令和4年度土木学会選奨土木遺産を選定しました
新たに23件を追加し、国内外の選奨土木遺産は累計で496件となりました。
公益社団法人土木学会(会長:上田多門)では、土木学会選奨土木遺産委員会(委員長:天野光一)を設置し、社会へのアピール、土木技術者へのアピール、まちづくりへの活用などを促すことを目的に近代土木遺産(原則として、竣工後50年を経過したもの)を対象として、土木学会選奨土木遺産の認定を行っております。
このたび2022年8月1日に開催された委員会において令和4年度土木学会選奨土木遺産23件を選定し、2022年9月9日に開催した弊会理事会において認定が承認されましたので、ここに公表いたします。
このたび2022年8月1日に開催された委員会において令和4年度土木学会選奨土木遺産23件を選定し、2022年9月9日に開催した弊会理事会において認定が承認されましたので、ここに公表いたします。
今後は11月18日の土木の日を中心に、土木学会の各支部で選奨土木遺産認定書授与式の実施を予定しております。
令和4年度土木学会選奨土木遺産
室蘭港港湾施設群 むろらんこうこうわんしせつぐん
■受賞理由
室蘭港港湾施設群は、東洋一の石炭積出港として我が国の近代化と鉄の街の飛躍的発展に貢献した港湾の歴史と技術を伝える構造物群です。
■所在地
北海道室蘭市
■竣工年
南防波堤:1938(昭和13)年度
北防波堤:1927(昭和2)年度
旧大黒島灯台:1926(大正15)年度
旧国鉄埠頭:1959(昭和34)年度
旧国鉄埠頭(北外防波堤へのケーソン流用):1967(昭和42)年度
旧北荷埠頭:1940(昭和15)年度
本輪西埠頭:1959(昭和34)年度
北日本埠頭:1959(昭和34)年度
室蘭港港湾施設群は、東洋一の石炭積出港として我が国の近代化と鉄の街の飛躍的発展に貢献した港湾の歴史と技術を伝える構造物群です。
■所在地
北海道室蘭市
■竣工年
南防波堤:1938(昭和13)年度
北防波堤:1927(昭和2)年度
旧大黒島灯台:1926(大正15)年度
旧国鉄埠頭:1959(昭和34)年度
旧国鉄埠頭(北外防波堤へのケーソン流用):1967(昭和42)年度
旧北荷埠頭:1940(昭和15)年度
本輪西埠頭:1959(昭和34)年度
北日本埠頭:1959(昭和34)年度
標津橋 しべつはし
■受賞理由
標津橋は、アーチリブにフィーレンディール構造を持つ国内唯一の橋梁形式で、戦後の北海道の土木技術の発展に寄与した土木遺産です。
■所在地
北海道標津郡標津町
■竣工年
1962(昭和37)年
標津橋は、アーチリブにフィーレンディール構造を持つ国内唯一の橋梁形式で、戦後の北海道の土木技術の発展に寄与した土木遺産です。
■所在地
北海道標津郡標津町
■竣工年
1962(昭和37)年
旧茂喜登牛水路橋 きゅうもきとうしすいろきょう
■受賞理由
旧茂喜登牛水路橋は、PC技術黎明期に建設した当時国内最大クラスのPC桁であるとともに、約60年間以上北海道の電力安定供給に貢献した水路橋です。
■所在地
北海道足寄郡足寄町
■竣工年
1958(昭和33)年
旧茂喜登牛水路橋は、PC技術黎明期に建設した当時国内最大クラスのPC桁であるとともに、約60年間以上北海道の電力安定供給に貢献した水路橋です。
■所在地
北海道足寄郡足寄町
■竣工年
1958(昭和33)年
福島の石橋群 ふくしまのいしばしぐん
■受賞理由
福島の石橋群は、近世から明治期に伝承された信州や九州の石工技術を地元の石工が磨き育てた歴史を顕彰できる貴重な土木遺産群です。
■所在地
福島県福島市、他
■竣工年
1772(安永元)年~1914(大正3)年と推定
福島の石橋群は、近世から明治期に伝承された信州や九州の石工技術を地元の石工が磨き育てた歴史を顕彰できる貴重な土木遺産群です。
■所在地
福島県福島市、他
■竣工年
1772(安永元)年~1914(大正3)年と推定
丸森橋 まるもりばし
■受賞理由
丸森橋は、戦前に作られたプラットトラス道路橋として宮城県内で唯一現存している石張りの橋脚も特徴的な貴重な土木遺産です。
■所在地
宮城県伊具郡丸森町
■竣工年
1929(昭和4)年
丸森橋は、戦前に作られたプラットトラス道路橋として宮城県内で唯一現存している石張りの橋脚も特徴的な貴重な土木遺産です。
■所在地
宮城県伊具郡丸森町
■竣工年
1929(昭和4)年
渡良瀬遊水地 わたらせゆうすいち
■受賞理由
