DX達成や事業イノベーションを目指す企業のための「ITエンジニア採用・定着・活躍」を網羅した実践書が登場
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『ITエンジニア採用とマネジメントのすべて 「採用・定着・活躍」のポイントと内製化への道筋が1冊でわかる』(久松 剛/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276218を2022年7月21日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆どこもかしこもITエンジニア不足
「我が社もITエンジニアを雇用してDXを進めよう!」
DXという言葉がビジネストレンドになって久しい今、経営陣のそんな声に悩む人事担当者も多いのではないでしょうか。
しかし現在、ITエンジニアは売り手市場。その背景には、DXに加え、AIなどのIT関連技術に注目が集まっているうえに、外資系IT企業が採用市場で高額の年収を提示しているといった要因があります。
DXという言葉がビジネストレンドになって久しい今、経営陣のそんな声に悩む人事担当者も多いのではないでしょうか。
しかし現在、ITエンジニアは売り手市場。その背景には、DXに加え、AIなどのIT関連技術に注目が集まっているうえに、外資系IT企業が採用市場で高額の年収を提示しているといった要因があります。
レバテックの発表によると、2021年12月の正社員転職の求人倍率は前月比+0.3ptの約17.8倍となり、前月比で求人数104%と増加し、求人倍率も上昇したとのことです。AI、機械学習などの領域でも使われるPythonの正社員ITエンジニアの場合、求人倍率は53.1倍となっています。
このような過剰な求人倍率になった結果、複数の人材紹介会社では紹介をさばけなくなり、新規申し込み停止をするようになっています。
2015年以前の状況であれば就職氷河期の名残があったため、ITエンジニア採用はさほど難しいものではありませんでした。
しかしながら、現在は市場感を正しく理解し、採用戦略、待遇などの条件の整備、活躍に対する協力などを、会社として全力で進めていかなければならないほど混迷した状況となっています。
───第1章 日本のITエンジニア採用市場を理解する より
本書は、ITエンジニア採用・マネジメントに関わって10年になる著者が、これまで培ってきた知見、ノウハウを、ITエンジニアの確保に頭を悩ませる企業の担当者に向けて1冊にまとめたものです。
ただITエンジニアを採用するだけでなく、その後社内で活躍してもらい、長く定着してもらうために、どんな環境と条件を整えておくべきかが解説されています。まさに「ITエンジニア採用・マネジメント」の教科書のような内容です。
ただITエンジニアを採用するだけでなく、その後社内で活躍してもらい、長く定着してもらうために、どんな環境と条件を整えておくべきかが解説されています。まさに「ITエンジニア採用・マネジメント」の教科書のような内容です。
◆職場環境の整え方から採用・入社後のケアまで解説
大切なのは、ITエンジニアを採用して「何をしたいのか」「自社をどう変えたいか」などの目的をはっきりさせること。
ただ「DXがしたい」「それを実現してくれる人材がほしい」と漠然と考えているだけでは、採用活動の成功はほど遠いでしょう。
本書では、まずその「ITエンジニアを採用する目的」を明確にし、「自社が『ITエンジニア採用担当者』を採用できるか」のチェックからスタート。「ITエンジニアを採用できるか」の前に、「ITエンジニアが選びたくなる職場か」を考えていきます。
次に、採用プロセスの決定、自社のブランディング、採用媒体の運用などを詳しく解説。そしてITエンジニアの募集の仕方、面談・面接の仕方、内定の出し方などにつなげていきます。
さらに大切なのが、入社後のケア。入社後に活躍できるようなサポート体制の施策や、IT開発の内製化がゴールなのであれば、社内に技術やエンジニア文化を残すための整備も必要です。
本書を読めば、ITエンジニアの採用とマネジメントを成功させるためのポイントがすべて分かります。読んだその日から使える、超・実践書です。
ただ「DXがしたい」「それを実現してくれる人材がほしい」と漠然と考えているだけでは、採用活動の成功はほど遠いでしょう。
本書では、まずその「ITエンジニアを採用する目的」を明確にし、「自社が『ITエンジニア採用担当者』を採用できるか」のチェックからスタート。「ITエンジニアを採用できるか」の前に、「ITエンジニアが選びたくなる職場か」を考えていきます。
次に、採用プロセスの決定、自社のブランディング、採用媒体の運用などを詳しく解説。そしてITエンジニアの募集の仕方、面談・面接の仕方、内定の出し方などにつなげていきます。
さらに大切なのが、入社後のケア。入社後に活躍できるようなサポート体制の施策や、IT開発の内製化がゴールなのであれば、社内に技術やエンジニア文化を残すための整備も必要です。
本書を読めば、ITエンジニアの採用とマネジメントを成功させるためのポイントがすべて分かります。読んだその日から使える、超・実践書です。
【目次】
第0章 「DXの実現」とITエンジニア採用・マネジメント
第1章 日本のITエンジニア採用市場を理解する
第2章 ITエンジニア選考をする
第3章 内定を出す
第4章 採用したITエンジニアの定着・活躍を後押しする
第5章 退職に備える
第6章 経験者採用以外の選択肢を検討する
第7章 DX実現のためのITエンジニアとの付き合い方
第8章 ITエンジニア採用の観点から今後の日本を予測する
第1章 日本のITエンジニア採用市場を理解する
第2章 ITエンジニア選考をする
第3章 内定を出す
第4章 採用したITエンジニアの定着・活躍を後押しする
第5章 退職に備える
第6章 経験者採用以外の選択肢を検討する
第7章 DX実現のためのITエンジニアとの付き合い方
第8章 ITエンジニア採用の観点から今後の日本を予測する
【著者プロフィール】
久松 剛 (ひさまつ つよし)
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科博士(政策・メディア)。2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。合同会社エンジニアリングマネージメント社長兼「流しのEM」。ベンチャー企業3社にてエンジニアや中間管理職を歴任後、独立。スタートアップ・ベンチャー・老舗製造業といった複数社でのITエンジニア採用・研修・評価給与制度作成・ブランディングなどの組織改善コンサル、研修、セミナーを担当。株式会社overflow Offersデジタル人材総研所長、株式会社サポーターズ エバンジェリスト、株式会社アカリク顧問、STARMINE株式会社顧問を兼務。ITエンジニアの採用や活躍、キャリアに関する情報発信としてレバテックラボ連載、SESPlusにてインターネットラジオ出演を行っている。
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科博士(政策・メディア)。2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。合同会社エンジニアリングマネージメント社長兼「流しのEM」。ベンチャー企業3社にてエンジニアや中間管理職を歴任後、独立。スタートアップ・ベンチャー・老舗製造業といった複数社でのITエンジニア採用・研修・評価給与制度作成・ブランディングなどの組織改善コンサル、研修、セミナーを担当。株式会社overflow Offersデジタル人材総研所長、株式会社サポーターズ エバンジェリスト、株式会社アカリク顧問、STARMINE株式会社顧問を兼務。ITエンジニアの採用や活躍、キャリアに関する情報発信としてレバテックラボ連載、SESPlusにてインターネットラジオ出演を行っている。
【書誌情報】
書名:『ITエンジニア採用とマネジメントのすべて 「採用・定着・活躍」のポイントと内製化への道筋が1冊でわかる』
定価:2,200円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7621-8
発行日:2022年7月21日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276218
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276215/kankidirect-22/
楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/17216210/
定価:2,200円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7621-8
発行日:2022年7月21日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276218
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276215/kankidirect-22/
楽天: https://books.rakuten.co.jp/rb/17216210/
- カテゴリ:
- サービス
- ジャンル:
- その他IT・インターネット ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)