株式会社あさ出版（代表取締役：田賀井弘毅、所在地：東京都豊島区）は里和永一 著『１００年企業のすごすぎる製紙工場』http://www.asa21.com/book/b606713.htmlを8月23日(火)に刊行いたします。

国内の見学者が絶えない、進化する製紙工場の秘密とは!?

今年で創業100年を迎える鶴見製紙（埼玉県川口市）。

かつて「日本一汚い製紙工場」と言われた同社がいかにしてクリーンであり、エコであり、かつ製紙業界ではトップクラスと言われるIT化を成し遂げたのか。

100年の歩みを振り返りながら、人にと環境にやさしく、絶えまなく進化を続ける同社の取り組みを紹介します。

タイトル：１００年企業のすごすぎる製紙工場
著者：里和永一
ページ数：198ページ　
価格：1,650円(10%税込）　
発行日：2022年8月23日
ISBN：978-4-86667-397ｰ4
書籍紹介ページ：http://www.asa21.com/book/b606713.html

amazon：https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866673974/asapublcoltd-22/
楽天：https://books.rakuten.co.jp/rb/17216185/?l-id=search-c-item-text-01

はじめに
第１章　日本一汚い工場が究極のエコ工場に変われたワケ
第２章　「全社参加型経営」で会社を変える
第３章　「人材戦略」が会社を成長させる
第４章　人がどんどん成長するしくみ
第５章　創業１００年でもまだまだ進化する！
おわりに

1922年創業の鶴見製紙の3代目社長
今年100周年を迎える鶴見製紙は、埼玉県で再生紙トイレットペーパー製造と機密書類溶解を事業としている企業で、地球の美しい緑と水を次世代に残すため、常に最新の設備と古紙リサイクル技術で高品質の再生紙100%のトイレットペーパーを提供している。3代目就任当初は日本一汚い製紙工場とまで言われた鶴見製紙を環境整備やIT化などの経営改革で立て直し、クリーンでエコな製紙会社へと変貌させた。