幻の和牛「土佐あかうし」とキャビアを使った究極の冷やしそうめん　大阪・東三国のステーキ専門店が7月19日提供開始

2022.07.12 09:00

高知県産「土佐あかうし」のステーキ専門店【赤身肉ステーキダイナー　アカウシ】(大阪・東三国)は今年の猛暑を少しでも涼しく、応援するために土佐あかうしのローストビーフと高級食材のキャビアをたっぷり乗せた冷やしそうめんを2022年7月19日より提供開始します。

土佐あかうしのローストビーフとキャビアの冷やしそうめん(1)

■開発背景

大阪府は6月末の時点で梅雨明けを発表し、今年の夏は平年に比べてかなり気温が高くなるといわれています。さらに電力不足や、コロナの影響でのマスクの習慣化などにより熱中症のリスクも高まっています。そこで赤身肉ステーキダイナー　アカウシでは、冷たいお料理でお客様を応援したいという思いから、他では食べられない特別な「冷やしそうめん」の開発を進め、試行錯誤の末ついに完成しました。

■商品の特徴

まず、土台となる麺に選んだのは江戸時代から約300年の歴史がある「半田そうめん」。

一般的なそうめんに比べてコシの強い太い麺が特徴です。このコシと太さが、濃厚な赤身肉に負けない存在感と食べ応えを生み出します。

しっかりとコシが残るように茹で、氷でキンキンに締めたあと、特製のお出汁とごま油、刻んだ大葉を和えてお皿に盛りつけます。

その上には、熔岩石のグリルで表面を香ばしく焼いた後、低温調理でじっくりとうま味を凝縮した土佐あかうしのモモ肉を使ったローストビーフを麺に絡みやすいように薄くスライスしてたっぷりと盛り付けます。土佐あかうしは年間出荷数が500頭ほどで、和牛全体の0.1％という数の少なさから「幻の和牛」と呼ばれています。

最後に、日本で唯一のキャビアソムリエ出口彰氏が選んだロシア産キャビアを、惜しげもなくたっぷりと乗せると『土佐あかうしのローストビーフとキャビアの冷やしそうめん』が完成します。

ごま油の風味が香る、ツルツルでもっちもちのそうめんに、噛むたびにじゅわ～っとあふれる土佐あかうしのうま味が広がり、最後にキャビアの塩味とコク、磯の香りが余韻として口の中にいつまでも残ります。

この『土佐あかうしのローストビーフとキャビアの冷やしそうめん』が、すこしでもお客様にとって暑く厳しい夏を乗り切る手助けになれば幸いです。

■商品概要

商品名　：土佐あかうしのローストビーフとキャビアの冷やしそうめん

発売日　： 2022年7月19日(火)

価格　　： 1,800円(税込)

販売場所：赤身肉ステーキダイナー　アカウシ

URL　　： https://retty.me/area/PRE27/ARE88/SUB8801/100001608873/

■店舗概要

店舗名　：赤身肉ステーキダイナー　アカウシ

開店日　： 2022年1月5日