「伝統和装」×「精密工法」×「可変出力」=「やりすぎた」 キセル型電子タバコ「電子煙管 虎御前」 予約受付開始!
電子タバコおよび関連商品の開発、販売を行っている沼田茶舗 電子タバコ店(所在地:茨城県水戸市、代表者:沼田 成昭)は、応援購入サービスサイトMakuakeにて成功を収めた「電子煙管 虎御前」(38,720円 税込/送料込み)の予約受付を2022年6月10日13時より開始します。
・資金調達後、またも製造委託先の事業撤退。ついには国内生産へ移行。
・コロナ禍で起きた半導体不足。それでも妥協なき品質と機能の追及。
数々の困難を乗り越え、新型電子煙管「電子煙管 虎御前」を完成させました。
ひと月の出荷台数が限られます。お早い注文をお待ちしております。
また6月10日から6月30日までの2,200円引きクーポンコードを掲載します。
クーポンコード:numacha-TORA
「伝統和装」のノスタルジックな意匠を保ちつつ、アルミニウム切削製法による「精密工法」にて製作。緻密な本体外観と持ちやすい重量バランス、そしてミスト量をコントロールする「可変出力」機能を搭載しました。別売りパーツ組み換えによるカスタマイズ性をもち、形状から機能まで、デタラメなまでにクオリティの追及を行ったところ、嗜好品から最高の一品、高級品 へと変貌、やりすぎました。
この製品は禁煙や分煙といった健康、情緒に浸る道具、インバウンド、撮影の小道具など、国内外の幅広いニーズを取り込むことを目的としております。
●電子煙管とは
「電子煙管」は、沼田茶舗 電子タバコ店の沼田が考案した電子タバコです。
「キセル」という独特の細長い形状を生かしリチウム電池を複数搭載、電池にかかる負荷を軽減します。吸い口は形状を生かしヒートユニット内蔵型。火皿LEDは吸ったときに、ぼんやりと光ります。
「簡単」「使いやすい」「安全」な「美しい電子タバコ」です。
・気流センサーによる吸引するだけの自動動作。
・リチウム電池を複数搭載した、長時間の使用と耐久性を実現。
・可変出力システム搭載によるミスト量コントロール。
・ミストを凝縮する吸い口と一体型ヒートユニット。より濃厚な味わいが楽しめます。
・石をモチーフとした充電器に過充電・過電流・過電圧対策保護回路を内蔵。
・沼田茶舗内で組立、調整、検査、梱包。
単身で設計を行い、9年の歳月と莫大な資金を費やした、メイドインジャパンの電子煙管です。
●「電子煙管 虎御前」の特徴
・伝統和装のノスタルジア
電子タバコとしての機能を保ちつつ、江戸時代のキセル屋(羅宇屋)と同じように、雁首(入出力制御)、羅宇(バッテリー)、吸い口(ヒートユニット)と各部分にそれぞれ機能を分割。
全長は330mm。幕末維新の廃刀令後に流行ったモダンな風合いを現代風にアレンジしました。
・精密工法によるフォルムの追及
安価な合金鋳造にて製作予定も、量産が困難な形状から断念。品質の追求と軽量化、利便性を追求し採算度外視で火皿の素材をアルミニウムに変更。Makuakeに掲載したメカニカルな試作から、フォルム一体型の美しさを追求しました。
吸い口素材はステンレを採用。キセル先端の軽さと手元の重さのバランスを図り、ヒートユニット内部はセンターポールに熱源を搭載。刷新した吸い口は前作「初陣」と互換を保ちながら蒸気の質と量を向上させ、より濃厚なフレーバーが楽しむことが出来ます。
・妥協なき可変出力
火皿に可変出力ボタンを内蔵。半導体不足から開発遅延の一因となりました。出力の変更とLED色が切り替わり、異常時にボタンを押すことで故障確認機能を搭載。
火皿のLEDカバーはリバーシブル設計です。入れ替えることでLEDの光源を絞り、互換パーツと交換する事でデザインの汎用性を拡張しました。
内部スイッチは出力切り替えとLEDカラー変更、異常時にボタンを押すことで故障確認機能を搭載しました。
LEDカラーの変更したときの火皿LEDカバーを入れ替えることでLEDの光源を絞り、好みの光量に変更可能。、別売りの互換パーツ と交換する事で出力とデザイン性の汎用性を拡張しました。
●虎模様、「虎御前」のデザインと由来について
「虎御前」は『曽我物語』に登場する人物に由来します。『曽我物語』は「日本三大仇討ち」に数えられ、能・浄瑠璃・歌舞伎・浮世絵などの題材になります。
電子煙管 虎御前は、強者の異名として例えられる「虎」をモチーフとし、黄金色で虎の力強さを表現しました。虎模様は風水的に厄除け。縁起物です。
鏡面光沢の上に、黒字のプリントを施し、金と黒の目立ちながらもシックなデザインに収まっています。
●開発者について
開発者:沼田茶舗 電子タバコ店 店長 沼田 成昭
<経歴>
2010年:電子タバコの輸入販売「沼田茶舗 電子タバコ店」を開店。
2014年:日本文化の「キセル」と電子タバコの融合「電子煙管」に挑戦。
2018年:「電子煙管・初陣」を商品化も再生産が困難。苦汁を舐めた。
2020年:創業10周年。「電子煙管 虎御前」のお披露目とクラウドファンディグプロジェクト公開。
2021年:半導体が無い。苦汁を舐めすぎた。
2022年:新型の電子煙管 虎御前が完成。
●商品概要
名称 : 電子煙管 虎御前
販売開始日: 2022年6月10日
販売料金 : 38,720円 税込
販売ルート: WEB販売
URL : https://chaholog.com/?pid=105745960
●URL
沼田茶舗 電子タバコ店: https://chaholog.com/
公式Twitter : @numacha_mito
https://twitter.com/numacha_mito
●フォトギャラリー
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