中堅・中小企業のDX化推進を実現する「奉行クラウド × CELF連携ソリューション」を体系化して提供

2022.08.29 15:00

日本コンピュータシステム株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：栗田昭平、以下 NCS)は、「CELF拡張オプション for 奉行クラウド」を活用する「奉行クラウド × CELF連携ソリューション」を2022年7月11日(月)から提供を開始しました。このたび、多くの企業様でサービス利用しやすいようサービスの体系化を行いましたのでお知らせいたします。

詳細URL： https://www.ncsx.co.jp/celf-service/celfxbugyocloud/

サービスロゴ

2020年に情報処理推進機構(IPA)が実施した調査によると、アンケート回答企業のうち約4割がDX推進に取り組んでいるものの、従業員1,001名以上の企業のDX推進率8割近くであるのに対して、100名以下の企業だと3割に達していないなど、企業規模によって取り組みに大きな差があります。

「奉行クラウド × CELF連携ソリューション」は、多くの中堅・中小企業にて利用されている「奉行クラウド」(株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：和田成史、以下 OBC)提供)と「CELF拡張オプション for 奉行クラウド」(SCSK株式会社(本社：東京都江東区、執行役員社長最高執行責任者：當麻隆昭、以下 SCSK)提供)の連携によりExcel等で保管している業務を自動化するソリューションをさらに個々のお客様の業務にあわせたカスタマイズや導入へのサービスです。「奉行クラウド」単独では実現できないお客様ご要望機能も「CELF」でサブシステムを構築して、「奉行クラウド」とWEB-API連携やファイル連携を行うことで安価に実現可能になります。

このサービスは、「奉行クラウド」と「CELF拡張オプション for 奉行クラウド」を導入済みでも課題解決に不足がある企業様だけでなく、Excel等でサブシステムを構築・運用されている企業様や、「奉行クラウド」の導入を検討中の企業様、「奉行クラウド」の販売会社様まで幅広く提供させていただきます。

NCSは、CELFの販売・開発パートナーであり、奉行クラウドコネクトパートナーでもあり、これまで培った製造業やその他多種多様な業種業態の企業様へのCELF導入開発実績と、コネクトパートナーにのみ仕様開示されている奉行クラウドのWeb-API知識からDX化推進のお手伝いをさせていただきます。