「バンクシーって誰?展」ついに、福岡アジア美術館にて今年12月から開催決定!お得な最速特割先行は7月16日(土)〜販売開始
バンクシーの代表作を実際のスケール感で体感!? 毎週金・土はナイトミュージアムも開催!2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日)福岡アジア美術館
2022.07.01 09:00
「バンクシーって誰?展」福岡展実行委員会は、2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日)の期間、福岡アジア美術館(福岡県福岡市)で「バンクシーって誰?展」を開催いたします。
本展覧会は、巡回展となっており、これまでに東京、名古屋、大阪で32万人以上を動員。福岡の地でラスト展示を飾ります。最速特割先行は、チケットぴあで7月16日(土)〜8月20日(土)の期間限定で発売されます。
■それはまるで、映画のセットのような美術展「バンクシーって誰?展」
https://whoisbanksy-fukuoka.jp/
■体感せよ!街角(ストリート)のバンクシー。
“壁に絵を描く”という行為に、人類は先史以来、魅了されてきました。学校の教科書で目にする洞窟壁画はアートの始まりであり、祖先の高い表現能力を示す芸術です。その痕跡は、数万年前のものとは思えないほど自由そのものです。
そのような絵をハッと思い出させてくれるのが、現代のストリートで表現を続けるアート界の異端児“バンクシー”です。2018年に、少女と赤い風船を描いた作品が高額落札されるや、額に仕込まれたシュレッダーで突如細断。瞬く間に世界中で報道され、話題をさらいました。日本では、バンクシー作品と思われるネズミの絵が発見されると、大手メディアやSNSで拡散、認知度が上がりました。しかし創作活動の全貌や動機など、その真相が分かる者は依然少なく、謎に包まれた存在です。
本展は、世界各都市を巡回し人気を博した「ジ・アート・オブ・バンクシー展」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する意欲的な展覧会です。プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品の展示とともに、活動の主戦場である“ストリート” に焦点を当て、テレビ局ならではの街並み再現展示で没入空間を体感していただきます。それはまるで“映画のセット”。
ストリート・アーティストの先人であり、現代アートの巨匠でもあるヘリングやバスキアの次世代として、いま世界で最も注目を集める時代の先駆者“バンクシー”。その活動の意味を、幅広い世代に楽しく理解していただける貴重な機会となります。
<会場に世界各地のストリート作品が出現、街並み再現展示|BETHLEHEM「Flower Thrower」東京展の様子>
■みどころ
<映画のセットのような新感覚の没入型展覧会>
世界中に分散するバンクシーのストリート・アート。その代表作品を選りすぐって、テレビスタジオの舞台美術チームが、美術館とは異なる会場空間でリアルサイズに再現します。バンクシーのストリート作品を見るために世界一周の旅へ出なくとも、活動の3大地域と言われるヨーロッパ、アメリカ、そして中東の街並みをこの会場でご体感いただけます。故郷イギリスのブリストルからロンドン、映画にもなったニューヨークでの活動や自主企画で一世を風靡したロサンゼルス、そして幾度も訪れては作品を残し続けている中東。映画のセットのようなリアルな街並みを会場に出現させ、全面撮影OKの新感覚没入型展示を創出します。
<街並み再現展示| London.UK「Girl with Balloon」東京展の様子>
<街並み再現展示| London.UK「Whitewashing Lascaux」東京展の様子>
<街並み再現展示| 左からGaza,Palestine「Giant Kitten」」、Cheltenham,UK「Spy Booth」東京展の様子>
<プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品が初お目見え>
街なかや美術館でも通常は見ることのできない、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品を一挙公開いたします。バンクシーに代わって作品の真贋を認証するペスト・コントロールにより本物認定された作品の数々で、バンクシーの足跡とその謎に迫ります。会場でリアルサイズに再現するストリート作品と、コレクターからお借りする額装作品の比較展示は、本展でしか見られない貴重な体験となります。また、キャンバス、段ボール、鉄板、木板、紙、石の彫刻、リトグラフ、ポスター、アルバム・ジャケットほか、バンクシーの作品制作風景を収めた写真を含め、多種多様な表現手法や出展品にもご期待ください。そして今回、特別出展として、イギリスのファッション・デザイナーで、アートに造詣が深くバンクシー好きで知られる、ポール・スミス氏からお借りする希少な油彩画《コンジェスチョン・チャージ》も必見です。
