くじらタウン、アスリートインタビュー第4弾！くじら肉の新たな魅力を発見！若い世代にも気軽な食材になって欲しい　元メジャーリーガー・福島レッドホープス監督の岩村明憲氏が登場

2022.07.20 10:00

くじらに関する情報を網羅した総合サイト「くじらタウン」では、アスリートがくじらの魅力を語るインタビューコンテンツ「鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～」を掲載しています。そこで、元メジャーリーガー・福島レッドホープス監督の岩村明憲氏にインタビューした内容を2022年7月20日より公開したことをお知らせします。

鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～

■くじらの栄養を知って身体づくりに役立つアスリート企画

2019年7月より商業捕鯨が再開され、現在も水産資源としてのくじらに注目が集まっています。そこでくじらタウンでは、子供から大人までくじらに興味を持って頂けることを目的に、様々な情報を発信しています。その一環として、アスリートの方々がくじらの魅力を語るインタビューコンテンツ「鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～」を2021年1月より始動しました。

身体づくりを基本とするアスリートの方々に、高タンパク質、低カロリーなど筋肉力アップに発揮するくじらの栄養について効果効能や、魅力についてお話しいただきます。

■元メジャーリーガーの岩村明憲氏が登場

鯨の胃袋にて

第4弾は、元メジャーリーガーで現在は福島レッドホープスの監督として活躍する岩村明憲氏をゲストに迎え、くじら肉に対するイメージや、現在食事で気をつけていることなどをうかがいました。

岩村氏からは「商業捕鯨が活性化することで、くじら肉がもっと気軽に食べられる食材になっていったらいいなと思います。」などとメッセージをいただきました。

【鯨肉で勝つ！！～くじらがカラダを強くする～】 https://www.kujira-town.jp/interview

＜プロフィール＞

岩村明憲氏

岩村明憲(いわむら　あきのり)

ヤクルト時代、主力打者で活躍。2007年にMLBレイズに入団、ワールドシリーズを経験。日本代表としてもWBCにて2006年、2009年の2連覇に貢献。2015年からはBCリーグ・福島にて選手兼任監督として指揮をとっており、球団運営会社の社長にも就任。MLBの解説者としても活躍中。

■くじらタウンの今後の展望

2022年6月にくじらタウン公式Facebookのフォロワーが1万人を突破しました。これからも皆さまに応援していただけるよう、くじら文化の拡大・継承を願い日々活動してまいります。

日本には捕鯨に深く関わりをもつ地域が全国の至る所にあります。くじらへの関わり方、考え方、思いも様々です。引き続きくじらを身近に感じていただけるような企画を実施し、情報を発信していきたいと考えております。

■一般財団法人日本鯨類研究所について

一般財団法人日本鯨類研究所は、1942年に民間の研究機関「中部科学研究所」を基礎にして、鯨類の資源調査研究を目的に1947年に「財団法人鯨類研究所」が新設。その後、「財団法人日本捕鯨協会」の一部を構成する時期を経て、1987年に農林水産大臣の認可法人として設立されました。鯨類を中心とする海産哺乳類の試験研究や調査並びに鯨類その他の海産哺乳類に係る国際情勢の調査等をおこない、水産資源の適切な管理と利用に寄与することを目的としています。その後、2013年に「一般財団法人日本鯨類研究所」として移行認可を受けています。

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