10月1日・2日開催 第3回Satoyama実践者交流会 『ガストロミーツーリズム〜食が地域を救う〜』申し込み受付中!
2022.08.08 11:00
The Japan Times Sustainable Japan Network(代表:末松弥奈子、株式会社ジャパンタイムズ・ 代表取締役会長兼社長)は青森県むつ市との共催で、2022年10月1 日(土)、2日(日)に『第3回 Satoyama実践者交流会』を開催します。
今回は『ガストロミーツーリズム~食が地域を救う~』をテーマに食に焦点を当て、藻谷浩介氏の基調講演や、宮下宗一郎むつ市長、斎藤啓輔余市町長がモデレーターを務める2つのパネルディスカッション、また各地で地域全体の活性化に取り組む実践者や学生による活動成果の発表などを予定しています。
2013 年に出版された『里山資本主義』(著:藻谷浩介・NHK 広島取材班)は、自然由来の資源に、地域で暮らす人々の手で新たに交換可能な価値を与え、安心で将来性のある地域社会を作るという新しい資本主義のあり方を取り上げた書籍ですが、出版から9 年、今では各地の実践者の手により、自然の中の様々な未活用資源が活かされ、雇用を生み、地域全体の活性化に繋がる事例が増えています。その成果を実践者同士で収集、共有、発信することによって、持続可能で価値の高い活動にするべく、2018 年には神石高原町、2020年には三重県伊勢市にてSatoyama実践者交流会を開催しました。本年は青森県むつ市で開催します。
今回は『ガストロミーツーリズム~食が地域を救う~』をテーマに食に焦点を当て、藻谷浩介氏の基調講演や、宮下宗一郎むつ市長、斎藤啓輔余市町長がモデレーターを務める2つのパネルディスカッション、また各地で地域全体の活性化に取り組む実践者や学生による活動成果の発表などを予定しています。
2013 年に出版された『里山資本主義』(著:藻谷浩介・NHK 広島取材班)は、自然由来の資源に、地域で暮らす人々の手で新たに交換可能な価値を与え、安心で将来性のある地域社会を作るという新しい資本主義のあり方を取り上げた書籍ですが、出版から9 年、今では各地の実践者の手により、自然の中の様々な未活用資源が活かされ、雇用を生み、地域全体の活性化に繋がる事例が増えています。その成果を実践者同士で収集、共有、発信することによって、持続可能で価値の高い活動にするべく、2018 年には神石高原町、2020年には三重県伊勢市にてSatoyama実践者交流会を開催しました。本年は青森県むつ市で開催します。
《概要》
日 時: 10 月1日(土)13:30-18:00(予定)Satoyama実践者交流会
10 月2日(日) 8:00-13:50(予定)スタディツアー
会 場: むつグリーンホテル(青森県むつ市横迎町1丁目2−8)
主 催: The Japan Times Sustainable Japan Network、むつ市
協 力: 一般社団法人しもきたTABIあしすと
後 援: 経済産業省、総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会(その他、各省申請中)
10 月2日(日) 8:00-13:50(予定)スタディツアー
会 場: むつグリーンホテル(青森県むつ市横迎町1丁目2−8)
主 催: The Japan Times Sustainable Japan Network、むつ市
協 力: 一般社団法人しもきたTABIあしすと
後 援: 経済産業省、総務省、全国知事会、全国市長会、全国町村会(その他、各省申請中)
申込み: https://sustainable.japantimes.com/satoyama-jissensha2022
▼Satoyama実践交流会プログラム(1日目:10月1日)
全体テーマ:「ガストロミーツーリズム〜食が地域を救う〜」
◆開会挨拶:末松弥奈子(Sustainable Japan Network代表/ジャパンタイムズ代表取締役会長兼社長)
宮下宗一郎.(むつ市長)
1. 基調講演:テーマ「都会で食べる vs 産地で食べる どこが違うのか?」
藻谷浩介(Sustainable Japan Networkアドバイザー/
日本総合研究所 調査部主席研究員)
2. パネルディスカッション①:テーマ「食による地域のブランディング」
モデレーター:吉田雄人(前 横須賀市長/Glocal Government Relationz代表取締役)
パネリスト :宮下宗一郎.(むつ市長)
齊藤啓輔(余市町長)
井上貴至(山形副市長)
3. パネルディスカッション②:テーマ「地域のガストロミーを支える生産者」
モデレーター:藻谷浩介(Sustainable Japan Networkアドバイザー/日本総合研究所 調査部主席研究員)
パネリスト :北村良久(サンマモルワイナリー代表取締役)
深谷宏治(レストラン バスク シェフ)
町田直子(株式会社ACプロモート 代表取締役)
島康子(Yプロジェクト株式会社 代表取締役)
4. 地元・地域の発表
・むつ市立脇野沢小学校ドルフィンクラブ「大好き 脇野沢」
・青森県立大湊高等学校「大湊高校「針路学」における下北ジオパークを活用した課題研究」
・佐藤敏美(海峡ロデオ大畑 会長)「森・川・海・地域を守る わいどの挑戦」
◆ 閉会挨拶
◆ 閉会
◆ 懇親会(18:30~20:30)
▼スタディツアー(2日目:10月2日)
集合(8:00)
・サンマモルワイナリー
・霊場恐山
・下北バル(昼食:大湊海自カレー)
解散(13:50) ※解散場所:昼食会場(プラザホテル) 下北駅徒歩1分
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください
▼詳細・お申し込みはこちら
https://sustainable.japantimes.com/satoyama-jissensha2022
※宿泊、懇親会、送迎バス、スタディツアーも同時に申し込めます。
※実践者交流会は参加費無料。宿泊、懇親会、スタディツアーについては別途費用必要。
▼申し込み期限
実践者交流会:2022年9月30日(金)
宿泊・懇親会・スタディツアー:2022年8月31日(水)
▼ 会場アクセス
▽ 電車でお越しの場合
