漫画で読む戦争の真実。 文春100周年、あの名作がコミック化! 感想文をツイッターで大募集
株式会社文藝春秋は創業100周年を記念して、戦争をテーマにした名作を「文春現代史コミックス」として順次コミック化します。7月12日に『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』(原作・辺見じゅん 漫画・河井克夫)、7月21日に『日本のいちばん長い日 上・下』(原作・半藤一利 漫画・星野之宣)、7月22日に『マンガ大地の子 1・2』(原作・山崎豊子 漫画・かんようこ)が刊行されます。
『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』
奇跡の実話をコミカライズ! シベリア抑留中に死んだ仲間の遺書を、紙一枚持ち出せない監視網をかいくぐり、驚嘆すべき方法で日本へ持ち帰った男たちがいた。勇気と知性の物語。
『日本のいちばん長い日 上・下』
降伏か、本土決戦か、それとも…漫画界のレジェンドが運命の24時間を新解釈で描く。聖断によるポツダム宣言受諾、終戦の詔書の録音、宮城事件の勃発。8・15を巡る攻防が始まる!
『マンガ大地の子 1・2』
戦後、中国に取り残された少年と妹の運命は──。二つの祖国に翻弄されつつ、自らの生き方を探し求める残留孤児たちの激動の戦後史を描く。不朽の名作を鮮烈コミカライズ(全5巻)。
文春現代史コミックスの刊行を記念して、感想文をツイッターで募集します。詳しくは「文春現代史コミックス」のアカウント(@bs_gendaishi)へアクセスして、トップページをご参照ください。抽選で5名に図書カードをプレゼントします。文藝春秋BOOKSでも募集要項を確認できます。
https://books.bunshun.jp/articles/-/7291
また、文春マルシェ特選「渋皮栗の甘納豆」が10名に当たるプレゼントキャンペーンも実施中。詳しくは各コミックスの帯文をご参照ください。
書名:『ラーゲリ〈収容所から来た遺書〉』
定価:1100円(税込)
体裁:A5判 並製カバー装
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901254
書名:『日本のいちばん長い日 上・下』
定価:各1210円(税込)
体裁:A5判 並製カバー装
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901261
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784160901278
書名:『マンガ大地の子 1・2』
定価:各14850円(税込)
体裁:A5判 並製カバー装
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915708
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915715
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