【北海道 東川町】北都システムが企業版ふるさと納税で東川町を応援。映画『 カムイのうた 』製作事業へ寄附
北海道 東川町は、7月1日、北都システム株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:髙橋 直樹)より、東川町が推進する地方創生事業に賛同いただき、企業版ふるさと納税での寄附を受け付けました。さらに、映画製作への協力として、アイヌ文化にまつわる貴重な文献も提供いただきました。
今回寄附を受けた事業は、「映画『カムイのうた』製作事業」です。北海道東川町では、 1903 年に生まれ 19 歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画『カムイのうた』の製作を進めています。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が大雪山文化を次世代に伝えることを目的に、 ALL 北海道の連携で本作を作り上げ 2023 年秋の公開を目指しています。
寄附の理由について北都システム株式会社よりコメント
アイヌ語を伝えるという使命を果たした知里幸恵さんの姿勢は、当社が掲げる行動指針の1つ「新しい事に挑戦する勇気と、達成できるという強い信念を持とう。」に通じるものがあります。また、北海道の代表的文化であるアイヌ文化を次世代に伝えること、そしていじめと差別のない共生社会を願い映画製作にあたる東川町の地方創生事業に賛同し、道内企業として支援の寄附を実施いたしました。
提供いただいた資料
左:「あいぬ物語 附あいぬ語大意及語彙」(博文館、1913年刊行)
中:復刻版「知里幸恵ノート」(知里森舎、2002年刊行)
右:「北の詩と人 アイヌ人女性知里幸恵の生涯」(岩手日報社、2016年刊行)
中:復刻版「知里幸恵ノート」(知里森舎、2002年刊行)
右:「北の詩と人 アイヌ人女性知里幸恵の生涯」(岩手日報社、2016年刊行)
北都システム株式会社について
◆システム開発事業
自動車、組込み、医療、社会公共など様々な分野のシステム開発を行います。
チームで取り組む開発ケースや、大手ベンダーの一員として設計・開発・製造などに携わるケースもあります。
◆プロダクト事業
自社製品(店舗Linkle,HOTシリーズ他)や病院基幹システム(医療システム)など、
お客様のビジネスに役立つプロダクトの企画開発、導入支援を行います。
社 名 : 北都システム株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 髙橋直樹
ホームページ: https://www.hscnet.co.jp/
自動車、組込み、医療、社会公共など様々な分野のシステム開発を行います。
チームで取り組む開発ケースや、大手ベンダーの一員として設計・開発・製造などに携わるケースもあります。
◆プロダクト事業
自社製品(店舗Linkle,HOTシリーズ他)や病院基幹システム(医療システム)など、
お客様のビジネスに役立つプロダクトの企画開発、導入支援を行います。
社 名 : 北都システム株式会社
代 表 者 : 代表取締役社長 髙橋直樹
ホームページ: https://www.hscnet.co.jp/
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