プリンストン・デジタル・グループ、 業界で長年の経験を有する日置 健二氏を 日本担当エグゼクティブ アドバイザーに任命
* このプレスリリースは、2022年8月16日、プリンストン・デジタル・グループ(シンガポール)から配信したプレスリリースの翻訳です。
アジアにおける大手データセンターのプロバイダーであるプリンストン・デジタル・グループ(以下、PDG)は、本日、日置 健二氏を日本担当エグゼクティブ アドバイザーに任命したことを発表しました。日置氏は、PDGの日本における経営チームとビジネスを構築する上で戦略的なサポートを提供します。
日置氏は、日本のデータセンター市場のパイオニアであり、アジアにおけるICT業界で豊富な経験を有します。同氏は、業界で様々な要職に就いて活躍してきており、直近ではColt Technology Servicesのアジア地域担当副会長を務めていました。
プリンストン・デジタル・グループの会長兼最高経営責任者(CEO)であるラング・サルゲーム(Rangu Salgame)は次の通り述べています。
「日置氏は、豊富な経験と人脈により、当社を日本における主要なハイパースケール データセンターのプレーヤーとして存在感を高め、日本ならびにグローバルにおけるハイパースケーラーの急速な成長に貢献してくれると信じています。」
PDGは本年6月、首都圏(埼玉県さいたま市)で、最大100MWの能力を持つデータ センター キャンパスの建設を開始したことを発表しました。日置氏の任命は、PDGがパン アジアのデータセンター市場における存在感を確立するために、日本での事業展開を更に加速・強化することを目的に行われました。
エグゼクティブ アドバイザーに就任した日置氏は、次の通り述べています。
「埼玉にデータセンターのハブを構築し、首都圏の需要に応えるというPDGの革新的な戦略に感銘を受けました。日本におけるビジネスをさらに拡大するというPDGの目標を支援してまいります。」
【プリンストン・デジタル・グループについて】
プリンストン・デジタル・グループ(PDG)は、インターネットインフラの開発および運営を行うリーディングカンパニーです。シンガポールに本社を置き、中国、シンガポール、インド、インドネシア、および日本で事業を展開しています。データセンターのポートフォリオは、アジア全域で最も急成長しているデジタルエコノミーのハイパースケーラーや企業の事業拡大を後押ししています。詳細情報については、 https://princetondg.com/ をご覧いただくか、LinkedIn( https://id.linkedin.com/company/princetondg )のフォローをお願いします。
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