怪談家 稲川淳二が立ち上げたパラアート(障がい者アート)の祭典 『稲川芸術祭2022』の受賞作品を発表
~未来の地球のために 誰一人取り残さない未来へ~
怪談家 稲川淳二がエグゼクティブ・プロデューサーを務めるパラアーティスト(障がい者アーティスト)の育成プロジェクト『稲川芸術祭2022』(運営:一般社団法人あゆみ文化芸術振興会)は、「たのしい!おばけ、ゆかいな!おばけ」をテーマとした作品募集を9月30日まで行い、全国から集まった321作品の中から本年度の受賞作品が稲川芸術祭オフィシャルHP( https://www.inagawa-art-festival.com/ )にて11月25日に発表いたしました。
2022年度の受賞作品は以下の6作品。
●稲川賞 award2022 長野県女性「カラフルゴーストもりもりです」
●敢闘賞 北海道・女性「君と一緒なら…」
●殊勲賞 大阪府・男性「おばけのおいしゃさん」
●技能賞 宮城県・女性「私の怖い私」
●技能賞 千葉県・女性「おばけの大行進」
●クラウドファンディング賞 福岡県・男性「仲良し小好し」
※本年実施しました『稲川芸術祭』応援のクラウドファンディング(CAMPFIRE カテゴリー:ソーシャルグッド https://camp-fire.jp/projects/view/597447 )で支援者全員が審査員として優秀作品に投票をおこない『クラウドファンディング賞』が決定いたしました。
【『稲川芸術祭』について】
稲川淳二は昨年、パラアーティスト育成を目的とするプロジェクト『稲川芸術祭』を立ち上げました。精神、知的、身体のハンディを背負うパラアーティストからテーマに沿った作品を全国から広く募集、発信して「誰一人も取り残さない世界への第一歩」を目指すものとなっています。
現在、『稲川芸術祭』HP内の「稲川オンライン美術館」では、2022年度の全応募作品を紹介しています。
今後、「稲川賞award2022」の受賞者にはプロゴルフツアー・マスターズばりの栄光の“グリーンちゃんちゃんこ”が贈呈。そして入賞者全員に賞状と記念品が贈呈され、その栄誉を称えます。
そして、すべての参加作品が掲載された稲川淳二監修の「稲川芸術祭 絵画集」を参加者全員に贈呈。(贈呈は2023年3月を予定)その絵画集は国立国会図書館へ寄贈が予定されており、パラアーティストのレガシーを日本の文化的遺産として永久的に保存、後世に伝えられていきます。
前年度2021年度の『稲川芸術祭』の入賞作品は、現在『稲川芸術祭』のアパレル・ブランドの「Inagawa-Arts-Collection's」(ネット通販 https://ayumi55.designstore.jp/ )から入賞者の絵をモチーフにしたTシャツが発売されており、売上金額の5%がパラアーティストに還元されています。本年度の受賞作品も「Inagawa-Arts-Collection's」からアパレル商品の発売が約束されています。(2023年度に発売を予定)
稲川淳二は満面の笑みで「素晴らしいパラアーティストの作品をこれから続々と商品化して、発売していきたいですね~。世界的なファッション・ブランドに成長して、ファッションショーが開けたら、いいですねぇ~。」と意気込んでいます。
稲川芸術祭オフィシャルHP : https://www.inagawa-art-festival.com/
稲川芸術祭事務局_公式ツイッター: https://mobile.twitter.com/inagawa_artfes
稲川淳二オフィシャルサイト : https://www.j-inagawa.com/
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