ID学園、 LGBTQサポート団体「一般社団法人シャルフレーム」と連携 特別授業を実施
通信制高校でLGBTQへの理解を深める特別授業を実施
広域通信制高校ID学園高等学校(本部:東京都千代田区 理事長:渡邉美樹、以下「ID学園」)は、日本で一番古くからLGBTQの総合支援団体としてLGBTQの理解推進とサポートを行っている団体
「一般社団法人CialFrame(所在地:東京都千代田区、以下「シャルフレーム」)と連携し、性の多様性を理解し、相互理解を深めるための環境整備に取り組んでいます。
2021年度にはシャルフレームと日本セクシュアルマイノリティ協会が運営する「EESa!プロジェクト」より「EESa!認定マーク」を取得、2022年2月には教職員への理解促進の活動が評価され、「EESa!AWARD 2021」において「学校教育部門賞」を受賞いたしました。
また先月のプライド月間においては、シャルフレーム認定講師を招いた特別講義を開催。性の捉え方やLGBTQについて理解を深め、生徒・教職員誰もが居心地良く学び働ける環境を築くための礎となる授業を実施しました。生徒は水道橋キャンパスでの受講、および「zoom」を活用して各地からオンラインで参加し、知識の習得やLGBTQに関する理解を深めました。
※「LGBTQ」を性的マイノリティの総称として表現しております
「一般社団法人CialFrame(所在地:東京都千代田区、以下「シャルフレーム」)と連携し、性の多様性を理解し、相互理解を深めるための環境整備に取り組んでいます。
2021年度にはシャルフレームと日本セクシュアルマイノリティ協会が運営する「EESa!プロジェクト」より「EESa!認定マーク」を取得、2022年2月には教職員への理解促進の活動が評価され、「EESa!AWARD 2021」において「学校教育部門賞」を受賞いたしました。
また先月のプライド月間においては、シャルフレーム認定講師を招いた特別講義を開催。性の捉え方やLGBTQについて理解を深め、生徒・教職員誰もが居心地良く学び働ける環境を築くための礎となる授業を実施しました。生徒は水道橋キャンパスでの受講、および「zoom」を活用して各地からオンラインで参加し、知識の習得やLGBTQに関する理解を深めました。
※「LGBTQ」を性的マイノリティの総称として表現しております
背景
近年LGBT(LGBTQ)への認知が上がり、課題も明白になっています。2018年に行われた電通ダイバーシティ・ラボによる調査(※)によると、日本の8.9%の人がLGBTQに該当するという結果が出ており、人数の規模としてはAB型の人や左利きの人数と同程度とされ、家族や友人を含めると関係がある人はそれ以上になることが伺えます。
(※電通ダイバーシティ・ラボ調査:https://www.dentsu.co.jp/news/sp/release/2019/0110-009728.html)
こうした中、広域通信制高校であるID学園では、性の捉え方に関して悩み、「トランスジェンダーに理解のある学校を探している」「LGBTQに理解を示す学校を希望している」などという問い合わせをいただくことも踏まえ、性の捉え方についての知識不足を解消し、生徒にとっても教職員にとっても居心地よい環境を提供するため、2021年よりシャルフレームとの連携を進め、教育現場におけるLGBTQの理解浸透に取り組んでおります。
EEsa!AWARD2021特設サイト https://eesapjt.wixsite.com/eesapjt/eesa-award2021
(※電通ダイバーシティ・ラボ調査:https://www.dentsu.co.jp/news/sp/release/2019/0110-009728.html)
こうした中、広域通信制高校であるID学園では、性の捉え方に関して悩み、「トランスジェンダーに理解のある学校を探している」「LGBTQに理解を示す学校を希望している」などという問い合わせをいただくことも踏まえ、性の捉え方についての知識不足を解消し、生徒にとっても教職員にとっても居心地よい環境を提供するため、2021年よりシャルフレームとの連携を進め、教育現場におけるLGBTQの理解浸透に取り組んでおります。
EEsa!AWARD2021特設サイト https://eesapjt.wixsite.com/eesapjt/eesa-award2021
※EESa!プロジェクト・EESa!認定マークについて
