AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」、キンコーズ・ジャパンより販売開始　

初期費用不要、月額4,980円からAI契約書管理がご利用可能に

2022.08.08 15:15

株式会社オプティム(東証プライム市場、コード：3694)、キンコーズ・ジャパン株式会社

株式会社オプティム(東京本社：東京都港区、代表取締役社長：菅谷俊二、以下オプティム)と、キンコーズ・ジャパン株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：渡辺浩基、以下キンコーズ)は、オプティムが提供するAIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」を、キンコーズより販売開始することを発表いたします。

AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」、キンコーズ・ジャパンより販売開始

■キンコーズからの販売開始の背景について

2022年1月の改正電子帳票保存法施行による電子データ保存要件の緩和、電子取引の拡大に伴い、電子データ保存の対応が急がれています。また昨今のDX推進によるデジタル化や、コンプライアンス強化による文書管理の適正化によって、文書管理サービスのニーズが高まりつつある中、キンコーズより「OPTiM Contract」が販売開始されました。本サービスを導入することでAIが契約書管理に不可欠な項目を自動抽出し効率的な管理を実現します。また、契約書管理だけでなく文書電子化などお客様の紙に纏わる業務課題を解決できるソリューションを提供し、ドキュメントDXを実現してまいります。

キンコーズから「OPTiM Contract」のご購入を検討される場合には、以下までお問い合わせください。

キンコーズ・ジャパン株式会社ソリューション推進グループ：

BKJ_SP@kinkos.co.jp

■「OPTiM Contract」とは

お客様の契約書管理に関わる業務工数および、漏洩リスクを低減し、電子データ保存と業務効率化を実現するサービスです。医療・建設など高いセキュリティレベルを求められる環境でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現してきた、AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」を基盤としているため、安心安全な環境下での契約書管理を可能にします。また、高い技術力でAI市場をけん引するオプティムが、研究を重ね独自の特許を取得した「契約書の解析、管理を行うAIシステム」を活用しております。アップロードした契約書のPDFデータをAIが解析し、契約書名、企業名、有効期限などを抽出して管理台帳を自動作成するほか、キーワード検索や契約更新日付通知などユーザーにとって利便性の高いサービスを提供します。