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障害者雇用ドットコム代表松井 優子の著書  「手にとるように障害者雇用がわかる本」9月13日出版

障害者雇用支援月間の9月中99円キャンペーン中

障害者雇用ドットコム(所在地:東京都世田谷区、代表:松井 優子)の代表である松井 優子の著書「手にとるように障害者雇用がわかる本」が2022年9月13日に販売を開始いたします。


手にとるように障害者雇用がわかる本


9月は「障害者雇用支援月間」です。障害者雇用支援月間では、企業の事業主だけでなく多くの人たちに「障害者雇用」について広く知ってもらうことや障害者の自立を支援することを目的とした取組みがおこなわれています。例えば、国や地方自治体などでは、障害者雇用に優れた取組みを行う企業を表彰したり、セミナーを開催したりしています。

障害者雇用に取り組む企業が増えているものの、障害者雇用と言うと、法律で決められているからおこなう、障害者雇用納付金を支払いたくない、企業名公表になると困るなどのネガティブな影響からおこなっている企業が多いのが現状です。もちろんこれらの法律遵守やコンプライアンスという点は重要です。しかし、障害者雇用はネガティブな要素だけでなく、組織にとってメリットになることもあります。

確かに、1人の障害者とその業務だけを見ると、仕事を習得するのに時間がかかったり、一緒に仕事を担当している人にとっては負担になることも多いのは事実です。しかし、組織としてみたときに、障害者雇用をおこなうことで、今までと違った視点での見方や、今まで当たり前とされてきたものを見直すことで、大きな変化があった企業も少なくありません。


この本では、障害者雇用の基礎基本を解説しました。障害者雇用の現状と企業に求められる義務について理解していただくのはもちろんですが、障害や障害者についての考え方、捉え方を深められる本となっています。

障害者雇用を進めていくときには、その基礎基本となる障害者雇用促進法の理念やそれを進めていくために整備されて施策を知っておくと役立ちます。障害者雇用を進めるための施策の1つとして就労支援機関や訓練機関がありますが、どのような機関があり、どのような時に活用できるのかを詳しく解説しました。また、最近の障害者雇用では、精神障害の割合が高くなっています。その理由や背景についても解説しています。

障害者雇用が進んでいないと、行政指導や企業名公表に至ることもあります。これらは、企業にどのような影響を及ぼすのか、また回避するための方法についても説明しました。企業で障害者雇用を推進する人が障害者雇用の全体像を把握し、何をすればよいのかがわかる本となっています。



【書籍概要】

書籍名  : 手にとるように障害者雇用がわかる本~コレを読めばたった2時間で基礎基本が理解できる~

著者   : 松井 優子(障害者雇用ドットコム代表/東京情報大学非常勤講師)

出版年月日: 2022年9月13日

価格   : 980円(2022年9月30日まで特別価格99円、税込み)

URL    : https://amzn.to/3eEPsGB



【99円キャンペーン概要】

障害者雇用支援月間の9月中、99円キャンペーンを開催中

内容:障害者雇用についての理解をふかめていただくため、

   障害者雇用支援月間の9月中は、通常価格980円を99円にいたします。

期間:2022年9月30日まで



【松井 優子 障害者雇用ドットコム 代表/東京情報大学非常勤講師】

教育機関で知的障害、発達障害の教育、就労に携わる。送り出した学生たちが戻ってくるのを見て、障害者雇用には一緒に働く職場の理解が必要だと感じ、企業で障害者雇用に関わる。

特例子会社の立ち上げ、200社以上の企業のコンサルティングや研修に携わる。企業視点からの障害者雇用の進め方や業務の切り出し、職域開拓などを得意とする。

著書に「障害者雇用を成功させるための5つのステップ」「特例子会社の設立を考えたら必ず読む本」「中小企業の経営者が知っておくべき障害者雇用」等がある。

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