多彩な出演者が語る 「未来への贈り物~Present to the Future~」
7月24日の「親子の日」に実施される、トークイベントをオンラインで配信
親子の日普及推進委員会は、「親子の日」2022年7月24日(日曜日)に、多彩な出演者が語るトークイベント「未来への贈り物~Present to the Future~」をオンラインにて配信いたします。
詳細URL : https://oyako.org/talk/
2021年オンライントークイベント: https://oyako.org/project/talk-2021/
今年20回目を迎える「親子の日」を記念して実施するオンライントークイベントに参加するのは、以下の皆さんです。
小説『バッテリー』が、延べ1,000万部を超える大ベストセラーとなった、小説家で児童文学作家のあさの あつこさん。書籍「歯みがきするから歯は抜ける」で大反響を呼んだ歯科医師の大岡 洋さん、自身の保育園をつくる夢と、子育てや福祉の社会課題を解決するために会社を創業された株式会社イースマイリー代表取締役の矢澤 修さん。
収録した映像でイベントに加わるのは、タレント・クリエイターとして活躍されているいとう せいこうさん、外資系IT企業に勤務する傍ら、子どもたちと農業に取り組んでいる保坂ファームを運営する保坂 景さん、「すべての子どもに家庭を」と、自らも里親として 今までに19人の里子たちと向き合ってきた歌手の三橋 美香子さんなど、実に個性あふれるメンバーです。ほかにも、「親子の日」応援イベントを実施する神奈川県葉山にある一色base、今年初めて「親子の日」のイベントを実施する千葉県我孫子の手賀沼からの中継も加わって、立体的な構成の約2時間のオンライントークイベントです。
「親子の日」オリジネーター、ブルース・オズボーン(写真家)と、親子の日普及推進委員会代表の井上 佳子、そして長年にわたって「親子の日」を応援するオーティコン補聴器沖縄販売店の森山社長も中継でトークイベントに加わります。
ご期待ください。
「親子」は、国境も文化も宗教も超えられる世界の共通語!
出演者が語る「未来への贈り物~Present to the Future~」は?
20回目の「親子の日」当日、言葉のカプセルに入れる未来へのプレゼントが、7月24日の「親子の日」にライブで発表されます。
日時:2022年7月24日(日曜日)13時~15時(終了予定)
会場:親子の日公式サイト https://oyako.org/talk/
主催:親子の日普及推進委員会
後援:文部科学省
※当日のアクセスはこちらから https://oyako.org/talk/
【各スピーカーのプロフィール】
●あさの あつこ/ATSUKO ASANO 小説家、児童文学作家
1954年岡山県生まれ、小学校講師を経て1991年作家デビュー。代表作、小説『バッテリー』は、延べ1,000万部を超える大ベストセラーとなった。児童文学に留まらず、ミステリー、SF、時代小説などジャンルを超えて作品を発表。
新刊「彼女が知らない隣人たち」も現在好評発売中。
野間児童文芸賞、日本児童文学者協会賞、小学館児童出版文化賞など受賞多数。
●三橋 美香子/MIKAKO MIHASHI 歌手・里親
1965年北海道千歳市生まれ。札幌でバンドを始め19歳で上京。
29歳でアイルランド人のアンソニーさんと結婚。2014年から国際的人権団体NGOの「すべての子どもに家庭をキャンペーン」に参加し、数多くの大臣、知事、議員さんたちと面会し、里親制度の発展に向け、いろいろな提言を重ねる。
これまでに里親として育てた子どもの数は、長期短期合わせて19人。現在も5人の子どもと夫婦の7人で生活中。2021年には「ザ・ノンフィクション ママにしてくれてありがとう」が放送され大反響を呼ぶ。
歌手としても、自らのバンドを率い、都内ライブハウスを中心に現在も活躍中。
●保坂 景/KEI HOSAKA
京都生まれ、42歳。19歳でイギリスに留学し美術大学を卒業。帰国後、外資系企業に勤務。役職の変化に併せて、2019年には聖路加国際大学院で、公衆衛生修士を取得。2020年に長女の小学校入学を機に、豊洲から鎌倉へ移住。そこで畑を買い、都内に勤めながら農業も始める。現在は、奥様と娘さん2人の4人家族で畑を管理しながら、小さな農家として必要な人には配送も。
●大岡 洋/HIROSHI OOKA 大岡歯科医院院長
