臨海副都心エリアに体験型現代アートが期間限定で出現!! レアンドロ・エルリッヒらの作品が楽しめる 「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022」9/16-25開催!
2022.08.31 16:00
「ARTBAY TOKYO」が臨海副都心を舞台に「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022~NEW SCALE~」(2022年9月16日~9月25日)を初開催いたします。インスタレーション等の現代アート、ワークショップ・アート鑑賞ツアー等の参加型プログラム、プロジェクションマッピング、オンラインで楽しめるコンテンツといった多彩なアートの体験をご提供します。
アート作品
【参加アーティスト】
参加アーティスト
【コンテンツ内容(予定)】
インスタレーション/ウォールアート/ワークショップ/鑑賞ツアー/ストリートピアノ/ARアート体験/プロジェクションマッピング/フォトラリー/オンラインコンテンツ等
*参加料 無料。プログラムの詳細、開催日時、申込方法はウェブサイトをご確認ください。
プログラムは今後、変更になる可能性があります。
*新型コロナウイルス感染症のまん延状況によっては中止や変更になる場合があります。
【アート作品展示】
A1. インスタレーション「THE PRINT - 痕跡」レアンドロ・エルリッヒ
すべて人工的につくられた地盤と景観に囲まれる都市、お台場。過去の名も知れぬ多くの先人の英知、ひらめきと努力の結晶で、現代の都市の多くは成り立っています。今回制作される作品のモチーフは「指紋」。それは「個」のアイデンティティーの象徴であるとともに「人類」という種族の自然への介在の痕跡でもあります。
しかし痕跡はそのルーツや源流、本来の目的を辿って行こうとしても解き明かせない迷路のようなもの。この作品は私達が切り崩してきたけれども、それでも強く生きようとする自然との関係性もテーマにしつつ、人類が探し求めた見えない目的を体験する作品であり、私達の新たな出発点について考えてもらう作品です。
企画協力:ArtTank(小平 悦子+近藤 俊郎)
「THE PRINT - 痕跡」レアンドロ・エルリッヒ
A2. インスタレーション「Heading」後藤 映則
大きさの違う白い立体物が回転している。
よく見ると人が全方向に向かって歩いている。作品の原型は新型コロナによって物理的な移動や活動が困難になったときにつくられた。どのような状況でも人は動き続けようとする。動いた先で何が起こるかを事前に知ることはできないが、前に進もうとする。この多様で複雑な世界において、台座が方位を表すクロックポジションの形をしているこの作品は、今我々はどこを歩いているのか、どこへ向かおうとしているのか、その行く先の方向や選択肢を示そうとしている。
周りには、作者が訪れた世界各国の交差点で撮影した歩く人々が取り込まれた小さな作品が点在している。彼らも同じように、どこかに向かって歩いている。その背景にある意志や共通点が、多くの人々が行き交う臨海副都心と重なり、光と共に浮かび上がる。
「Heading」後藤 映則
A3. インスタレーション「Territory Gone Wild 野生のテリトリー」ULTRA STUDIO
夢の広場は芝生に覆われ、1kmのシンボルプロムナードが続く。
初めて広場を訪れたとき、芝の一部は囲われ、散水養生をする作業員のほかに人影はなかった。その光景は時折公園で目にする「入れない芝生」を思い出させる。駅から来る人々はどこかを目指して広場を迂回した。広場の周りの看板や植え込み、銅像なども、囲いと相まって入りづらさを作っているのだろうか。囲いは場所を二分し、内側を切り離して意味を変えてしまう。その特徴をひっくり返すことで、広場に新しい領域を生み出せないだろうか。
5月らしからぬ強い日差しの下、長大なプロムナードを歩くと、灯台のような街灯、日を浴びるベンチ、控えめな散歩コースのサインなど、孤立したオブジェ群と遭遇した。それらも囲ってしまえば、違う意味が生まれるのではないか。唐突に出会う変化したオブジェ群が、プロムナードを繋ぐ領域を作るだろう。
この臨海副都心に野生のテリトリーが出現する。
「Territory Gone Wild 野生のテリトリー」 ULTRA STUDIO
A4. ウォールアート「臨海副都心ユニバース」高橋 信雅
2021年10~11月、高橋 信雅が「ARTBAY HOUSE」の壁面に描いたのは、ペリーや江川太郎左衛門英龍、街並みに動物、宇宙人やロボット、馴染みのあるものから浮世のものまで、古今未来の臨海副都心と、旅立ちの日の出。建築家の萬代基介氏が8つのキューブをコンセプトに設計した「ARTBAY HOUSE」が解体され、8つの板(モノリス)となり宇宙へ飛び立つ瞬間を描きました。今回の作品は「古今未来臨海副都心」のアフターストーリーとして、飛び立った8つの“モノリス”が遥か宇宙の彼方で「空白」を彷徨いながら想いは街のカタチを留め、再び結合する時を待っている姿を描きます。