最寄り駅の大湊線「下北駅」に送迎バスを用意いたします。
▽ 送迎バス(要予約)
下北駅 ⇒むつグリーンホテル
10/1(土)11:20発
▽ お車でお越しの場合
「むつグリーンホテル」の駐車場に駐車してください
■ Sustainable Japan Networkとは
The Japan Timesと一緒に、日本の持続可能な暮らしや取り組みについて、考え、発信していきませんか?Sustainable Japan Network では、みなさまとのコミュニケーションをとおして、英語での多面的な情報発信に取り組んでいます。
コロナ渦でニューノーマルを模索していた2020年10月。ジャパンタイムズは持続可能な社会の実現に向けて、日本でいま起こっていること、そして日本から貢献できることを発信していく「Sustainable Japan by The Japan Times」を立ち上げました。
詳細はこちら:https://sustainable.japantimes.com/sjnetwork-jp
■ The Japan Times(ジャパンタイムズ)について
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。
The Japan Times Online: https://www.japantimes.co.jp/
<問い合わせ>
株式会社ジャパンタイムズキューブ
Sustainable Japan Network
担当:熊野
E-mail: pr@japantimes.co.jp
TEl: 080-1053-9722
全体テーマ:「ガストロミーツーリズム〜食が地域を救う〜」
◆開会挨拶:末松弥奈子(Sustainable Japan Network代表/ジャパンタイムズ代表取締役会長兼社長)
宮下宗一郎.(むつ市長)
1. 基調講演:テーマ「都会で食べる vs 産地で食べる どこが違うのか?」
藻谷浩介(Sustainable Japan Networkアドバイザー/
日本総合研究所 調査部主席研究員)
2. パネルディスカッション①:テーマ「食による地域のブランディング」
モデレーター:吉田雄人(前 横須賀市長/Glocal Government Relationz代表取締役)
パネリスト :宮下宗一郎.(むつ市長)
齊藤啓輔(余市町長)
井上貴至(山形副市長)
3. パネルディスカッション②:テーマ「地域のガストロミーを支える生産者」
モデレーター:藻谷浩介(Sustainable Japan Networkアドバイザー/日本総合研究所 調査部主席研究員)
パネリスト :北村良久(サンマモルワイナリー代表取締役)
深谷宏治(レストラン バスク シェフ)
町田直子(株式会社ACプロモート 代表取締役)
島康子(Yプロジェクト株式会社 代表取締役)
4. 地元・地域の発表
・むつ市立脇野沢小学校ドルフィンクラブ「大好き 脇野沢」
・青森県立大湊高等学校「大湊高校「針路学」における下北ジオパークを活用した課題研究」
・佐藤敏美(海峡ロデオ大畑 会長)「森・川・海・地域を守る わいどの挑戦」
◆ 閉会挨拶
◆ 閉会
◆ 懇親会(18:30~20:30)
▼スタディツアー(2日目:10月2日)
集合(8:00)
・サンマモルワイナリー
・霊場恐山
・下北バル(昼食:大湊海自カレー)
解散(13:50) ※解散場所:昼食会場(プラザホテル) 下北駅徒歩1分
※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください
▼詳細・お申し込みはこちら
https://sustainable.japantimes.com/satoyama-jissensha2022
※宿泊、懇親会、送迎バス、スタディツアーも同時に申し込めます。
※実践者交流会は参加費無料。宿泊、懇親会、スタディツアーについては別途費用必要。
▼申し込み期限
実践者交流会:2022年9月30日(金)
宿泊・懇親会・スタディツアー:2022年8月31日(水)
▼ 会場アクセス
▽ 電車でお越しの場合
最寄り駅の大湊線「下北駅」に送迎バスを用意いたします。
▽ 送迎バス(要予約)
下北駅 ⇒むつグリーンホテル
10/1(土)11:20発
▽ お車でお越しの場合
「むつグリーンホテル」の駐車場に駐車してください
■ Sustainable Japan Networkとは
The Japan Timesと一緒に、日本の持続可能な暮らしや取り組みについて、考え、発信していきませんか?Sustainable Japan Network では、みなさまとのコミュニケーションをとおして、英語での多面的な情報発信に取り組んでいます。
コロナ渦でニューノーマルを模索していた2020年10月。ジャパンタイムズは持続可能な社会の実現に向けて、日本でいま起こっていること、そして日本から貢献できることを発信していく「Sustainable Japan by The Japan Times」を立ち上げました。
詳細はこちら:https://sustainable.japantimes.com/sjnetwork-jp
■ The Japan Times(ジャパンタイムズ)について
The Japan Timesは、1897年(明治30年)に創刊された、日本で最も歴史のある英字新聞です。1996年にホームページを開設。現在はソーシャルメディアも活用し、日本のいま、そして未来を、世界に向けて発信しています。読者は、国内在住の外国人に加えて、世界各国の政府高官やシンクタンクはもちろん、各国のメディアにも日本に関する信頼できる情報ソースとして活用されています。過去のアーカイブは、海外の大学や公立の図書館などで、日本やアジアの歴史研究に活用されています。
The Japan Times Online: https://www.japantimes.co.jp/
<問い合わせ>
株式会社ジャパンタイムズキューブ
Sustainable Japan Network
担当:熊野
E-mail: pr@japantimes.co.jp
TEl: 080-1053-9722
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