『ピーターラビットのおはなし』絵本出版 120周年を記念したレストラン企画を開催 帝国ホテルで祝う!ピーターラビット(TM)の “バースデー”アフタヌーンティー
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健)は日本におけるマスターエージェントとしてライセンスを管理する「The World of Beatrix Potter(TM)/Peter Rabbit(TM)」において、帝国ホテル 大阪にて、絵本『ピーターラビットのおはなし』出版120周年を記念したレストラン企画が決定しました。
7月1日(金)から9月4日(日)までの期間において、『ピーターラビット(TM)のバースデーパーティー』をテーマに、ピーターラビットの世界を味わえるメニューをご提供いたします。
*原題はThe Tale of Peter Rabbit(TM)
『ピーターラビットのおはなし』に始まるピーターラビット(TM)の絵本シリーズは1893年、英国の作家ビアトリクス・ポター(TM)が病を患う知人の息子、ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生し、1902年に絵本として刊行されました。美しい水彩画によって描かれた物語は、今もなお世界中の人々に愛され続け、2022年の今年、絵本出版から120周年を迎えます。
それを記念し、『ピーターラビット(TM)のバースデーパーティー』をテーマに、1階ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」では絵本の世界を堪能できるアフタヌーンティーをご提供いたします。
概要は次の通りです。
■『ピーターラビットのおはなし』絵本出版120周年記念
帝国ホテルで祝う!ピーターラビット(TM)の“バースデー”アフタヌーンティー 概要
ピーターラビット(TM)の“バースデー”アフタヌーンティー
ピーターラビット(TM)と仲間たちが繰り広げるティーパーティーをテーマにしたアフタヌーンティーでは、絵本『ピーターラビットのおはなし』に登場するキャラクターや物語の場面をさまざまに表現しました。
場所 :1階 ブフェ&ラウンジ「ザ パーク」
期間 :7月1日(金)~9月4日(日)
提供時間 :【7月・9月】平日 11:00~18:00(L.O.16:00)
土日祝 14:00~18:00(L.O.16:00)
【8月】 全日 14:00~18:00(L.O.16:00)
料金 :6,500円(サービス料・消費税込み)
※詳細・ご予約につきましては、公式ホームページをご確認ください。
https://www.imperialhotel.co.jp/j/osaka/restaurant/the_park/plan/peter_rabbit.html
メニュー :
<1段目:デザート>
~フロプシー・モプシー・カトンテールのティーパーティー~お花とフルーツのガーデンタルト
ピーターの妹たちがティーパーティーにあわせて飾り付けをしたタルトです。フルーツにフランボワーズソースとシャンティイクリームを添えて彩り鮮やかに仕上げました。
~マグレガーおじさんさんの畑でとれた人参~キャロットケーキ
畑に植わっている人参のようなフォルムがかわいらしいケーキ。
ナッツ入りでスパイスのきいたキャロットケーキに生クリームを薄く重ね、ココアパウダーとクランブルで畑を表現。上には人参を模ったオレンジコンフィのジュレを飾っています。
~ねこまきだんご!?ローリーポーリープディング風~ベリーのロールケーキ
ストロベリーのジャムとブルーベリーのクリームをラズベリーの生地で巻き、カシスで風味をつけたクリームを絞りました。
『ひげねずみサミュエルのおはなし』の“ねこまきだんご”の元にもなっている湖水地方の郷土料理“ローリーポーリープディング”から着想を得たロールケーキです。
<2段目:セイボリー>
~かえるのジェレミーのお弁当~ちょうちょのサンドイッチ
『かえるのジェレミーのおはなし』より池のそばに住む、かえるのジェレミーが釣りをしながら食べていたちょうちょのサンドイッチです。
~ピーターラビット(TM)と姉妹が好きなぶどうパン~パン・オ・レザン
お母さんが子どもたちの好物のぶどうパンと黒いパンを買いに行くシーンに登場する、ぶどうパンをイメージした“パン・オ・レザン”。サクサクとした食感で、干しぶどうをしっかりと感じられる味わいです。
~120周年を祝う~プレーンスコーン