「臨海副都心ユニバース」高橋 信雅
【プログラム】
P1. インスタレーション「City Echo」吉添 裕人
幼い頃、お台場が見渡せる下町に暮らしていました。当時何かを念じたり、想ったりしながら夜景を見ると、遠くの光が応えてくれたような、そのような気持ちになったことを覚えています。それは単なる勘違いではありますが、イルミネーションの色彩や、窓の光のちらつき、航空障害灯の明滅、それらの光が、私に強いつながりを感じさせてくれたことは事実です。それは例えるならば、都市における“やまびこ”のようなものかもしれません。私がお台場という土地や風景の光へ唱えたように、あなたも唱えてみて欲しいと思います。宙に浮かぶ、何かが、あなたの何かに反応していると想像してみて欲しいと思います。土地や風景が応えていると感じる瞬間があるということは、あなた自身の何かに、あなたが応えていることと同義であると思うからです。
この作品は私の原風景の再現そのものであり、私というフィルターを通して観客と都市をつなげる表象を生み出す装置です。
開催日:9月24日(土)18:00~20:00予定
場所 :夢の広場
*強風および荒天等の場合は、翌25日(日)に順延
「City Echo」吉添 裕人
P2. ワークショップ【事前予約制】「おもいつきの声と色」小島 聖+平松 麻
思いついたものを心に留め、声と色をのせて形を変化させていく時間はワクワクがいっぱいです。出来上がるまでの過程が何より大切な時間。ときにひとりで、ときにふたりで、ときにみんなで、こどももおとなも一緒に。小島聖と平松麻が始めた声と色の実験室。この場所になじみのある人だけでなく、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が、臨海副都心の地で集い、一緒に「作る」ことで新しい価値観に触れられます。この場所で語られる声を聞いて、そこから感じる世界を一人一人が自由に描きます。最後にその絵を集めて紙芝居にして、この場所でしか作られない物語が完成します。
開催日:9月19日(月・祝)全2回
場所 :夢の広場(雨天時は乃村工藝社本社)
「おもいつきの声と色」小島 聖+平松 麻
P3. ワークショップ【事前予約制】「パブリックアート×トートバッグ」
小熊 千佳子+NPOアート・コミュニケーション推進機構(PARC)
臨海副都心のパブリックアートの形、色を感じながらトートバッグに付けるオリジナルデザインのバッグチャームを創るワークショップ。創作したバッグチャームをつけた大きなバッグを携える人々がまちをめぐり闊歩する。その姿がアート作品そのもの、NEW SCALEな風景をつくります。
開催日:9月19日(月・祝)/9月23日(金・祝)/9月24日(土)/9月25日(日)
各日全2回
場所 :夢の広場(雨天時は乃村工藝社本社)
P4. ワークショップ&試乗体験「ART JINRIKISHA」イロハネ+時代屋
乗り物の原点・人力車を参加型ワークショップで彩り、時代を超えた「ART JINRIKISHA」を生み出します。ワークショップの材料には廃材やリユース素材を取り入れ、参加者の発想やアイデアを通して羽のアートとして生まれ変わります。ワークショップ作品と一体となった「ART JINRIKISHA」は現代の風景に溶け込み、試乗体験では高くなる視線の変化や風を体感することができます。
<ワークショップ【事前予約制】>
開催日:9月17日(土) 場所:乃村工藝社本社
<試乗体験>
開催日:9月17日(土)/9月18日(日) 場所:夢の広場(雨天中止)
P5. アート鑑賞ツアー【事前予約制】「3つのインクルージョン鑑賞プログラム」
分身ロボットOriHime+NPOアート・コミュニケーション推進機構(PARC)
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
会場に来られない人もアート鑑賞に出向く機会を持てない人も、誰もが参加できる鑑賞プログラム。アテンドするアートコミュニケーターとの対話や先端技術を活用した鑑賞体験は、アートを介して様々な自由な視点や思いを共有します。
(1)分身ロボットOriHimeとめぐるツアー
開催日:9月16日(金)/9月22日(木) 各日1回
(2)ベビーと一緒にめぐるツアー
開催日:9月21日(水)/9月24日(土) 各日2回
(3)見えない人も見える人も一緒にめぐるツアー
開催日:9月23日(金・祝) 全2回
P6. ストリートピアノ「SOUND OF YOU」
誰でも弾けるピアノ演奏の場を創り、音楽でもイベントを彩ります。視覚的なアートに留まらない体験を音楽を介して創出します。
開催日:9月16日(金)~9月25日(日)
場所 :アクアシティお台場 3F
P7. ARアート体験「TOKYO STATION AR ART PROJECT revival for ARTBAY TOKYO」
JR東日本 東京感動線
