関西初!大阪市・堂島公園にランドピアの 「バリアフリー喫煙コンテナ(R)」が8月31日(水)にオープン ~喫煙者と非喫煙者の接触を無くし、受動喫煙問題解消の一助に~
土地活用事業を展開する株式会社ランドピア(本社:東京都中央区 代表取締役:吉田 篤司、以下、ランドピア)は、大阪市の受動喫煙防止対策の一環として、関西で初めて当社の「喫煙コンテナ(R)」を採用した「屋外用コンテナ型喫煙室(堂島公園)」が、8月31日(水)、大阪府大阪市の堂島公園内にオープンしたことをお知らせします。
ランドピアが設計・販売する「喫煙コンテナ」は、コンテナを活用した喫煙場所です。従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
大阪市では、市民の安心、安全及び快適な生活環境を確保することを目的として、2007年4月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」を施行し、取組みを進めてきました。堂島公園については、2021年9月に観光トイレが整備され、今後船着場や広場の整備も予定されていることから、エリア内の安心・安全、きれいなまちづくりを進めていくため、受動喫煙が生じにくい閉鎖型喫煙所に改修しました。
今回オープンした「屋外用コンテナ型喫煙室(堂島公園)」は、大阪市の中心街である梅田駅より徒歩12分の場所に位置する堂島公園内にあり、近隣住民だけでなく観光客からも喫煙需要がとても高いエリアです。従来、堂島公園内にはパーテーション式の喫煙エリアがありましたが、喫煙エリア内で喫煙をしている人は少なく、喫煙エリア外での喫煙が目立っており、近隣住民より多くの苦情がありました。このような問題を解決すべく、受動喫煙防止対策の一環として、ランドピアの「喫煙コンテナ」を採用した喫煙所を新たに開設する運びとなりました。
今回は、喫煙所の設置スペースが限られていたため、ランドピアでは、スロープの造成をせずにバリアフリー対応可能な「バリアフリー喫煙コンテナ」をご提案しました。「バリアフリー喫煙コンテナ」は、出入口下部の梁を無くすことで床面を下げ、長いスロープを設けることなくバリアフリーを実現することが可能です。
ランドピアは、「喫煙コンテナ」ビジネスを広めることによって、今後も自治体をはじめとする公的機関や公共施設等での受動喫煙防止対策のサポートに努めてまいります。
■喫煙コンテナについて
「喫煙コンテナ」は、喫煙場所を“建てる”のではなく、“置いて”設置するため、開設までの費用と時間を削減できるのが大きな特長です。また従来、屋外の喫煙場所はパーテーションで区切られただけのものが主流だったため、たばこの煙や臭いが喫煙エリア外に流れ出てしまう問題がありましたが、「喫煙コンテナ」の場合、独立した建物のため喫煙者と非喫煙者の接触が無くなり、受動喫煙問題解消の一助となります。
喫煙コンテナ: https://www.landpia.co.jp/kitsuen-container/
■ランドピアについて
株式会社ランドピアは“不動産の有効利用を通じて、活力ある経済社会の実現に貢献する”ために、遊休地、ビルの空室といった不動産を価値あるスペースとして有効活用することを専門としております。
ランドピア公式ホームページ: https://www.landpia.co.jp/
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