人気クリエイターつむぱぱがイラストを担当! かたばみ塾著の思考力に特化した幼児教育本 『おしゃべりゲーム』9月15日発売!
2022.09.15 10:00
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役:大竹 健、以下 SCP)はつむぱぱが挿絵を担当した思考力をテーマにした幼児教育本『3~6歳 考える力がぐんぐん伸びるおしゃべりゲーム』が2022年9月15日に株式会社小学館クリエイティブより発売されることを発表いたします。
表紙
『3~6歳 考える力がぐんぐん伸びるおしゃべりゲーム』
著/かたばみ塾
絵/つむぱぱ
発売日 :2022年9月15日
ISBNコード:978-4-7780-3584-6
本体価格 :1,540円(税込)
発売 :株式会社小学館
発行 :株式会社小学館クリエイティブ
<小学館クリエイティブ内商品ページ>
https://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b10013855.html
【かたばみ塾考案の遊びながら思考力をはぐくむ画期的なメソッドをつむぱぱのイラストで紹介】
「考える力」=思考力は、2020年度改訂の学習指導要領に明記されて以降、これからの時代に必要なスキルとして重視されており、思考力をテーマにしたドリルや通信教育も近年増えています。
本書は「対話」に注目し、親子の会話だけで考える力をはぐくめるように工夫した、画期的なメソッドを紹介する本です。
書籍内容一部例(1)
特別な道具はいらない「おしゃべりゲーム」を紹介。
【思考力を育てるおしゃべりゲームが100問収録】
本書で紹介する「おしゃべりゲーム」は合計100問。どれも毎日のちょっとした会話のなかで楽しく取り組めます。
考案したのは、「考える力を身につけること」を重視している学習塾のかたばみ塾(東京都江東区)です。
思考力を身につけるためには、幼児期から「考えること」をクセづけしていく必要があります。それには、親子の会話を利用することがいちばん効果的で簡単ですが、ただ会話をしているだけでは「考える力」は身につきません。「ポイントは親の問いかけ力」だと塾長の岩瀬 政行氏は言います。
子どもが考えやすいように具体的に質問したり、答えを急かさずに最後まで聞いてあげたりと、少しの工夫で、より効果的に「考える力」をはぐくむことができます。その一連のメソッドを“おしゃべり”を使ったゲームに落とし込みました。
人気クリエイターつむぱぱのほっこりした挿絵が多数掲載されており、つむぱぱファミリーがおしゃべりゲームを楽しむ様子が描かれています。
書籍内容一部例(2)
ほっこりしたイラストでゲームを解説。
■つむぱぱ
パンが大好きな「つむぎ」、車と電車が大好き「なお」、「ママ」、そして猫の「はじめ」と一緒に暮らしている「つむぱぱ」。つむぱぱは、家族との何気ない日常をInstagramでほっこりとしたイラストで表現し子育て世代を中心に幅広い人気を誇るクリエイター。好きなものは古い家具とDIYで、自宅の家具やつむぎちゃんのおもちゃを作ることも。そんなつむぱぱのInstagramアカウントフォロワーは、約76万人。
つむぱぱ
つむぱぱオフィシャルサイト: https://tsumupapa.tokyo/
つむぱぱ公式Instagram : https://www.instagram.com/tsumugitopan/
つむぱぱスタッフInstagram : https://www.instagram.com/tsumupapa_official/
つむぱぱスタッフTwitter : https://twitter.com/tsumupapa_staff
■かたばみ塾
「考える力」を重視した1対1の個別指導を行う学習塾(東京・江東区)。常に「なぜ」という問いかけをすることで、生徒が自ら考えることを促す。思考力養成コースでは、パズルや推理問題、かたばみ塾オリジナル思考力問題などを用い、楽しみながら試行錯誤して生徒の「考える力」を向上させる。授業のコースは他に、トライ&エラーを繰り返し問題解決能力や発想力を養うロボットプログラミングコース、問題を解く方法よりも解く過程における考え方を重視する受験・試験対策コースがある。『10歳までの算数ひらめきトレーニング』『10歳までの国語よみときトレーニング』(ともに成美堂出版)を監修。
ホームページ http://www.katabami19.com/
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