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「危機管理広報実践ガイド」2022年7月11日(月)発売  不安解消!“いざ”というときへの備えと対応  エンカツ社 宇於崎の新刊

2022.07.11 11:30

有限会社エンカツ社( http://www.enkatsu.jp/ 所在地:東京都大田区)の代表取締役社長 宇於崎裕美(以下、宇於崎)の新刊「危機管理広報実践ガイド」が、本日2022年7月11日、経営書院から発売されます。宇於崎が自身の現場経験と、有識者の助言や事例研究から得た知見を、企業や官庁などの危機管理広報担当者のためにまとめました。


「危機管理広報実践ガイド」表紙


本書は、事件や事故、災害発生、社員や職員の不祥事などで企業や官庁などの組織が組織が危機的状況に陥ったとき、ステークホルダーといかにコミュニケーションしたらよいのか、そのノウハウを解説。具体的な記者会見のやり方、最初の3時間・最初の3日間にやるべきことなどを、公表する文書の例などを含めて実践的に紹介しています。また、不祥事に対する「文化的障壁」つまり“組織の消極的な姿勢”をどう乗り越えるか、どうすればいざというときに適切に対応できるのかなど、担当者が抱えるさまざまな不安を解消するための策も提案しています。


本書は、Amazonから電子書籍(Kindle版)でも発行されます。



【新刊の概要】

正式名称 : 「危機管理広報実践ガイド

       ~不安解消!“いざ”というときへの備えと対応~」

著者   : 宇於崎裕美

発行所  : 株式会社 産労総合研究所 出版部 経営書院

       https://www.e-sanro.net/books/

判型・頁数: 四六判/162頁

税込価格 : 1,540円(税別本体:1,400円)

ISBN   : 978-4-86326-327-7


<構成・章立て>

●第1章 逃れられない現実を受け入れよう

 第1部 できないのはなぜか、どうして失敗するのか、なんとかなるのか

 第2部 組織はなぜクライシス・コミュニケーションに消極的なのか

 第3部 クライシスに対するための覚悟


●第2章 クライシスが起きたときの全体像をつかもう

 第4部 何がどうなるのか知る、考える

 第5部 備えて鍛える


●第3章 すわ、クライシス!最初の3時間、最初の3日間が勝負

 第6部 最初の3時間―対応方針と体制を決める

 第7部 最初の3日間にやるべきこと


●第4章 クライシス発表後の対応と名誉回復作戦

 第8部 クライシス発表直後の対応

 第9部 中長期的な名誉回復作戦


詳細・紹介動画・販売URL: https://www.e-sanro.net/books/books_jinji/other/86326-327.html


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【著者略歴】

宇於崎裕美(うおざきひろみ)

広報&危機管理広報コンサルタント、有限会社エンカツ社代表取締役社長

横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年、有限会社エンカツ社を設立。国内外の官庁、企業、大学等において広報、リスク・コミュニケーション、クライシス・コミュニケーションに関する講演やメディアトレーニングを実施。これまでに、スペイン・カンタブリア州地域開発公社東京連絡事務所代表、横浜市西区「わが町西区売り込み隊」広報アドバイザー、多摩市 広報・PRアドバイザーを経験。


● 現在

・横浜国立大学 非常勤講師(リスク共生社会創造センター)

・東京消防庁 広報広聴アドバイザー

・失敗学会 理事

・安全工学会 会員

・食生活ジャーナリストの会 会員

・大手電力会社広報アドバイザー


● 著書・共著

・「公務員の危機管理広報・メディア対応」(著書 2021年 学陽書房)

・「リスクコミュニケーションの現場と実践」(著書 2018年 経営書院)

・「人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション」(共著 2012年 日本規格協会)

・「クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践」(著書 2011年 経営書院)

・「不祥事が起こってしまった!- 企業ブランド価値を守るクライシス・コミュニケーション」(著書 2007年 経営書院)等


● 有限会社エンカツ社 https://enkatsu.jp/

「“円滑”なコミュニケーションとビジネスを実現するコンサルティング会社」

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