コーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーシ...

コーポレートベンチャーキャピタルファンド 「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」が AIを用いたデータプラットフォームを展開する 「アイディオット」に出資しました

阪急阪神ホールディングスが2021年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合(以下「本ファンド」)」が、「株式会社アイディオット」に出資しましたので、お知らせします。


アイディオット社は、AI(人工知能)を用いたデータプラットフォームを構築し、データの収集・分析から利活用(コンサルティングを含む)まで、お客様にきめ細かいサービスを提供できるという強みを有しています。そして、これを活かして、マッチングサイトを構築するためのパッケージサービスのほか、デジタルツインを用いたシミュレーションサービス等を展開しており、さまざまな企業や自治体のプロジェクトにも参画しています。


当社では、本年5月に発表した「阪急阪神DXプロジェクト」に基づき、お客様との接点の多様化を図っており、お客様一人ひとりに寄り添いながら、ライフスタイルのデジタルトランスフォーメーション(DX)を推し進めています。今後は、アイディオット社が有するAIの活用技術やビッグデータの解析技術等を活かしながら、デジタル領域での新たな付加価値の創出に取り組むことといたします。


阪急阪神ホールディングスグループでは、これからも本ファンドからの出資等を通じて、スタートアップ企業をはじめとする外部の優れた知見や先端技術を取り入れ、当社グループとの事業シナジーの創出や新しい事業の創造を推進してまいります。

■株式会社アイディオットの概要

■阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合の概要


阪急阪神ホールディングス株式会社

グループ開発室長 奥田 雅英


阪急阪神ホールディングスグループでは、現在、「阪急阪神DXプロジェクト」を推進しています。

このたび、アイディオット社という、同プロジェクトを推進していくうえで心強いパートナーと出会うことができました。多様化する顧客ニーズや消費者の行動に応えていくには、データに基づいた分析が必要不可欠です。当社では、AIを用いたデータプラットフォームの構築や新規事業の立ち上げ支援に精通しておられるアイディオット社とともに、お客様に新たな価値やライフスタイルを提案していきたいと考えています。



阪急阪神ホールディングス https://www.hankyu-hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/cdaf0ef8758ec3eed1eedb1293ffc7013af72798.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

カテゴリ:
企業動向
タグ:
ビジネス全般
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