四天王寺大学 教育学部の学生が制作した 古墳を題材にした絵本を河内長野市に寄贈
2022年7月27日(水)、四天王寺大学 教育学部(大阪府羽曳野市)の学生が制作した、古墳を題材にした絵本を河内長野市に寄贈します。
本学教育学部 坂本ゼミの「古墳プロジェクト」では、こどもたちに世界遺産「百舌鳥・古市古墳群」に興味をもってもらいたいという思いを込めて、『はにわちゃんのおうちはどこ?』という古墳を題材にした絵本を制作し、近隣の自治体(羽曳野市・藤井寺市・松原市)に寄贈してきました。
今回は、本プロジェクトを代表して河内長野市出身の学生が市長に絵本を手渡します。
【日時】2022年7月27日(水)16時~
【場所】河内長野市役所
【内容】市長と面会し、本学教育学部の学生が制作した絵本を河内長野市に寄贈。
■学校法人四天王寺学園 四天王寺大学とは
約1,400年前、聖徳太子が創建された日本最古の学問所である四天王寺敬田院(きょうでんいん)を起源とし、十七條憲法の第一条「和を以て尊しとなす」からはじまる学園訓で、心の「和」の教育を柱に、人と人のつながりを大切にする健全な精神の育成に取り組んでいます。
2022年、学校法人 四天王寺学園は創立100周年を迎えます。
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