コロナ禍で、マスクを着用する生活がもう2年半以上も続いています。長期間のマスク着用が引き起こす「頭痛」や「肌荒れ」「口呼吸」など、各分野で様々な研究が進んでいますが、「マスクドライアイ」もその一つです。
大正製薬株式会社［本社：東京都豊島区　社長：上原 茂］（以下、当社）が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ（https://www.taisho-kenko.com）では、近年、注目され始めた、マスクがドライアイに影響するメカニズムと、マスクドライアイの対処法と予防法を南青山アイクリニック理事長・院長 戸田郁子先生に伺い、2022年8月24日、新着情報の掲載をいたしました。
コロナ禍における日々の健康管理にお役立てください。

コロナ禍のマスクドライアイに注意！対処法と予防法を紹介
https://www.taisho-kenko.com/column/97/

01.　コロナ禍のマスク生活で、ドライアイが増えているって本当？
02.　マスクを着けるとなぜドライアイになりやすくなるの？そのメカニズムとは
03.　自分がドライアイかどうかを知るには？ドライアイのセルフチェックをしてみよう
04.　マスクドライアイに負けない、予防法とセルフケア

大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。

南青山アイクリニック理事長・院長
戸田郁子（とだ・いくこ）先生
筑波大学医学専門学群卒業。東京慈恵会医科大学眼科、慶應義塾大学医学部眼科学教室専修医、東京歯科大学眼科を経て、1994年米国ハーバード大学・眼研究所留学。97年南青山アイクリニック院長となる。99年慶應義塾大学医学博士に。2002年南青山アイクリニック理事長に就任。04年慶應義塾大学医学部眼科学教室講師。専門分野は屈折矯正手術（近視・乱視・遠視手術）およびドライアイ。


【ご参考】
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