山手線を起点に、心豊かな都市生活空間の創造を目指し、食や農、アートなど様々なプロジェクトを進めるJR東日本 東京感動線。長引く新型コロナウイルスの終息への願いを込めて、東京と東日本エリアをARアートでつなぐ地域活性化への試みとして2020年11月に東京駅で実施した「TOKYO STATION AR ART PROJECT」が臨海副都心エリアにリヴァイバルします。ポップにデザインされた赤べこや七夕飾りなどの東北の縁起物が、夢の大橋の大空に出現し、NEW SCALEな風景を生み出します。(コンテンツデザイナー:中田 拓馬、山岸 遥/コンテンツ協賛:JR東日本/企画協力:KDDI、SoVeC)
開催日:9月16日(金)~9月25日(日)
場所 :夢の大橋
「TOKYO STATION AR ART PROJECT revival for ARTBAY TOKYO」 JR東日本 東京感動線
東京感動線
https://www.jreast.co.jp/tokyomovinground/
東京感動線Twitter
https://twitter.com/tokyo_moving_o
【プロジェクションマッピング】
P8-1. 東京ビッグサイト
9月16日(金)及び25日(日)18:30~ 30分程度
P8-2. 乃村工藝社本社
9月16日(金)~9月25日(日)各日18:30頃~21:00頃
*9月17日(土)・9月18日(日)・9月25日(日)の開催時間は18:30頃~20:00頃
<「SYNAPSE -街をつなぐ ものがたり-」乃村工藝社>
アートフェスティバルのコンセプトである「NEW SCALE」、新しい時代/新しい暮らし/新しい価値観が必要なこれからの生活の中で新しいコミュニケーションがますます重要となっています。今回のスペシャルプロジェクションマッピングでは、乃村工藝社の社屋全体が巨大なSYNAPSEとなり様々な表情を創り出します。
人々が輝く光の点となって、新たなコミュニケーションを創り出し、多様性、様々な価値観、未来への可能性を大切にしながら常にLinkし続ける。それは「人と人」「人と街」「人と社会」が「つながる事」の大切さを伝えるメッセージです。
「SYNAPSE -街をつなぐ ものがたり-」 乃村工藝社
【フォトラリー】
P9. 「Meet the NEW SCALE」
会場を巡ってフォトラリー対象作品を記録に残し、#artbayfes2022のハッシュタグをつけてSNS(Twitter・Instagram)に投稿すると、イベントのテーマ「NEW SCALE」にちなんだオーバースケールトートをプレゼントします。
トートバッグお渡し場所:乃村工藝社本社
【オンラインコンテンツ】
イベント会期中、アート作品展示の様子を動画でご紹介します。詳細はウェブサイトをご覧ください。
【会場エリアマップ】
アートマップ
メインビジュアル
【開催概要】
◆イベント名称:
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022~NEW SCALE~
◆日時:
2022年9月16日(金)~25日(日) 10:00~19:00
※荒天時は中止や変更になる場合があります。
※アート作品展示「A2」10:00~20:00/「A4」9:00~17:00予定
◆会場:
臨海副都心エリア
シンボルプロムナード公園内 花の広場・石と光の広場(東京都江東区有明3-7)
夢の広場(東京都江東区青海1-3)
東京国際クルーズターミナル(東京都江東区青海二丁目地先)
(株)乃村工藝社本社(東京都港区台場2-3-4) 他
◆主催:
アートプロジェクト実行委員会
東京都港湾局、(株)東京臨海ホールディングス、(一社)東京臨海副都心まちづくり
協議会、東京港埠頭(株)、(株)東京ビッグサイト、日本科学未来館
アートアドバイザー:(公財)彫刻の森芸術文化財団
企画・運営 :(株)乃村工藝社
運営事務局 :ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022事務局
◆問い合わせ:
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022事務局
MAIL: info@artbayfes2022.com
◆ウェブサイト:
https://www.artbayfes2022.com/
◆公式SNS:
Twitter @artbaytokyo
Instagram @artbayfes2022
◆関連リンク:
ARTBAY TOKYO https://artbaytokyo.com/
※第25回文化庁メディア芸術祭協賛事業
◆最寄り駅:
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」~「有明駅」間
りんかい線「東京テレポート駅」「国際展示場駅」
◆協賛・協力(順不同):
・株式会社五嶋造園
・アクアシティお台場
・SoVeC株式会社
・乃村工藝社グループ
・日の丸自動車興業株式会社
・eventos
・参加アーティスト プロフィール
レアンドロ・エルリッヒ
Leandro Erlich