2002年ハーバード大学大学院にて、日本人歯科医師として初めて予防医学の学位を取得。現在、大岡歯科医院の院長に従事しながら、母校の東京歯科大学で後進の指導も。2018年に現代書林から出版された「歯みがきするから歯は抜ける」が大反響を呼ぶ。虫歯予防はもちろん、歯周病も防げる正しいブラッシングの啓蒙活動中。
●いとう せいこう/SEIKO ITO
1961年東京生まれ。早稲田大学卒業後、雑誌編集者を経て、タレント・ラッパー・作詞家・小説家として多方面で活躍中。特に音楽活動においては、日本にヒップホップカルチャーを周知させ、日本語ラップの先駆者の一人でもあります。
●矢澤 修/OSAMU YAZAWA 株式会社イースマイリー代表取締役
大学卒業後、ヤフー株式会社をはじめ数々のIT企業を経て、2016年3月、自身の保育園をつくる夢と子育て・福祉の社会課題を解決するため、株式会社イースマイリーを創業。
2016年6月、知育動画サービス「きっずちゅーぶ」を開始し、教育のための動画を多数配信。2017年3月には、障がい・難病を抱える当事者と家族のためのオンライン互助コミュニティ「イースマイリー」を開始。
現在は、多忙の中、パパとして育児に励む一面もあり、パパとしての原体験をさらに子育て事業に活かし、クリエイティブな発想で活動されています。
【以下のイベントも並行して実施中】
●親子写真まつり2022 https://oyako.org/matsuri/
親子というテーマの大切さを共感する日本国内外の写真家が、さまざまな視点でとらえた親子写真を提供。一枚一枚の親子写真から「親子の数だけある親子の物語」を感じとっていただけます。
会場: 日本外国特派員協会(FCCJ)【7月2日~8月5日】
東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5階
TEL : 03-3211-3161
URL : http://www.fccj.or.jp/2015-02-02-04-29-17/2014-10-16-03-04-20.html
※開館時間:10:00~18:00(日祝は休館/コロナ禍のために変更あり)
※展覧会は会員でない方にも解放されていますが来館の際には受付に声をかけてください。
<参加写真家>
Farhana Akther(Bangladesh)
Daniela Rivera Antara(Peru)
Jamie Brisick(USA)
福田 秀世(Japan)
Robert Gerhardt(USA)
Arshad Ghori(Pakistan)
Mark Edward Harris(USA)
細江 英公(Japan)
Asmara Hussain(Pakistan)
Iqbal Khatri(Pakistan)
葛谷 舞子(Japan)
小松 健一(Japan)
Yulia Nevskaya(Russia)
中条 望(Japan)
Bruce Osborn(USA)
清水 亮(Japan)
Ann Summa(USA)
鈴木 香織(Japan)
Anne-Francoise Tasnier(Belgium)
Krutik Thakur(India)
Lisa Vogt(Japan)
●写真コンテスト2022 https://oyako.org/photocontest/
公式サイトとInstagramから応募できます。入賞作品は公式サイトやSNSでご紹介いたします。超豪華な賞品をご用意。(公式サイトに掲載)
●エッセイコンテスト2022 https://oyako.org/essaycontest/
公式サイトとInstagramから応募できます。入賞作品は公式サイトやSNSでご紹介いたします。超豪華な賞品をご用意。(公式サイトに掲載)
●親子大賞2022 https://oyako.org/award/
仲良し親子、元気な親子、かっこいい親子、ユニークな親子など、一番輝いている有名人の親子を選びます。今年の栄冠はどの親子の手に!みなさんの1票をお待ちしています。
●#親子でDO
親子で何か面白いこと、楽しいこと、クールなことを実行してみて、#(ハッシュタグ)親子でDO、#(ハッシュタグ)親子の日をつけて、各SNS(Twitter、インスタ、TikTok)に投稿してください。親子の時間をみんなで共有するために企画しました。
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