フィッシングマックスが、8月10日より「魚好き女子高生」が 提案する魚が食べないレジ袋「エネルフィッシュ」を導入
大阪湾を取り囲むように店舗を展開する大型釣具チェーン株式会社フィッシングマックス(本社:兵庫県芦屋市、代表取締役社長:吉田 学)は、魚のプラスチック誤食防止を目的に、魚が嫌う味の天然成分を含んだビニール袋「エネルフィッシュ」をレジ袋として導入します。
■~思いをカタチに~
洗足学園高校(神奈川)「FISHレスキュー隊」の魚の誤飲を防ぎたいという想いと海の環境保全を考えるフィッシングマックスの想いが重なり、今回の導入に至りました。
魚の誤飲を防ぐ事で、魚の体内に蓄積されるダイオキシンなどの有害物質が蓄積するリスクを軽減する効果も期待できます。
■「エネルフィッシュ」とは?
「FISHレスキュー隊」が、海洋プラスチック問題を解決したいという想いで、魚が嫌う忌避物質(デナトニウム)を含んだポリ袋を考案し、株式会社シモジマへのかけあいで商品化されました。
デナトニウムの効果についても、東京海洋大学との検証実験により実証されております。
■導入にあたり
通常5円のレジ袋を6円に価格改定させていただきます。
随時店舗へ導入予定
■フィッシングマックスについて
大阪湾を取り囲むように店舗を展開する大型釣具チェーンです。釣りの楽しさを伝えたい、その為にはまず魚を釣ってもらう事が最優先!スタッフが毎日釣り場に行き、リアルタイムの正確な釣り情報を、ホームページや各SNSから発信し、お客様に届けています。
有名メーカーの、ダイワやシマノの釣れるアイテムはもちろん、日々釣り場に行っているスタッフが考案したアズーロやブルーマーレのプライベートブランドが特に自慢。リーズナブルな価格ながら、本当に釣れるアイテムにこだわって企画開発をしています。
釣り場保全や、SDGsなどの活動にも積極的に参画し、マナー啓発も同時に発信をしています。
主な環境保全活動
・共創チャレンジとして、水質改善を泉大津市などと共に実証実験中
・100%自然に還る、バガス製の釣りエサ容器を開発し採用
・石灰石を主原料とLIMEX(ライメックス)を使用したアミエビスプーンを販売開始
・釣り過ぎて持ち帰らない魚を、母子支援施設へ提供
・社内用の防災備蓄食品にパン・アキモトを採用し『救缶鳥プロジェクト』に参加
■株式会社フィッシングマックス
代表 : 代表取締役社長 吉田 学
所在地 : 〒659-0074 兵庫県芦屋市平田町1-41
創業 : 昭和44年
資本金 : 4,900万円
売上高 : 61億円(グループ会社含む、2022年2月期)
従業員 : 325名
事業内容 : 釣具・ルアー・エサ用品大型専門店
「フィッシングマックス」のチェーン展開、
及びECサイト運営
スポンサーシップ : 番組提供中 サンテレビ「四季の釣り」
協賛 芦屋少年野球、高石中央JFC(サッカーチーム)
リレーフォーライフなど
公式ウェブサイト : https://fishingmax.co.jp/
公式オンラインショップ: https://www.fishingmax-webshop.jp/
■各種SNS
公式Instagram: https://www.instagram.com/fishingmax_official/?hl=ja
公式Twitter : https://twitter.com/fishingmaxinfo?s=11
<公式YouTubeチャンネル>
釣果・製品情報 : https://www.youtube.com/user/fishingmaxweb
釣具店の店員が仕事の合間にYouTuber: https://www.youtube.com/c/FMAXTV
■株式会社シモジマ
代表 :代表取締役社長 笠井 義彦
所在地:東京都台東区浅草橋五丁目29番8号
創業 :大正9年
設立 :昭和37年4月26日
資本金:1,405百万円
従業員:809名(連結)(2022年3月31日現在)
<事業内容>
卸売販売 :
紙製品事業 :紙袋・包装紙・紙器
化成品・包装資材事業:ポリ袋・粘着テープ・食品包装資材
店舗用品事業 :POP用品・文具事務用品・店舗雑貨・アパレル関連
<主要販売先>
株式会社AOKIホールディングス、アディダスジャパン株式会社、
株式会社セブン&アイ・ホールディングス、株式会社DCMホールディングス
日本たばこ産業株式会社、株式会社ファーストリテイリング、
株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ユナイテッドアローズ
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