パシフィコ・エナジー 兵庫県の植林事業に貢献

パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下「パシフィコ・エナジー」)は、兵庫県のひょうごグリーンエネルギー・ブルーカーボン基金への寄附を通じて、兵庫県地球温暖化防止活動推進センター(公益財団法人ひょうご環境創造協会)が行っている植林事業に貢献いたしました。

2022年6月22日には、兵庫県環境部職員の同行のもと、県立ゆめさきの森公園(姫路市夢前町寺2160-2)と県立国見の森公園(宍粟市山崎町上比地374)を訪問し、植林されたエリアの視察や、数々の植樹を確認することができました。兵庫県環境部によると、ゆめさきの森公園には、20-30本のモミジが植えられ、また国見の森公園は一般客のハイキングコースの登頂にサクラやモミジ等、紅葉樹182本が植えられました。


国見の森公園山頂での集合写真


パシフィコ・エナジーは、これまで県内4件のゴルフ場跡地を利用した太陽光発電所を開発・建設管理・運営しており、林地開発許可に基づき、残置森林や調整池を確保することはもちろん、生物多様性に配慮し、除草剤を使用せず運営するなど自然保護活動を積極的に行っております。

今後も地球温暖化防止を図るため、安全かつ安心なクリーンエネルギーの普及と自然を配慮した発電所の運営に精進してまいります。



【ひょうごグリーンエネルギー・ブルーカーボン基金について】

公益財団法人ひょうご環境創造協会が運営している地球温暖化防止対策を図るための基金。太陽光発電等、県立ふるさとの森公園等での森林保全・創造活動や瀬戸内海での浅場造成による海藻類の再生などの温暖化対策地域貢献事業を進めている。

http://210.168.109.39/global-warming/hyogo-green-energy-fund/ より引用。



【パシフィコ・エナジー株式会社について】

パシフィコ・エナジーは、日本で最大の実績を持つ“環境配慮型の太陽光発電所”の開発事業者です。ゴルフ場の跡地を再利用し、除草剤を一切使用せず、以前よりも豊かな自然環境が戻ってくるよう運営を行っています。

地球環境保護及び日本のカーボンニュートラルの目標の達成に向け、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットしています。



【会社概要】

会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社

所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木三丁目2番1号 六本木グランドタワー

創立  : 2012年9月24日

代表者 : 松尾 大樹

資本金 : 1億円

事業内容: 自然配慮型の太陽光発電所の開発、建設管理及び運営

URL   : https://www.pacificoenergy.jp

Video  : https://youtu.be/cyoFwBU6Hk8

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