次世代を担う幅広い分野の有望ベンチャーが勢揃い。 川崎エリアのスタートアップがVCやCVCに向けて登壇する ピッチイベントを、8月9日(火)にオンラインで開催。
2022.07.15 11:00
神奈川県川崎市・新川崎地区に、技術系スタートアップの育成とオープンイノベーションの拠点として設置された『かわさき新産業創造センター(KBIC)』(所在地:神奈川県川崎市)は、ライフサイエンス・環境分野を中心としたオープンイノベーション拠点である殿町キングスカイフロントと、川崎エリアのスタートアップがVCやCVCに向けて登壇するピッチイベント「川崎エリア スタートアップピッチ for VC/CVC新川崎・殿町編」を、8月9日(火)に共同開催します。
スタートアップへの投資を検討しているVCやCVCの方など、ぜひご参加ください。
イベント詳細はこちら:https://kk-startup-pitch.peatix.com
スタートアップへの投資を検討しているVCやCVCの方など、ぜひご参加ください。
イベント詳細はこちら:https://kk-startup-pitch.peatix.com
開催概要
日 時: 2022年8月9日(火)15:00~16:00(予定)
形 式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込方法:
以下、peatixページよりお申込ください。
形 式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
申込方法:
以下、peatixページよりお申込ください。
【こんな方におすすめ】
・バイオ、ヘルスケア、ものづくり系スタートアップへの投資を検討しているVCご担当者
・スタートアップへの投資を検討しているCVCなど事業会社のご担当者
・その他、登壇企業とのマッチングを希望される方
・スタートアップへの投資を検討しているCVCなど事業会社のご担当者
・その他、登壇企業とのマッチングを希望される方
登壇者紹介
株式会社ナレッジパレット 代表取締役 CEO 團野 宏樹 氏
当社は、理化学研究所で開発された世界最高精度の全遺伝子発現解析技術を応用し、細胞の状態を大規模データとして取得し、その情報を使って細胞を高度に制御することにより、難病克服を目指すスタートアップ企業です。ビッグデータを用いた新しい表現型創薬と再生医療用細胞の高品質化に取り組んでいます。
細胞ビッグデータで医薬品開発加速を手掛ける日本発のスタートアップ
ナレッジパレットは細胞ビッグデータで医薬品開発加速を目指すスタートアップ企業です。
www.knowledge-palette.com
アットドウス株式会社 代表取締役 中村 秀剛 氏
当社の製品群は3つですが、共通する最大の特徴はIoTを活用して自在に超微量に流量を変更できる「電気浸透流ポンプ」の強みを生かした投薬デバイスです。デバイス本体や電極をシリコンゴムや電通性のゴムで製造することで、部品点数を減らし、製造プロセスの簡素化や液漏れのリスクを軽減する点が特徴で日本をはじめ海外で特許を保持しています。当社が用いる電気浸透流ポンプは19世紀に発明された技術ですが、これまで実用化が困難でした。当社は心臓部である多孔質
の材料や配合・加工方法にノウハウを持っています。
の材料や配合・加工方法にノウハウを持っています。
iDP株式会社 代表取締役 岩田 淳 氏
当社は、医療機関における糖尿病・高血圧症・脂質異常症・CKDの生活習慣改善指導時の本質的な課題である「医師の高業務負担」と「患者の高実行負担」を、特許技術を用いて解決するDXを開発しています。このDXは同時に行政・学会・医師会等の推進している「かかりつけ医と専門医の連携」を実現します。既に薬事面の開発作業は終了しており、本年末から、実際の医療施設においてパイロット運用と実用化を行う計画です。
株式会社イクスフロー 代表取締役 塩野 博文 氏
新たに開発したミリスケール流体デバイス技術=mTAS技術を用い,生体由来の核酸やタンパク質を測定する体外診断において、検査システムを必要としている場所へ持っていくという、だれでも、どこでも、いつでも検査≒「その場検査」の実現を目指し,「小型」・「迅速」・「可搬性」・「スキルレス」といった特徴を有する使い捨てカートリッジと可搬型制御/検出装置からなる検査/測定システムの製品開発を進めています。
サイトロニクス株式会社 代表取締役 CEO 今井 快多 氏
「デジタル技術で再生医療を身近な選択肢に」をミッションに掲げ、細胞培養管理のための装置及びソフトウェアの研究開発および提供を行う東芝発カーブアウトベンチャー。再生医療の細胞製造の現場をデジタル変革するクラウドウェア「Digital Culture Room」や細胞モニタリング装置「Cell Recorder」などを開発。
株式会社ダイモン 取締役 COO 三宅 創太 氏
現在、アメリカのアルテミス計画を中心にして、月天体の基地建築の研究開発・事業推進が世界的に活発化しています。国際的なロードマップでは、2024年に月周回有人衛星「GATEWAY」組立開始、2025年の有人着陸、2030年以降月面基地建設が予定され、急拡大していく月面探査市場の動向が、各所で注目されています。弊社が開発している月面探査車「YAOKI」は、超小型、超軽量、高強度を兼ね備えた自律分散志向探査プラットフォームを、技術パートナー企業に提供することで、世界初の月面探査や月面工場建築等の収益事業を実現します。
Sotas株式会社 代表取締役 CEO 吉元 裕樹 氏
サーキュラーエコノミーやSDGsを加速化していくプロダクトを提供。素材マーケットの流動性や循環性を上げるべく素材のプラットフォーム「Sotas市場」を開発。プラットフォームを実際のモノの動きと連動した手触り感のあるものにすべく、業界特化型の受発注〜生産管理までの一連のフローを「Sotas受発注」として提供し、プラットフォームと連動させることでより高い価値を提供していきます。
株式会社micro-AMS 取締役 CBO 村田 知哉 氏
弊社はJSR㈱の関連会社で発明された「光成形」技術をカーブアウトして設立したベンチャー企業です。
弊社の「光成形」はマイクロ波加熱技術を樹脂成形に応用した、少量多品種生産に最適で、かつ、射出成形同等の品質を達成できる世界唯一の樹脂成形技術です。金型ではなく「ゴム型」を用いる点が特徴で、射出成形では困難な樹脂、形状・設計でも成形が可能です。お客様製品の付加価値向上のお手伝いをいたします。
弊社の「光成形」はマイクロ波加熱技術を樹脂成形に応用した、少量多品種生産に最適で、かつ、射出成形同等の品質を達成できる世界唯一の樹脂成形技術です。金型ではなく「ゴム型」を用いる点が特徴で、射出成形では困難な樹脂、形状・設計でも成形が可能です。お客様製品の付加価値向上のお手伝いをいたします。
主 催
かわさき新産業創造センター(イノベーション創出チーム:株式会社ツクリエ)
Facebookアカウント https://www.facebook.com/shinkawasakisozonomori
Twitterアカウント https://twitter.com/KBICsozonomori
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かわさき新産業創造センターについて
かわさき新産業創造センター(通称:KBIC)は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備した首都圏最大級のインキュベーション施設。現在、施設には50社を超える企業や大学の研究室が入居しており、入居企業の成長支援やオープンイノベーションの推進を行っている。
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