デンソークリエイト、 設計レビュー支援ツール「Lightning Review」の 新バージョンをリリース GitHubやSubversionとも連携。 レビューのプロセスを支援するツールに進化。
車載ソフトウェア開発を手掛ける株式会社デンソークリエイト(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:宮川 英明)は、毎日の設計レビュー活動を支援するツールの最新バージョン「Lightning Review 2.0」の提供を2022年8月24日(水)から開始します。同時に、60日間無料で使用可能な評価版の提供も開始します。
Lightning Reviewは「レビューにおける指摘内容を画像でダイレクトに記録し、メンバー間で確実に伝わるようになる」という特長があります。2017年の発売以来、大手製造業のソフトウェア開発を中心に多くの現場で利用されており、これまでに160社13,000ユーザーを超える導入実績があります。
最新バージョン「Lightning Review 2.0」は、ファイルサーバーに格納されたファイルだけでなく、GitHubやSubversionに格納されたファイルもレビュー対象に指定できるようになりました。それらリポジトリ内のファイルをLightning Reviewから直接指定してレビューを始められるようになり、レビューの生産性が向上します。
また、「レビューのカスタムフィールド」により、レビュー議事録に独自の情報を追加できるようになりました。レビュー参加者の役割や指摘分類、「検討」「承認」といったステータスなど、プロジェクトや組織で必要な情報を追加するといったカスタマイズが可能となります。これにより、現場のプロセスにフィットさせることができ、Lightning Reviewだけでレビュー議事録を完結させることができます。さらに、テンプレート機能の充実や「ノート」機能の搭載などにより、設計レビューの『記録ツール』から 『レビューのプロセスを支援するツール』に進化しました。
Lightning Review 製品サイト: https://www.lightning-review.com
▼最新バージョンLightning Review 2.0の新機能
ユーザーの皆様のご要望にお応えした機能を数多く実現いたしました。
●GitHub/Subversionと連携。クラウドに配置したドキュメントもレビュー対象にできます。
●レビュー対象ドキュメントやレビュー指摘に対し、URLリンクも設定可能
●Text/Markdown形式で記述できる「ノート」機能の追加
●カスタムフィールドの拡充
●ワークスペースフォルダ・スタートページの追加
●その他、多数の機能追加・改善
▼設計レビュー支援ツールLightning Reviewについて
Lightning Reviewは、ソフトウェア開発やハードウェア設計などの現場において、日常的に行われている「作業成果物のレビュー」を支援するツールです。従来のレビュー議事録では煩雑だった指摘内容の記録を、画像キャプチャーをベースにした直感的かつ簡単な操作で残すことができます。指摘内容を確実に伝えることができるためリモートワークでもご活用いただけます。
▼価格(年間利用料)
5ライセンス 66,000円~(税込)
▼動作環境
OS:Windows 11/10/8.1
▼会社情報
社名 : 株式会社デンソークリエイト
本社所在地: 〒460-0006 名古屋市中区錦2-14-19 名古屋伏見Kスクエア
代表者 : 代表取締役社長 宮川 英明
設立 : 1991年2月14日
資本金 : 9,500万円
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