鬼怒川温泉はちやの人気商品「ろっくバウム」が ラスクになって8/20に新登場!
~端切れを利用しSDGsにも貢献~
2022.08.17 13:00
株式会社はちや(本社:栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10、代表取締役:八木澤 正則、以下 はちや)は、SDGsにも配慮した「ろっくバウムラスク」を、2022年8月20日(土)から販売開始いたします。(2022年6月より店舗のみでテスト販売していました。)
ろっくバウムラスク(1)
【「ろっくバウムラスク」開発の背景】
はちやはこれまで、地元の材料にこだわったバウムクーヘンの製造を主に行ってきました。しかしその製造の過程で、スタッフから『ろっくバウムの製造時の端切れがもったいない、なんとか商品に出来ないか』との声があがったことから、この度「ろっくバウムラスク」を開発いたしました。
「ろっくバウムラスク」は、はちやの商品の中でもカルピスバターをたっぷり使ったハードタイプのバウムクーヘンのため、再度焼き上げるとバターの香り豊かなラスクとなり、商品化するにはラスクが最適の製法だと分かりました。
美味しくフードロスを減らすことができ、さらに寄付付き商品にすることでお客様にもSDGsについて意識していただけるように考えました。はちやは今後いっそう、SDGsの観点から社会全体の課題解決に助力してまいります。
【ろっくバウムラスクの特長】
1. 当店の人気No,1商品のカルピスバターをたっぷり使ったろっくバウムの切れ端を使用
ろっくバウムを再度焼き上げることによってバターの香り豊かなラスクになります。
さらに焼き上げたときに一層美味しくなるカットを研究しています。カットすることで食べやすいサイズになりますので、小腹が空いたときに、ティータイムにぴったりです。チャック付きのパッケージなので、小分けにしてお好きなタイミングで食べることができます。
2. 1個お買い上げいただくごとに「スマイル日光プロジェクト」へ売り上げの一部を寄付させていただきます
スマイル日光プロジェクトとは、日光市内でCSR(企業の社会的責任)を推進する企業の寄付つき商品販売を通した社会貢献プロジェクトです。寄付金は生活困難者(障がい者や貧困層)や子育て世代や青少年(子どもの育成に対して)、環境保全等に関して寄付されます。当プロジェクトに参加する企業はSDGsに積極的に取り組んでいます。(参考: https://smilenikko.jimdofree.com/ )
はちやは地域に根差した企業としてスマイル日光プロジェクトへの参加により、日光・鬼怒川の更なる活性化に貢献していきたいと考えております。
※持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
【ろっくバウムラスクの概要】
名称 : ROCK BAUM RUSK(ろっくバウムラスク)
販売開始日: 2022年8月20日(土)
販売料金 : 594円(税込)
内容量 : 60g
販売店 : バウムクーヘン工房はちや
URL : https://hachiya-nikko.jp/rock_baum_rusk.html
ろっくバウムラスク(2)
【株式会社はちやについて】
株式会社はちやは鬼怒川温泉で「日光御養卵」を使って職人たちが一層一層、丁寧に焼き上げているバウムクーヘン専門店です。「地域でオンリーワンの名産品を作ろう」と創業から44年続いた物産店を改装し、2012年7月に「バウムクーヘン工房はちや」を開業しました。以来10年間、地元産の材料にこだわり、安心・安全で美味しい魅力的なバウムクーヘンを追求しています。バウムクーヘン工房はちやの隣にははちやカフェも併設し、鬼怒川温泉にいらっしゃったお客様に美味しい思い出を作ってもらえるよう季節メニューをご用意しています。
店舗外観
■会社概要
商号 : 株式会社はちや
代表者 : 代表取締役 八木澤 正則
所在地 : 〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10
設立 : 1968年12月
事業内容: 菓子製造販売・飲食店の経営
資本金 : 750万円
URL : http://www.hachiya-nikko.jp
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社はちや
Tel:0288-77-1453