EESa!とは、Everyone、Education、Smile、associationの4つの言葉の頭文字を取り「みんなで、学び合って、高め合って、笑顔になれる繋がり(団体)」の意味が込められた概念及び合言葉。一般社団法人CialFrameと、日本セクシュアルマイノリティ協会の2団体が運する「EESa!プロジェクト」は多様化促進の為にお互いの個性を理解し合い「枠のない社会」の実現を目指ししています。個人はもちろん、今後マイノリティ活躍や、SDGsの取り組みを進めていく企業や、多様性を促進する為の活動をする自治体や学校などと共に、「ありのままでEESa!(いーさ)」と言える社会環境を整える為のプロジェクトです。
EESa!とは、Everyone、Education、Smile、associationの4つの言葉の頭文字を取り「みんなで、学び合って、高め合って、笑顔になれる繋がり(団体)」の意味が込められた概念及び合言葉。一般社団法人CialFrameと、日本セクシュアルマイノリティ協会の2団体が運する「EESa!プロジェクト」は多様化促進の為にお互いの個性を理解し合い「枠のない社会」の実現を目指ししています。個人はもちろん、今後マイノリティ活躍や、SDGsの取り組みを進めていく企業や、多様性を促進する為の活動をする自治体や学校などと共に、「ありのままでEESa!(いーさ)」と言える社会環境を整える為のプロジェクトです。
一般社団法人CialFrame(シャルフレーム)について
シャルフレーム(旧一般社団法人日本セクシュアルマイノリティ協会)は、2005年、LGBT(LGBTQ)の総合支援団体として日本で最初にLGBT(LGBTQ)の総合支援団体として創立されました。多様性が進む中、“それぞれのステージ、立場にあった最適な環境を整える目的で、多様性を認め理解し合うこと。つまり、みんなで、学び、高め合う、双方にとって今より居心地の良い繋がりを作ること”を事業活動の理念として掲げて活動されています。
▶シャルフレーム公式HP https://jlga.or.jp/
▶シャルフレーム公式HP https://jlga.or.jp/
SDGs特別授業実施 「LGBTQとは?」
生徒からSDGs17項目の中で特に「『5.ジェンダー平等を実現しよう』について学びたい」という意見が多かったことをふまえ、SDGs授業内ででジェンダーをテーマに学習をすすめ、最終回にはシャルフレーム認定講師による特別授業をオンラインにて実施。性の捉え方やLGBTQの理解に取り組む必要性、Diversity&Inclusionについて学ぶ機会となりました。
法人概要
法人名 :一般社団法人Cial Frame(旧セクシュアルマイノリティ協会)
代表者 :代表理事 中根吉美
所在地 :〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-1-8 9292ビル 1F
URL :https://jlga.or.jp/
法人名 :学校法人郁文館夢学園
代表者 :理事長 渡邉美樹
所在地 :〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1
URL : https://www.ikubunkan.ed.jp/
学校概要
学校名 :学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校 東京本部
代表者 :校長 古澤勝志
所在地 :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9
URL :https://id.ikubunkan.ed.jp/
代表者 :代表理事 中根吉美
所在地 :〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-1-8 9292ビル 1F
URL :https://jlga.or.jp/
法人名 :学校法人郁文館夢学園
代表者 :理事長 渡邉美樹
所在地 :〒113-0023 東京都文京区向丘2-19-1
URL : https://www.ikubunkan.ed.jp/
学校概要
学校名 :学校法人郁文館夢学園 ID学園高等学校 東京本部
代表者 :校長 古澤勝志
所在地 :〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-9
URL :https://id.ikubunkan.ed.jp/
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