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人形劇俳優たいらじょうのワークショップ「劇あそびをしよう!」を三原ポポロで開催!

身近にある「新聞紙」を使って、気持ちを表現しよう!

10月2日に上演する人形劇「ピーターパン」の脚本・演出・人形操演を行う平常(たいらじょう)が、公演関連事業として前日の10月1日にワークショップを開催します。独自の表現方法で注目を集める平常(たいらじょう)が講師となり、新聞紙を使った劇遊びを通じて、親子で想像力や生命の尊さを学ぶワークショップです。
対象は4歳から小学3年生までの児童と保護者の方、申し込みは専用フォームで8月1日(月)10時から受け付けます。(定員30人)
詳細、お申込みについては、ポポロホームページをご覧ください。https://mihara-caf.jp/?p=8256

彼の最新作「ピーターパン」の公演(10月2日)とともに、ファミリーで楽しい体験をしてみてはいかがでしょうか。
公演情報はこちらをご参照ください。https://mihara-caf.jp/?p=8122
平 常(たいら じょう) 人形劇俳優・演出家
平 常(たいら じょう) プロフィール
1981年北海道札幌市出身。1993年(当時12歳)、ひとり人形劇「どんぐりと山猫」でデビュー。2001年より拠点を東京に移しジョウズグループを設立。人形劇とひとり芝居を融合させた独自の表現方法を確立。脚本・演出・音楽・美術も手掛ける。人形劇を「年齢を問わない全ての人の文化に」と、大人の観客限定による文学作品から赤ちゃんのための作品まで幅広いレパートリーを、国内のみならず海外からの招聘も受け各地で上演。「毛皮のマリー」で日本人形劇大賞銀賞を最年少で受賞。そのほか子どものためのオリジナル作品が厚生労働省より表彰されるなど受賞多数。ミュージカル「オズの魔法使い」は大型人形劇作品として新国立劇場中劇場など、全国の大ホールを巡回上演中。2011年には、国際交流基金と外務省の主催により、日本人アーティストとして初めてパレスチナを巡回。現地の観客を熱狂させ、歴史的快挙となる文化交流を成功させた。近年では、東京文化会館・KAAT神奈川芸術劇場などの企画作品の演出・出演も多数行い、「ハムレット」、「サロメ」(共演:宮田大/他)などを上演し高い評価を得る。2020年、歌劇「400歳のカストラート」(出演:藤木大地・大和田獏・大和田美帆/他)では、自身の出演しない舞台としては初となる脚本・演出・美術を担当し、ジャンルを超えた様々な舞台作品にて多彩な才能を発揮させている。
<オフィシャルサイト https://tairajo.com/

催事情報

催事名:人形劇俳優たいらじょうのワークショップ「新聞紙で劇あそびをしよう!」
会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)リハーサル室
開催日時:2022年10月1日(土)14時~15時30分
参加料:大人1,000円、4歳~小学3年生:500円 *大人のみ、子どものみの参加はできません。 
申し込み:専用フォーム https://docs.google.com/forms/d/1b0Rjlcby6jj_lH52RpRp4Mj2Bn21GSB26FGQFe2cPY8/edit
定員:30人(先着順)
持参物:新聞紙(朝刊3日分くらい)

主催:一般財団法人みはら文化芸術財団

ご来場の皆様へ

当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。
ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。

アクセス

◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分
 「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ
◎山陽自動車道 本郷ICより約30分。福山西ICより約30分
※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。

主催者概要

団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団
所在地:広島県三原市宮浦2-1-1 三原市芸術文化センター ポポロ
設立 :2019年11月27日
URL :https://mihara-caf.jp/

お問い合わせ先

三原市芸術文化センター ポポロ
(一般財団法人みはら文化芸術財団)  担当:吉本
電話番号:0848-81-0886
E-mail:event@mihara-caf.jp
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
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お問い合わせの際はリリース番号「320290」を
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