アジアに1３軒のホテルを展開するトラベロッジホテルズアジアは、このたび日本進出第１号となる「トラベロッジ本町大阪」（所在地：大阪府大阪市中央区、　総支配人：小野順也）を2022年9月28日に開業します。ミッドスケールホテルの代表ブランドのひとつとして、国内外からのトラベラーに愛されているトラベロッジは、今後、日本国内の主要都市にホテルを展開していく予定です。 

　トラベロッジ本町大阪は、大阪随一の繁華街である御堂筋に位置し、心斎橋には徒歩圏内、地下鉄は2駅、4路線の利用が可能で、関西エリアを効率的に移動できる便利なロケーションにあります。大阪駅や新大阪駅、伊丹空港や関西空港からのアクセスにも優れ、日本全国、また海外からのゲストにも最適です。 

　客室は、シンプルで都会的ながら落ち着けるデザインで、ベッドは「フランスベッド」を使用し、大阪でのアクティブな１日を過ごすための快適な眠りを提供します。また、各部屋にはワーキングデスクが備えられ、無料の高速インターネット接続など、出張でのご利用にも、ストレスフリーなご滞在をお約束します。 

「ソーシャル」と呼ばれるトラベロッジのロビーでは、和洋の朝食をお楽しみいただけ、日中はコワーキングスペースとして宿泊以外のゲストにもご利用いただけます。施設内にはコインランドリーもあり、長期のご滞在にも日頃のルーティンや利便性を維持しながら快適に過ごすことが可能です。

　ユニークな会員システム「Travelodge Cashback（トラベロッジ・キャッシュバック）」に会員登録されると、宿泊料金の最大5％をキャッシュバック。次回の滞在で割引として使えます。またアーリーチェックイン、レイトチェックアウト等、より快適にご滞在いただける特典も、他のトラベロッジアジアホテル同様、トラベロッジ本町大阪においてもお楽しみいただけます。

　トラベロッジ本町大阪の開業に際し、トラベロッジアジアのマネジングダイレクターである、マーカス・アウは「日本は長期間にわたり当社が常に注目している市場でした。このたび大阪のようなゲートウェイ都市でブランドを立ち上げることができ、大変うれしく思っています。日本のホテル市場は、特に中級クラスのセグメントで国内ブランドの優勢が続いており、私たちもそこに大きなビジネス機会があると確信しています。トラベロッジブランドはアジア全域の同市場でビジネスを展開していますが、すでにトラベロッジをよく知る海外からの旅行客だけでなく、日本人ゲストの間でもこのブランドの認知を高めたいと考えています。また京都など日本の主要都市でも開業を予定しているので、そのためにも国内からのゲストニーズに合わせた商品提供や、日本の習慣に合わせたサービス開発にしっかりと取り組んでいきます。」とコメントしています。

　総支配人の小野順也は、「今回、トラベロッジホテルズアジアを日本で初めて紹介させていただくことをとてもうれしく思います。トラベロッジ本町大阪がミッドスケールホテルとして、すべてのお客様にトラベロッジのフレンドリーなサービスとあたたかいホスピタリティをご体験いただき、大阪の街での体験がいつまでも心に残るようなご旅行になるよう、お手伝いできることを楽しみにしています。」とコメントしています。

ホテル概要 

【新型コロナウイルス感染症感染予防対策について】 

トラベロッジホテルズアジアは、長年にわたり厳しい清掃手順を実施してきましたが、新型コロナウイルス感染対策の一環として、お客様に安心してご滞在いただけるよう、エッセンシャル・セイフティ・プログラムをさらに強化しました。グローバル・ヘルス・セーフティ勧告に基づき、衛生・清掃テクノロジーおよびサービスの世界的リーダーであるディバーシー社と提携し、お客様の健康と快適さを最優先に、再び快適な世界旅行をお届けします。  

【トラベロッジホテルズアジアについて】 

トラベロッジホテルズアジアは、世界的に認知されているトラベロッジブランドのホテルをアジアで展開するホテル経営運営企業です。主にアジア各地の主要都市や観光地の戦略的な地域で、セレクトサービスを提供するミッドスケールホテルの展開にフォーカスしています。

【アジアにおけるトラベロッジブランドについて】

80年以上の歴史を持つ世界的に有名なブランドであるトラベロッジは、「Comfort(快適性)、Convenience(利便性)、Connectivity(接続性)」を重視した、体験価値の高い宿泊オプションを提供すべく、アジアにおける事業展開を始めました。本ブランドはアジアで独自に運営されており、以下のような特徴を備えています。（施設によって設備の内容は変わります）

〇Snooze(スヌーズ)：全客室タイプにパワーシャワーと上質な寝具を備えた快適なベッドルーム

〇Social(ソーシャル)：食事、交流、仕事にと、終日利用可能な共同スペース

〇Spin(スピン)：コインランドリー

〇Stream(ストリーム)：高速インターネット（無料Wi-Fi）、最大限の接続性

〇Service(サービス)：あたたかく、誠実で、親しみやすいサービス

〇Smart mart（スマートマート）:　館内コンビニエンスストア