教育先進国フィンランドの 世界最先端のAI教材「Elements of AI」 公式教材として国内初の承認! 第3回 全国高校AIアスリート選手権大会 2022年10月30日地区予選(B日程)参加者募集中!
高校生を対象としたAI/ICTの知識、技術、チームワークを競う大会である、全国高校AIアスリート選手権大会「シンギュラリティバトルクエスト」を主催するシンギュラリティバトルクエスト実行委員会(事務局:一般社団法人未来キッズコンテンツ総合研究所、本社:東京都港区、代表理事:山田 洋久)は、2022年度大会より参加者向けAI学習の基礎教材として「Elements of AI」を公式に採用しました。
「Elements of AI」は、2018年にフィンランド政府が掲げた、EUの全人口の1%にあたる約500万人に人工知能の基礎スキルを教えることを目的に、ヘルシンキ大学とフィンランドを代表するテック企業のReaktorが共同で開発したオンライン教材です。現在、世界110か国50万人以上がこの教材でAIを学んでいます。
本大会では、10月30日に全国47都道府県で開催される地区予選にエントリーするすべての選手に対して、公式教材である「Elements of AI」での事前学習を推奨しています。
また、本大会に参加エントリーした選手とコーチは、事前学習期間中に「Elements of AI」開発会社の在日グループ会社であるReaktor Japan株式会社のソフトウェアエンジニア社員による、国内初の特別セミナー(オンライン)を受講することができます。特別セミナーにつきましては、詳細が確定次第ご案内いたしますので、参加エントリーをしていただき最新情報をご確認ください。
参加エントリーはこちら:
URL: https://singularitybattlequest.club/
説明会申し込みはこちら:
シンギュラリティバトルクエストは2025年の大阪・関西万博期間中の世界大会開催を計画しています。「Elements of AI」の導入をはじめ、これからも高校生にとって先進的なAI/ICTの学習環境の提供と競技会の開催を継続・発展させて参ります。
※「Elements of AI」は現在、英語をはじめEU諸国の言語に対応しておりますが、日本語版はございません。今後、日本語版の開発も予定していますが、今大会での学習に際し、ブラウザの翻訳機能の活用等につきまして特別セミナーにてご説明いたします。
■開催概要
・名称 :第3回全国高校AIアスリート選手権大会
シンギュラリティバトルクエスト2022
・参加資格 :国内に在住の高校生
・参加費 :無料
・大会日程 :A日程/地区予選9月4日(日)
予選結果はこちら https://bit.ly/3SIHYRO
B日程/地区予選10月30日(日)、
二次選考12月25日(日)、決勝大会翌3月末
・賞品 :賞金総額10万円、各賞メダル、記念品、
協賛企業によるオンライン特別講座
<企業賞>協賛企業による「特別講習」(予定)
<参加賞>AIアスリート認定証、オリジナルステッカー
・開催方式 :オンライン
・実施競技 :ホモ・デウス世代のペンタスロン(5種競技)
【AQ】AIクエスト/AIじゃんけん
【CQ】サイバークエスト/Captur the flag
【DQ】データクエスト/人口変動予測AIモデルの育成
【RQ】ロボクエスト/AIロボカーレース@VRサーキット
【XQ】Xクエスト/AIファンタン(七並べ)
※各競技種目はアップデートにより
変更する可能性がありますので、ご了承ください。
・主催 :シンギュラリティバトルクエスト実行委員会
(一般社団法人 未来キッズコンテンツ総合研究所)
・特別協賛 :ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社
・協賛 :株式会社PE-BANK、ソフトバンク株式会社
・教材協力 :広島工業大学
MinnaLearn、University of Helsinki、Reaktor Japan株式会社
・開発協力 :株式会社 日立ソリューションズ・クリエイト、
株式会社MILIZE、スキルアップAI株式会社
・システム協力:learningBOX株式会社、株式会社フジミック
・媒体協力 :株式会社キャリアデザインセンター
・運営協力 :株式会社フロンティアインターナショナル
・特別協力 :一般財団法人三菱みらい育成財団
・後援 :デジタル庁、総務省
全国43道府県教育委員会:
北海道教育委員会、青森県教育委員会、岩手県教育委員会、
宮城県教育委員会、秋田県教育委員会、山形県教育委員会、
福島県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、
群馬県教育委員会、埼玉県教育委員会、千葉県教育委員会、
神奈川県教育委員会、新潟県教育委員会、富山県教育委員会、
福井県教育委員会、山梨県教育委員会、長野県教育委員会、
静岡県教育委員会、愛知県教育委員会、三重県教育委員会、
滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、兵庫県教育委員会、
奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会、鳥取県教育委員会、
島根県教育委員会、岡山県教育委員会、広島県教育委員会、
山口県教育委員会、徳島県教育委員会、香川県教育委員会、
愛媛県教育委員会、高知県教育委員会、福岡県教育委員会、
佐賀県教育委員会、長崎県教育委員会、熊本県教育委員会、
大分県教育委員会、宮崎県教育委員会、鹿児島県教育委員会、
沖縄県教育委員会 ※2022年9月30日時点
名古屋工業大学
・公式WEBサイト: https://singularitybattlequest.club/
・公式SNS : <Twitter公式アカウント>
@SINGULAofficial、(ハッシュタグ:#シンギュラ)
<Facebook公式アカウント>
https://www.facebook.com/singularitybq
・公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/channel/UCDkWs2GPHylZeKITWXrWi5g
■Elements of AIについて
The Elements of AI(エレメンツオブエーアイ)は、University of Helsinki(ヘルシンキ大学)およびフィンランドの教育テクノロジー企業であるMinnaLearn(ミンナラーン)が共同で開発、運営する無料オンライン学習コースです。本学習プログラムは、全世界の市民がその年齢や教育の背景を問わずArtificial Intelligence(AI:人工知能)に関する基本を学び、AIを利用する側からAI発展に貢献する側へのシフトを促すことを目的としています。
■MinnaLearnについて
MinnaLearn(ミンナラーン)は、未来の働き方に必要となる教育を全世界人口の1%に提供することを目指ざすオンライン教育サービス企業です。AIからアントレプレナーシップ、アジャイル開発手法まで、多様な教育ツールを活用して世界の国々、その市民、企業とその社員がより公平に高い技術力を身につけより明るい未来に備えるサポートを行います。MinnaLearnは、フィンランドのITコンサルティング企業であるReaktor(リアクター)のグループ会社です。
■Reaktorについて
Reaktor(リアクター)は、ヘルシンキ、アムステルダム、ストックホルム、リスボン、ニューヨーク、東京を拠点に展開するITコンサルティング企業です。世界各国の先進的なクライアント企業、団体に対してデジタル戦略、デザイン、テクノロジー開発分野のサポートを提供します。
■University of Helsinkiについて
The University of Helsinki(ヘルシンキ大学)は、フィンランドにおける最大規模かつ最も歴史のある高等教育機関です。1640年の設立以来、高度な科学教育を通じて社会、教育とその豊かな発展に貢献します。
プレスリリース動画
- カテゴリ:
- 告知・募集
- タグ:
- 教育 その他IT・インターネット 技術・テクノロジー
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)