本まぐろ1本まるごとを調理人同行で販売開始 伊勢志摩まぐろ食堂 まぐろ1本 調理人同行 7月1日発売
~南伊勢産「ブランド本まぐろ」を 丸ごと1本の販売をふるさと納税と自社ECサイトで販売~
2022.06.30 18:00
株式会社みなみいせ商会は、「伊勢志摩まぐろ食堂」で大好評をいただいております三重県度会郡南伊勢町産ブランド灘まぐろ(養殖本まぐろ)1本まるごとを、調理人同行で2022年7月1日より販売開始します。養殖場から釣り上げてその場で内蔵処理し、そのまま冷凍せず生の状態でお届けいたします。
解体・調理人は、料理人歴約35年、寿司職人を初めとして和食全般を得意とする当社工場長が同行。
企業・団体・グループなどの大型会合や各種イベントでご活用ください。
まぐろ移送
“1本約60~65kg、刺身用として300~400人前、部位別割合は赤身33%、中トロ51%、大トロ14%”
(※マグロにより大きさ・部位割合には個体差があります。)
購入のご依頼をいただいてから最短2週間後のお届けまで、ご購入者様より集まりや会合、イベント内容をお聞きし、最適な解体会場の準備のご案内をさせていただいた後に、解体調理人同行で車両で会場にお届けいたします。
鮮度維持輸送のため、販売地域は関東・東海・関西圏限定で50セットまでとさせていただいております。
【公式ECサイト】 https://www.maguroya.store
※まぐろ画像等は上記サイト内「オンラインSHOPはこちら」から
商品写真をお使いください。
■南伊勢町に3つあるブランド養殖本まぐろより「灘まぐろ」をお届けいたします。
2021年11月27日に南伊勢町に新店OPENした「伊勢志摩まぐろ食堂」は、おかげさまで地元から観光のお客様まで多くの方から好評をいただいております。そこで提供している本まぐろが「灘まぐろ」です。食堂を運営する株式会社みなみいせ商会では“伊勢志摩まぐろ食堂 まぐろ〇〇セット”として店舗の品質をそのままに通信販売と店舗物販を行っております。
【なだまぐろ養殖元:清洋水産】 養殖事業者の情報
https://seiyo-suisan.com/nada-tuna/
まぐろ部位説明
まぐろ盛付3種
■商品販売のきっかけは美味しいものをより多くの方に食べてもらいたいという思いから
南伊勢町は、人口過疎化が進む限界地域。ここでは多くの地域おこし協力隊が活躍しています。
そんな協力隊1人である佐藤 公二の『南伊勢町養殖本マグロの美味しさを産地で味わえるお店があればもっと地域活性につながる』という発案から、飲食店の少ない南伊勢町に本まぐろ専門店をOPENさせていただきました。おかげさまで、店舗は連日多くのお客様にお越しいただき、好評をいただいております。
主に手土産として「まぐろ冊」を店舗物販コーナーでのみ販売していましたが、ご来店のお客様や様々な企業の方よりEC販売や大手商業施設への伊勢志摩まぐろ食堂ブランドでの出店依頼等が多くなってきた折に、この機会により多くの方にこのまぐろの美味しさを知ってもらいたいと、EC及びふるさと納税対象商品をすべて「伊勢志摩まぐろ食堂 〇〇〇」と統一しました。
※まぐろ1本販売を含む11品(内:ふるさと納税7品目)でリニューアル。
全国でも珍しい「生の本まぐろ1本売り」を、市場経済復活の願いを込めて発信いたします。
「今後、人々が集うふれ合いの場」が戻って来るなかで、笑顔とおいしいと感動していただける商材を企画するなら、まぐろを1本まるごと提供してはという、みなみいせ商会の仲間の思いも込めて商品化が実現いたしました。
【公式ECサイト】 https://www.maguroya.store
伊勢志摩まぐろ食堂
■ないものはつくろう、生み出そう。みなみいせ商会はおもしろ地域商社を目指します!
人が減っているのなら、移り住みたくなるような町にしよう。
町を離れた出身者が帰ってきたくなる町にしよう。働く場がないのなら、自分たちでつくろう。
この想いの元、平成29年10月に株式会社みなみいせ商会は設立されました。
町の資源とは、自然があたえてくれる恵みそのもの。
中でも、県下一の水揚げ量を誇る水産資源は、まだまだ新たな可能性を秘めています。
産地のメリットを活かした商品づくり。鮮度と手づくりにこだわった、安心で安全な商品の提供。そこで得た利益は、給与や新たな雇用という形で町に還元し、町の人々の暮らしを豊かにします。
みなみいせ商会は伊勢志摩と共に地域創生にチャレンジし続けます。
【会社概要と紹介】
URL: https://www.minamiise-shokai.com
【EC直販仕様書】
https://www.atpress.ne.jp/releases/316182/att_316182_1.pdf
【ふるさと納税仕様書】