ROKKO森の音ミュージアム 【6月中旬~7月中旬】バラが見頃を迎えます!
六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、6月中旬~7月中旬にかけて施設内「SIKIガーデン~音の散策路~」(以下、SIKIガーデン)にて様々な品種のバラが見頃を迎えます。
■SIKIガーデンのバラ
当施設内で咲くバラは、2020年11月に閉園した六甲山カンツリーハウス(現六甲山アスレチックパークGREENIA)が管理運営していた「バラの小径 ローズウオーク」より移植したものです。
街のバラ園とは違い、自生の木々や沢山の宿根草とともに景観に溶け込むよう意識して植栽しています。
また、標高約850mに位置する当施設は、神戸の市街地に比べ年間の平均気温が5~6℃低い為、1ヶ月ほど遅く咲き始めることも特徴です。
<SIKIガーデン:年間の見どころ>
■春
SIKIガーデンの池の周りには、ツクシが顔を出し、春の訪れを知らせます。また、チューリップやスイセン、カマシアなどが咲き始め、ツツジやシャクナゲ等が見頃を迎えます。
■初夏
SIKIガーデンの池一面にジュンサイやアサザが広がり、日本の在来種のスイレンの仲間「ヒツジグサ」が見頃を迎えます。また、森のCafe(※1)では、お茶や食事を楽しみながら、窓一面に咲くオオデマリを鑑賞できます。
■盛夏
7月上旬はツルバラ、中旬はヤマアジサイやユリが楽しめます。下旬からはセイヨウアジサイやヒメアジサイ、アメリカアジサイが楽しめます。街では花の盛りを過ぎたアジサイは、冷涼な六甲山では秋の半ばまで、色が移り変わる様子を楽しめます。
■秋
9月はシュウメイギクやサクラタデなどの野草やススキも美しい季節です。六甲山では10月中旬頃から山の紅葉が見頃になります。SIKIガーデンではモミジやコアジサイ、コマユミ等の木々が紅葉します。
開催中
■「演奏家のいないアーリーサマーコンサート」
アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器が、初夏の訪れを感じさせる楽曲を演奏します。
【曲目例】
南国のバラ(ヨハン・シュトラウス2世作曲)、映画『雨に唄えば』より「雨に唄えば」(ナシオ・ハーブ・ブラウン作曲)他
【開催期間】
2022年5月13日(金)~7月15日(金)
【開始時間】
10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~、16:00~ 各回約30分間
■特集タイム「大正浪漫と蓄音器」
蓄音器で大正期ゆかりの楽曲を紹介します。
【曲目例】
浜辺の歌(成田為三作曲)、てるてる坊主(中山晋平作曲)他
【開催期間】
2022年5月9日(月)~7月15日(金)
【開始時間】
11:35~、14:35~ 各回約10分間
<営業概要>
【入場料】
大人(中学生以上)1,300円、小人(4歳~小学生)600円
【営業時間】
10:00~17:00(16:30受付終了)
【休場日】
毎週木曜日、12月31日、1月1日(7月21日~11月17日、2023年2月23日の木曜日は営業)
【ホームページ】
https://www.rokkosan.com/museum/
※新型コロナウイルス感染症の状況により、臨時休場、イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。
(※1)eはアクセント記号
六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/732e3084f2a731f73eda532d849c8b5e2a9926ba.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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