<バンクシー「コンジェスチョン・チャージ(混雑税)」 Congestion Charge 2004年 ポール・スミス蔵(c)>
■「バンクシーって誰?展」福岡展|概要
会期 |
2022年12月17日(土)〜2023年3月26日(日) |
会場 |
福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7F) |
時間 |
10:00〜18:00 ※最終入場は30分前まで 【ナイトミュージアム開催】毎週金曜・土曜 20:00まで開催 |
休館日 |
水曜日 ※年末年始の休館日:2022年12月26日(月)〜2023年1月1日(日) |
入場料 |
<<期間限定!お得な最速特割先行!!>> 一般:(平日)1,700円(土日祝)1,800円 大学・専門学生:(平日)1,400円(土日祝)1,500円 小学・中学・高校生:800円 早割限定ペア券:3,000円 ※限定1000組(2000枚) アフター5:1,400円 ※金曜・土曜限定 発売期間:2022年7月16日(土)〜8月20日(土) ■最速特割先行のチケット発売所 チケットぴあ(セブン-イレブン店頭マルチコピー機) https://w.pia.jp/t/whoisbanksy-fukuoka/ [Pコード 686-127] <前売券> ・平日 :一般1,800円/大学・専門学生1,500円/小学・中学・高校生1,000円 ・土日祝:一般2,000円/大学・専門学生1,700円/小学・中学・高校生1,000円 <当日券> ・平日 :一般2,000円/大学・専門学生1,700円/小学・中学・高校生1,200円 ・土日祝:一般2,200円/大学・専門学生1,900円/小学・中学・高校生1,200円 <お得なチケット> (1)アフター5 ※金曜・土曜限定|1,500円 ※金曜・土曜はナイトミュージアムを開催します。※金曜、土曜17:00~19:30入場限定のチケットです。※当日券は200円増 (2) グループ割チケット|1,900円 (※おひとり様)※当日3名様以上のグループでの入場が可能な方限定のチケットです。 ※平日・土日祝共通料金。 ■チケット発売所 <前売券・当日券・お得なチケット>※9月23日(金・祝)〜発売 ・チケットぴあ [Pコード 686-128] ・ARTNE チケットオンライン http://artne.jp/tickets <当日券のみ発売>※12月17日(土)〜発売 ・ローソンチケット・イープラス・セブンチケット・アソビュー ※全て税込価格です。 ※「中・高校生、大学・専門学生」料金でご入場の際は、学生証や生徒手帳などのご提示が必要となります。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療養手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料 ※詳しくは公式サイトをご覧ください。https://whoisbanksy-fukuoka.jp/ |
主催 |
「バンクシーって誰?展」福岡展実行委員会 (FBS福岡放送、西日本新聞社、エフエム福岡、チケットぴあ九州・ 西日本新聞イベントサービス) |
後援 |
福岡県、福岡県教育委員会、福岡市、福岡市教育委員会、筑紫野市、筑紫野市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、JR九州、西日本鉄道、福岡市タクシー協会、NIB長崎国際テレビ、KKT熊本県民テレビ、KRY山口放送、KYT鹿児島読売テレビ |
協賛 |
DNP大日本印刷、損保ジャパン、久原本家グループ |
協力 |
日本航空、日本通運、福岡アジア美術館 |
企画 |
スターヴォックス・エンタテインメント |
公式情報 |
公式サイト:https://whoisbanksy-fukuoka.jp/ ツイッター:https://twitter.com/whoisbanksy_jp インスタグラム:https://www.instagram.com/whoisbanksy_jp YouTube:https://youtube.com/channel/UCjIPRYCcCRvtKtixf329pug |
この企業のプレスリリース MORE
「バンクシーって誰?展」国内最終会場となる福岡展、閉会カウントダウンが始まる!いよいよ3月26日(日)まで!!
2023.02.24 15:30
「バンクシーって誰?展」福岡展、12/17〜いよいよ開幕!福岡展公式サポーターに女優・筧美和子さんが就任
2022.12.09 13:15