卓越したホスピタリティサービスを表彰する国際的なアワード「オートグランドール・グローバルホテルアワード2022」にて瀬戸内リトリート青凪 2度目の受賞

2022.08.23 10:00

ホテル・旅館のプロデュース及びコンサルティングを手がける株式会社温故知新(所在地：東京都新宿区、代表取締役：松山知樹)が運営する、瀬戸内リトリート青凪(所在地：愛媛県松山市、総支配人：下窪日登美)は、国際的なアワード「オートグランドール・グローバルホテルアワード2022」にて「ベストラグジュアリーホテル賞」を受賞いたしました。「オートグランドール・グローバルホテルアワード」を受賞するのは2019年に続き2度目の受賞となります。

瀬戸内リトリート青凪　総支配人　下窪日登美

■受賞内容

瀬戸内リトリート青凪「Best Luxury Hotel in Japan」

日本地区で1施設のみが受賞できる賞です。

■オートグランドール・グローバルホテルアワードについて

オートグランドール・グローバルホテルアワードは、2014年に設立された、口コミ評価に重点をおいた賞として、ラグジュアリーホテル業界における最も名誉ある賞です。審査はさまざまなオンラインプラットフォームのゲストフィードバックをスコア化して審査されるため、公平な審査として認知されています。世界7大陸170カ国以上のホテルを対象に卓越したホスピタリティサービスを表彰しています。

オートグランドール・グローバルホテルアワード公式HP https://hautegrandeur.com/hotels/

■瀬戸内リトリート青凪について

青い空と海に身をゆだね、凪に静を知る――。

世界的な建築家、安藤忠雄氏の建築・設計による全7室のスモールラグジュアリーホテル。余計なものを削ぎ落とし、本当の自分を取り戻す。「MINIMAL LUXURY」というコンセプトのもと、自然、歴史、文化の繋がる新しい場所として、穏やかな静寂が広がる瀬戸内に、元美術館を改装して誕生しました。

季節や時間で刻々と変わる景色を眺める贅沢なひと時を

＜STAY＞

全ての客室が広々したスイートで、ゆっくりとした時間の流れと非日常を体感いただけます。メゾネットのシグニチャールーム「THE AONAGI スイート」、世界初のフルフラット寝湯を備えた「半露天温泉スイート」、ウッドデッキと庭が広がる「ガーデンスイート」など、お好きな客室をセレクトできます。また貸し切り室内プライベートプールには、ジャグジーとサウナを併設しています。

館内は現代作家によるミニマルアートの作品と、コンクリートの魔術師として有名な安藤忠雄建築が融合した空間となっています。

鮮やかな緑が窓いっぱいに広がる

＜DINING＞

地域の「ショーケース」のように、瀬戸内の豊かな海の幸、山の恵みの旬を詰め込んだ食のひととき。地域に受け継がれてきた和の食文化に感謝を称しながら、創造的なプレゼンテーションを盛り込んだお料理をお届けします。世界的な賞を受賞した繊細な料理と、ソムリエがおすすめする地域の地酒やワインを贅沢に堪能できます。