異常気象が続く昨今、総務省消防庁の速報値※によると今年の6月は熱中症で搬送された方の人数が2010年以降で最多となりました。暑さや湿度に加え、コロナ禍により、猛暑であってもマスクを着用する機会が多くなっている昨今、意識的にこまめな水分補給がとても重要です。

　京セラの「CERAMUG  タンブラー」は、ステンレス製真空断熱構造により飲み物の温度を長時間キープするので、飲み物をいつまでも冷たいまま美味しく飲むことができます。氷を入れても溶けにくく結露もしないので、仕事や勉強中にパソコンのそばに置いても、また、就寝時の水分補給として枕元に置いていても水滴を気にせず安心してお使いいただけます。

　「CERAMUG タンブラー」は、蓋無し／蓋付きタイプをご用意し、京セラキッチンオンラインストア（https://kyocera-kitchen.com）をはじめ、全国の百貨店、専門店などで販売中です。

  参照：総務省消防庁ホームページ

　（https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post1.html）   

CERAMUG タンブラーの蓋無しタイプ（左）と蓋付きタイプ（右）

   下の画像は当社が撮影したCERAMUG  タンブラーと、一般的なガラス製のコップの氷の溶け具合を比較したものです。室温25度で2時間半、放置した結果、ガラス製のコップに入った氷はほぼ溶けてしまっていますが、CERAMUG  タンブラーは、結露せず、氷がより多く残っているのがわかります。

■比較動画はこちら：https://youtu.be/D5fmfeabUZE

■CERAMUG タンブラーの飲み物のおいしさを引き出す秘訣

１．温度に差が出る秘密の真空断熱構造

1）ステンレス製真空断熱構造（魔法瓶構造）を採用         

 内びんと外びんの間の空間を真空にすることで熱の移動を遮断します。また、内びんの外側に銅メッキを施すことにより、熱を内側に反射させ外に逃げることを防ぎますので、冷たい飲み物も、温かい飲み物も、より美味しい温度をキープできる構造となっています。

2） 結露しないから安心

真空断熱構造で熱の移動を遮断するため、冷

たい飲み物の温度が外気に触れることがないので、結露しないというのも特長の1つです。

熱中症は屋外だけではなく屋内にいても、さらに就寝時にも起こると言われます。

CERAMUG タンブラーであれば、仕事や勉強でも水滴を気にせず快適に使うことができ、また、蓋付きタンブラーなら就寝時の水分補給に枕元に置いても安心です。

２．飲み物のおいしさを際立たせる秘密

１）セラミック加工が実現する“おいしさ” 

素焼きのようなセラミック加工で口当たりもよく、金属特有のニオイもありません。

そのため飲み物の本来の香りや味わいそのものを堪能することができます。酸やアルカリにも強いため、緑茶や水以外にもスポーツドリンクやアイスコーヒー、晩酌のお酒にもお使いいただけます。  

２）撥水性とお手入れのしやすさ

セラミック加工により高い撥水性を持つので、汚れが落ちやすくお手入れも楽です。

３）飲み物によって選択できるタンブラーの形状

 300mlの蓋無しタンブラーは、焼酎やウィスキー、ホットワインの香りを楽しめるように外開きの形状としました。底の部分のくぼみは、飲み物を注いだ時に対流を起こし、味を均一に混ぜ、美味しさを引き出します。

また、420mlの蓋無しタンブラーはビールの香りやクリーミーな泡立ちを楽しめるピルスナーグラスの形状を採用しています。

飲み物それぞれの香りの広がりや口にした時の飲み心地を楽しめるデザインとしています。

※蓋付きタンブラーは形状が異なっています。 

■CERAMUG タンブラーラインアップ

■CERAMUG タンブラーに関して詳しくはこちら

https://www.kyocera.co.jp/prdct/kitchen/series/stainless_bottle/tumbler/index.html

■CERAMUGタンブラーのご購入はこちらから

京セラキッチンオンラインストア：https://kyocera-kitchen.com