ブエノスアイレスをベースに国際的に活動する現代アーティスト。日本でも数多くの作品が紹介されているが、2017年に森美術館で開催された個展は様々な世代の観客を集める人気のある展覧会となった。2019年の瀬戸内国際芸術祭や恒久設置作品となっている大型作品「Palimpsest: 空の池」を完成させた2018年の大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレへの参加も記憶に新しい。2001年にアルゼンチン代表としてベネチア・ビエンナーレに出品された「スイミング・プール」は2004年の開館以来、金沢21世紀美術館の恒久設置作品となっている。
レアンドロ・エルリッヒ
後藤 映則
Akinori Goto
アーティスト。1984年岐阜県生まれ。原初的なメディアや素材から、現代的なテクノロジーまで、さまざまな手法を用いて、動きや時間、そしてそこから立ち現れる生命感を主題に据えた作品を制作している。近年の主な展覧会に、2022年「光・舞弄・影 - 2022 臺灣國際光影藝術節」台湾国立美術館(台北)、2021年「生態系へのジャックイン展」見浜園(千葉)、2020年「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.09 時どきどき想像」高松市美術館(香川)、2019年「Ars Electronica Festival 2019」POST CITY(リンツ)など。現在、武蔵野美術大学准教授。
後藤 映則
ULTRA STUDIO
向山 裕二、上野 有里紗、笹田 侑志からなる建築コレクティブ。2013年に結成。日本とヨーロッパで経験を積み、2018年より東京をベースに設計活動を開始。都市文化を批評的にとらえなおしつつ、建築的介入を創り出す。建築や家具の中に、特定の機能を持たない象徴的な形を忍び込ませ、ひとびとに気づきを与えるデザインを試みている。
Frame Awards 2021, Set Design of the Year受賞、iF Design Award 2022, Window display部門受賞。
ULTRA STUDIO
高橋 信雅
Nobumasa Takahashi
桑沢デザイン研究所卒業。東京と鬼ヶ島を拠点に国内外で活動しているアーティスト。線描による表現は、日本では「洋」を海外では「和」を感じさせる独自の世界観を生み出している。美術館や商業施設などへの壁画制作、グッズ、商業デザインなど、様々なジャンルで作品を発表。ニッチな制作と立証実験を続けている。代表作でもある「ジャパニーズグラフィティシリーズ」は漫画や日本の伝統的な手法も取り込み、マイクロソフト、コンバース、ワコールなど企業とのコラボレーションも行なっている。
http://www.nobumasatakahashi.com
高橋 信雅
吉添 裕人
Hiroto Yoshizoe
空間ディレクター/デザイナー。空間デザイン会社を経て独立後、都市開発や商業環境に特化した空間デザイン業務に従事。その経験は、個人的なプロジェクトに大きな影響を与え、空間への拡張性を重視した独自のプロセスを形成している。自然風景や素材、現象など、様々なプリミティブな要素からインスピレーションを受け、その共通項である「時間」や「動き」といった流動性のあるテーマを探求している。2017年「PIXEL」、2021年「hymn」をはじめとする発表作品で多くの受賞歴があり、過去5年間で日本をはじめ、イタリア、アメリカ、ブラジル、中国など各国で作品を発表。空間領域から拡がる幅広い分野での活動を続けている。武蔵野美術大学卒業。京都芸術大学非常勤講師。
https://www.hirotoyoshizoe.com/
吉添 裕人
小島 聖
Hijiri Kojima
近年、映像作品に出演する一方、舞台役者としての評価も高く、話題の演出家の舞台に多数出演し、新たな魅力を発揮している。また著書に「野生のベリージャム」がある。
小島 聖
平松 麻
Asa Hiramatsu
油彩画をメインに展覧会での作品発表を軸に活動する。自身の体内に実在する景色を絵画にし、「雲」をモチーフに据えた心象風景を描く。雑誌・書籍・新聞などの挿画や執筆も手がける。
平松 麻
・メインビジュアルデザイン
イベントのテーマ「NEW SCALE」は新しい視点をもってアートの力や想像力で、現実にないリアルをつくり上げていく、新しい価値観を都市の中に築いていくことを意図しています。その象徴として、現実では実現不可能な形「トロンプルイユ」(フランス語で「目を騙す、錯覚を起こさせる」の意。転じて「だまし絵」)をモチーフに、カラフルなグラデーションには臨海副都心エリアに存在する海・植物・太陽など自然物の魅力、さまざまな人が混在する多様性の意を込めています。
小熊 千佳子
Chikako Oguma
アートディレクター・グラフィックデザイナー。
グラフィックデザインを基軸に幅広く活動。形として見える化することで、場や物や人が良い方向を向ける。そんなグラフィックを目指し創作を行う。またLittle Book Label YOU ARE HEREとしての出版活動も行う。
小熊 千佳子