情報漏洩対策製品『NetEvidence』に高速検索エンジン搭載!

報道関係者各位
プレスリリース                      2005年7月19日
                      株式会社オーク情報システム
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情報漏洩対策のフォレンジック製品『NetEvidence』に高速検索エンジン搭載!
         http://www.oakis.co.jp/NetEvidence/
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株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:脇村 典夫)の情報子会社である
オーク情報システム(本社:東京都墨田区、社長:徳永 正博)は、自社の情
報漏洩対策製品『NetEvidence』に搭載可能な高速検索エンジンを新規開発し、
販売を開始しました。これにより、情報漏洩発生時における不正内容の特定時
間が、飛躍的に短縮できます。
この高速検索エンジンは、オプション機能として販売、価格は50万円(税別)
となります。

『NetEvidence』は、ネットワーク経由で交わされる外部との通信データをす
べて記録・保存することで不正行為を抑止するとともに、万一漏洩があった場
合に漏洩者の特定と証拠保全に威力を発揮するフォレンジック製品で、すでに
多数の導入実績があります。
しかしながら、最近のネットワーク通信量の増加に伴い、保存するデータ量も
膨大になるため、かねてから高速で検索ができる機能の開発が待たれていました。

この度オーク情報システムが今回開発した高速検索エンジンは、あらゆる文字
列を数文字ずつに分解して検索用インデックスを作成するエヌグラム方式を採
用しており、従来製品の検索機能と比較して圧倒的な高速性を実現しています。
高速検索エンジンを『NetEvidence』に搭載することにより、メールに添付さ
れた膨大なファイルの中味にいたるまで、任意のキーワードで自由に高速に検
索することが可能となります。

情報漏洩というインシデントは、その発生の有無さえ自ら把握することが困難
という性格を有しており、社外からの問い合わせ等によってはじめて発覚する
ケースがほとんどです。
例えば、ある特定の人物の名前をキーワードにして、過去の通信データの全
フィールドを『NetEvidence』で高速に検索することにより、その人物に関する
データが、「いつ」「どのアドレスから」「どのような内容で」漏洩したのか
をすぐに特定することができます。


会社概要-------------------------------
株式会社オーク情報システム
東京都墨田区堤通1-19-9 リバーサイド隅田セントラルタワー
TEL: 03-5247-3200(代) FAX: 03-5247-3231
URL: http://www.oakis.co.jp
事業案内
・コンピュータ関連ソフトウェアの開発・販売
・ITマネージメント
・電気通信工事・LAN工事等通信関連工事の受注・販売
・医療用機器・ソフトウェアの販売

本件に関するお問合せ先------------------------
(東京)セキュリティ事業部  TEL: 03-5247-3200
(大阪)大阪支店       TEL: 06-6946-7651
『NetEvidence』専用メールアドレス: NetEvidence@oakis.co.jp
 URL: http://www.oakis.co.jp/NetEvidence

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