アフタヌーンティーの定番&人気のスコーンには、120周年のロゴをデザインしたチョコレートを添えました。
<3段目:セイボリー>
~ジマイマの卵~トリュフたまごクリーム/鴨のスモーク/トマトコンソメジュレ
卵をかえす場所を探して奮闘する、『あひるのジマイマのおはなし』をイメージした一品。うずらの卵が浮かんだトマトコンソメジュレとトリュフを入れた卵のクリームの層の上には、鴨のスモークを飾っています。
~ピグリンのおかゆじゃなくて~リゾットコロッケ
ピグリンが、迷い込んだ農場に閉じ込められていた黒豚の女の子ピグウィグと食べるおかゆに着想を得て、生み出された一品。
モッツァレラチーズを包んだ、ポルチーニリゾットと野菜、パルメザンチーズのコロッケは、ハーブとピンクペッパーを混ぜたパン粉を付けて揚げています。周りを彩るハムや野菜が色鮮やかで、濃厚なリゾットに衣の食感がアクセントになっています。
~フロプシーの子どもたちに贈る~ブーケサラダ
マグレガーおじさんの畑の脇に捨てられた野菜のなかから食べ物を探す、フロプシーの子どもたちに贈るサラダ。ラディッシュや人参に、スモークサーモンとクスクスのサラダを添えました。
※食材の入荷状況等によりメニュー内容が変更となる場合がございます。
【ピーターラビット(TM)について】
世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』(※原題はThe Tale of Peter Rabbit(TM))の主人公、それがピーターラビットです。
このおはなしのきっかけは、1893年9月に作者ビアトリクス・ポター(TM)が5歳の少年ノエルにあてて書いた絵手紙でした。イギリスの田舎の農園を舞台に物語は進行します。
いたずら好きのうさぎのピーターがマグレガーおじさんの庭に入りこんでレタスを食べていると、彼に見つかってしまいます。ピーターはどうなってしまうのでしょう。
ノエル君はピーターが無事にお家に帰れるのかとひやひやしながら手紙を待っていたのではないでしょうか。ビアトリクス・ポター(TM)はこのお話を絵本にしたいと考えますが、なかなか出版には至りません。
1901年250部の自費出版を経て、翌年1902年10月全ての絵に色を付け、フレデリック・ウォーン社から『ピーターラビットのおはなし』として刊行されます。
初版は予約のみで完売、2年足らずの間に5万部を超えるベストセラーとなりました。その後、多くのキャラクターが登場するピーターラビットの絵本シリーズとしてその人気を不動のものにし、現在に至ります。
2022年の今年、絵本出版120周年を迎えた主人公のピーターとその仲間たちは、今でも世界中の人々に愛され続けています。
ピーターラビット(TM)日本公式サイト
http://www.peterrabbit-japan.com/
ピーターラビット(TM)日本公式インスタグラム「ピーターラビット(TM)のいる暮らし」
https://www.instagram.com/peterrabbit.jp/
※ご掲載に際しては、下記のクレジット表記をお願いします。
BEATRIX POTTER(TM) (C) Frederick Warne & Co.,2022
■帝国ホテル 東京
6月30日(木)まで、ピーターラビットのバースデーパーティーを好評開催中!
帝国ホテル 東京では、ピーターラビット(TM)の“バースデー”アフタヌーンティーをはじめ“バースデー”ケーキやモクテルなどをご用意し、先行してバースデーパーティーを開催中です。
提供期間:~6月30日(木)まで
提供場所:本館17階「インペリアルラウンジ アクア」
本館1階「ランデブーラウンジ・バー」
※詳細・ご予約につきましては、公式ホームページをご確認ください。
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/other_plan/plan/peterrabbit_120th.html
■ピーターラビット(TM)展の開催について
大阪市阿倍野区のあべのハルカス美術館では「出版120周年 ピーターラビット(TM)展」が開催されます。
期間 :7月2日(土)~9月4日(日)
※状況により、会期等が変更となる場合がございますので、
事前にあべのハルカス美術館公式ホームページをご確認ください。
お問い合わせ先:(06)-4399-9050
プレスリリース添付資料
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