イギリスBBC主催 ブルーピーターブックアワード2021 ベストブック受賞『ようこそ! おしゃべり科学博物館』を7月23日発売!
2022.07.21 11:00
マンガ形式で子どもから大人まで楽しみながら知的好奇心を刺激する「自然ってふしぎ。科学っておもしろい!!」があふれだす! キミの体、動物、地球、宇宙の知られざる人生の1ページをのぞいてみよう。思わず理科が好きになっちゃう1冊。
株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『ようこそ! おしゃべり科学博物館』を7月23日に発売します。BBCテレビの子ども向け教育娯楽番組『ブルー・ピーター』が毎年イギリスの児童書に与えるブルー・ピーター賞を2021年に受賞。
内容
人体、動物、地球と科学……子どもの身の回りの物・事を、マンガ形式でわかりやすく本格的に解説する1冊。各トピックスが「一人称で自己紹介する」スタイルなので、タイトルに「おしゃべり」とついています。楽しく読みながら、子どもの好奇心を育てることができるでしょう。親御さんが答えることができない子どもの「なんで?」にもきっと答えることができるはず。本文中の漢字はすべてルビあり。
目次
はじめに
人体(脳、目、歯の秘密の日記、舌、しゃっくり、生、鼻、イボ、にきび・吹き出もの、骨・骨格etc.)
動物王国(カゲロウ、ミツバチ、ナメクジの秘密の日記、クモ、コアラ、パンダetc.)
自然科学(イタドリ、ヒマワリ、年輪でわかる木の秘密、バナナ、毒キノコ、細菌、竜巻の秘密の日記、岩、火山、太陽etc.)
用事用語集
訳者あとがき
著者・訳者紹介
人体(脳、目、歯の秘密の日記、舌、しゃっくり、生、鼻、イボ、にきび・吹き出もの、骨・骨格etc.)
動物王国(カゲロウ、ミツバチ、ナメクジの秘密の日記、クモ、コアラ、パンダetc.)
自然科学(イタドリ、ヒマワリ、年輪でわかる木の秘密、バナナ、毒キノコ、細菌、竜巻の秘密の日記、岩、火山、太陽etc.)
用事用語集
訳者あとがき
著者・訳者紹介
書籍概要
発行:株式会社すばる舎
著者:マイク・バーフィールド
絵:ジェス・ブラッドリー
翻訳者:上杉隼人
判形:A5変型・並製
頁数:128ページ
ISBN:978-4-7991-1057-17
Cコード:0040
価格:本体1600円+税
著者:マイク・バーフィールド
絵:ジェス・ブラッドリー
翻訳者:上杉隼人
判形:A5変型・並製
頁数:128ページ
ISBN:978-4-7991-1057-17
Cコード:0040
価格:本体1600円+税
著者略歴
◆MikeBarfield(マイク・バーフィールド)
作家、マンガ家、詩人、パフォーマー、イギリス、ヨークシャーの小さな村に建つ一軒家の本だらけ部屋で、毎日みんなを楽しく笑わせようと、お茶をガブガブ飲みながら、文章を書いたり絵を描いたりしている。著書に、本書の続編『ようこそ!おしゃべり歴史博物館』(仮題、すばる舎より刊行予定)、『ようこそ!宇宙博物館(原書が2023年刊行予定)のほか、『毎日が驚きーこの日に何が起こったか?』『科学の名の下に本書を破壊せよ』『世界で最も偉大な科学者たちの代わりが務められる?』など。本書『ようこそ!おしゃべり科学博物館』は、BBCテレビの子ども向け教育娯楽番組『ブルー・ピーター』が毎年イギリスの児童書に与えるブルー・ピーター賞を2021年に受賞した。
◆JessBradley(ジェス・ブラッドリー)
イラストレーター、マンガ家。イギリス、トーキー出身。イギリスの人気コミック誌『フェニックス』『ピーノ』に寄稿するほか、さまざまな児童書のイラストを担当。日々、スケッチブックに絵を描きながら、怖い映画を観たり、愛息にマリオカートで叩かれたりしている。作品に、マイク・バーフィールドとの共著『ようこそ!おしゃべり歴史博物館』『ようこそ!おしゃべり宇宙博物館』など。
◆上杉隼人(うえすぎはやと)
翻訳者(英日、日英)編集者、英文ライター、インタビュアー、英語・翻訳講師。早稲田大学教育部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前進)修了。訳書にニア・グールド『21匹のネコがざっくり教えるアート史』、チャーリー&ステファニー・ウエッツェル『MARVEL 倒産から逆転No.1となった映画会社の知られざる秘密』、リチャード・ホロウェイ『若い読者のための宗教史』、マット・タディ『ビジネスデータサイエンスの教科書』(すばる舎)のほか、『ハックルベリー・フィンの冒険』(講談社青い鳥文庫)など多数(日英翻訳を入れて80冊以上)。ひたすら翻訳と英語学習の日々。
作家、マンガ家、詩人、パフォーマー、イギリス、ヨークシャーの小さな村に建つ一軒家の本だらけ部屋で、毎日みんなを楽しく笑わせようと、お茶をガブガブ飲みながら、文章を書いたり絵を描いたりしている。著書に、本書の続編『ようこそ!おしゃべり歴史博物館』(仮題、すばる舎より刊行予定)、『ようこそ!宇宙博物館(原書が2023年刊行予定)のほか、『毎日が驚きーこの日に何が起こったか?』『科学の名の下に本書を破壊せよ』『世界で最も偉大な科学者たちの代わりが務められる?』など。本書『ようこそ!おしゃべり科学博物館』は、BBCテレビの子ども向け教育娯楽番組『ブルー・ピーター』が毎年イギリスの児童書に与えるブルー・ピーター賞を2021年に受賞した。
◆JessBradley(ジェス・ブラッドリー)
イラストレーター、マンガ家。イギリス、トーキー出身。イギリスの人気コミック誌『フェニックス』『ピーノ』に寄稿するほか、さまざまな児童書のイラストを担当。日々、スケッチブックに絵を描きながら、怖い映画を観たり、愛息にマリオカートで叩かれたりしている。作品に、マイク・バーフィールドとの共著『ようこそ!おしゃべり歴史博物館』『ようこそ!おしゃべり宇宙博物館』など。
◆上杉隼人(うえすぎはやと)
翻訳者(英日、日英)編集者、英文ライター、インタビュアー、英語・翻訳講師。早稲田大学教育部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前進)修了。訳書にニア・グールド『21匹のネコがざっくり教えるアート史』、チャーリー&ステファニー・ウエッツェル『MARVEL 倒産から逆転No.1となった映画会社の知られざる秘密』、リチャード・ホロウェイ『若い読者のための宗教史』、マット・タディ『ビジネスデータサイエンスの教科書』(すばる舎)のほか、『ハックルベリー・フィンの冒険』(講談社青い鳥文庫)など多数(日英翻訳を入れて80冊以上)。ひたすら翻訳と英語学習の日々。