憶認証)の多要素認証での組み合わせもスピーディに完結いたします。
■展示会概要
「教育総合展(EDIX)関西」
https://www.edix-expo.jp/osaka/ja-jp.html
開催期間:6月15日(水)~17日(金)
会場 :インテックス大阪
小間番号:ジェイズ・コミュニケーション/小間番号:4-10
FIDOアライアンス/小間番号:4-26
会場でお会いできることを楽しみにしております。
■会社概要
会社名 : ジェイズ・コミュニケーション株式会社
所在地 : 東京都中央区新川1-16-3
代表 : 愛須 康之
事業内容: セキュリティソフトウェア製品の開発、及びネットワーク機器の販売
URL : https://jscom.jp/