米寿記念 夏の章 高橋真琴『百花繚乱』展 少女画の巨匠が描く「美」の全てが、室町の地で華ひらく 会期/7月20日(水)~25日(月)※最終日午後6時終了 会場/日本橋三越本店 本館7階 催物会場 営業時間/午前10時~午後7時
「かわいい」は平和を願う気持ち それが少女を描き続ける理由 願いを込めて描き下ろした最新作原画ウクライナの少女「ひまわりの祈り」を初公開
現在も国内外に多くの熱心なファンを持ち、昭和期は少女雑誌の表紙や生活雑貨、文具類の少女のイラストで一世を風靡。近年は、アパレルブランド「コム デ ギャルソン」や「アナスイ」などのコレクションに少女の絵が起用され大きな話題になるなど、現在も第一線で活躍する画家・高橋真琴の米寿を記念する展覧会を開催いたします。
詳細URL: https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/takahashi_macoto_50
「花のエレーヌ」
原画 2019年作(水彩/紙) ¥770,000(税込) (C)Macoto Takahashi
「花のマドモアゼルII」
直筆サイン入り版画 ¥110,000(税込) (C)Macoto Takahashi
■「かわいい」は平和を願う気持ち、それが「少女」を描き続ける理由
見所は、願いを込めて描き下ろした最新作ウクライナの少女「ひまわりの祈り」を初公開
高橋真琴氏が少女を描き続ける理由、それは自身の作品を見た時に「多くの方が癒され、心温まり、『多幸感』を得て欲しい。『多幸感』は争いを避け、皆がそれぞれを認め合う気持ちへと繋がり平和へと導くでしょう」。この近年世界は多くの困難に苦しみ、そのような中で高橋氏が今展のために描き下ろしたのは、平和への願いを込めた民族衣装のウクライナの少女「ひまわりの祈り」。
『自分は画家だから絵を描くという表現で平和を願うことを伝えられた。皆さんも、それぞれが出来る方法で平和を願う気持ちを表現してもらえたら』と高橋氏。88歳の作家がこの状況下に描いたこの作品は今展の大きな見所となっている。
ウクライナに思いを寄せて、平和を願い描き下ろした最新作「ひまわりの祈り」
原画 2022年作(水彩/紙) ¥880,000(税込) (C)Macoto Takahashi
■秘蔵の原画コレクション約40点を一堂に展示販売
美術館クラスの大作や、名作原画、めずらしい絵柄などがずらりと揃う
毎回人気で完売する高橋氏の原画作品が、今回は今までで最多点数と豊富なバリエーションで、展示販売されます。少女の絵はもちろん、その他のめずらしい絵柄も登場。見どころ満載のラインアップで、1990年代作から2022年の最新作までが出品される豪華な展示内容です。
「王子と愛犬」
原画(水彩/紙) 1995年作 ¥1,100,000(税込) (C)Macoto Takahashi
「メルヘン・ウェディング」
原画 2008年作(水彩/紙) ¥3,300,000(税込) (C)Macoto Takahashi
※一部の原画は抽選による販売になります。詳細は日本橋三越HPをご覧ください。
三越特設サイト
https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/takahashi_macoto_50
■70年代のイラストが記念グッズになって登場!
開催を記念して、70年代に少女雑誌の表紙や文房具、布製品などの原稿として描かれた懐かしのイラストを起用した新作グッズが登場します。今展をお祝いする福袋のような「ロープハンドルクリアバッグ『花帽子の少女』(グッズセット付)」¥11,000(税込)は、約35点・総額15,000円以上のグッズセット付という、嬉しすぎるアイテム。
「ロープハンドルクリアバッグ『花帽子の少女』(グッズセット付)」
¥11,000(税込)
「ポーチ&ハンドタオルセット」
¥4,950(税込)
「プリティー・キャット」「ラブリー・プードル」キャンバスジクレープリント
¥33,000(税込)
【イベント情報】
作家来場サイン会 7月23日(土)
1回目:午後1時~2時/2回目:午後3時~4時
※7月20日より額装品お買い上げの先着50名さまにサイン会整理券を配布いたします。
【発信元】
株式会社アートスペース
所在地: 〒135-0063
東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビルBタワー11階
送信者: 佐藤 亜紀
- カテゴリ:
- イベント
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