渡良瀬遊水地は、河川の増水時に横溢する洪水を一時的に貯留するわが国最大級の治水施設で、建設と環境の両立を具現化した歴史的な土木文化遺産です。
■所在地
栃木県栃木市、小山市、下都賀郡野木町、群馬県邑楽郡板倉町、茨城県古河市、埼玉県加須市
■竣工年
1972(昭和47)年[第2調整池概成まで]
渡良瀬遊水地は、河川の増水時に横溢する洪水を一時的に貯留するわが国最大級の治水施設で、建設と環境の両立を具現化した歴史的な土木文化遺産です。
■所在地
栃木県栃木市、小山市、下都賀郡野木町、群馬県邑楽郡板倉町、茨城県古河市、埼玉県加須市
■竣工年
1972(昭和47)年[第2調整池概成まで]
豊海橋 とよみはし
■受賞理由
豊海橋は、関東大震災の復興事業で架橋された国内初の鋼フィーレンデール橋で、技術的に優れ景観に配慮した貴重な土木遺産です。
■所在地
東京都中央区
■竣工年
1927(昭和2)年
豊海橋は、関東大震災の復興事業で架橋された国内初の鋼フィーレンデール橋で、技術的に優れ景観に配慮した貴重な土木遺産です。
■所在地
東京都中央区
■竣工年
1927(昭和2)年
清水谷戸トンネル しみずやととんねる
■受賞理由
清水谷戸トンネルは、全国鉄道網へと広がる端緒となった現役最古の鉄道トンネルであり、建設時の煉瓦構造など明治期の鉄道技術を今に残す土木遺産です。
■所在地
神奈川県横浜市保土ヶ谷区、戸塚区
■竣工年
上り線:1887(明治20)年
下り線:1898(明治31)年
清水谷戸トンネルは、全国鉄道網へと広がる端緒となった現役最古の鉄道トンネルであり、建設時の煉瓦構造など明治期の鉄道技術を今に残す土木遺産です。
■所在地
神奈川県横浜市保土ヶ谷区、戸塚区
■竣工年
上り線:1887(明治20)年
下り線:1898(明治31)年
豊川放水路 とよがわほうすいろ
■受賞理由
豊川放水路は、豊川の洪水被害を軽減するために戦後に建設された、我が国を代表する放水路の一つです。
■所在地
愛知県豊川市
■竣工年
1965(昭和40)年
豊川放水路は、豊川の洪水被害を軽減するために戦後に建設された、我が国を代表する放水路の一つです。
■所在地
愛知県豊川市
■竣工年
1965(昭和40)年
中川橋 なかがわはし
■受賞理由
中川橋は、中川運河とともに竣工したブレーストリブタイドアーチ橋で、平成末に「横取り工法」で改修して次世代へつながれた貴重な土木遺産です。
■所在地
愛知県名古屋市港区
■竣工年
1930(昭和5)年 [2022(令和4)年改修]
中川橋は、中川運河とともに竣工したブレーストリブタイドアーチ橋で、平成末に「横取り工法」で改修して次世代へつながれた貴重な土木遺産です。
■所在地
愛知県名古屋市港区
■竣工年
1930(昭和5)年 [2022(令和4)年改修]
波切の石積構造物群 なきりのいしづみこうぞうぶつぐん
■受賞理由
波切の石積み構造物群は、当地の石工たちが整備した漁港や集落の石積みであり、大王崎を含む波切のまちの発展を支えた貴重な土木遺産です。
■所在地
三重県志摩市
■竣工年
1860(安政7)年頃~1930(昭和5)年頃
波切の石積み構造物群は、当地の石工たちが整備した漁港や集落の石積みであり、大王崎を含む波切のまちの発展を支えた貴重な土木遺産です。
■所在地
三重県志摩市
■竣工年
1860(安政7)年頃~1930(昭和5)年頃
揖保川畳堤 いぼがわたたみてい
■受賞理由
揖保川畳堤は、眺望への配慮など住民の意見が反映された特殊堤で、住民の防災意識の高さが結実した貴重な現役の土木遺産です。
■所在地
兵庫県たつの市
■竣工年
1957(昭和32)年頃
揖保川畳堤は、眺望への配慮など住民の意見が反映された特殊堤で、住民の防災意識の高さが結実した貴重な現役の土木遺産です。
■所在地
兵庫県たつの市
■竣工年
1957(昭和32)年頃
大阪市水道創設期及び拡張初期の施設群 おおさかしすいどうそうせつきおよびかくちょうしょきのしせつぐん
■受賞理由
大阪市の大手前配水場、柴島浄水場取水塔及び旧第1配水ポンプ場は、わが国の近代水道創設・拡張を象徴する貴重な土木遺産です。
■所在地
大阪府大阪市中央区、東淀川区
■竣工年
1895(明治28)年
大阪市の大手前配水場、柴島浄水場取水塔及び旧第1配水ポンプ場は、わが国の近代水道創設・拡張を象徴する貴重な土木遺産です。
■所在地
大阪府大阪市中央区、東淀川区
■竣工年
1895(明治28)年
春日野道 桜橋 かすがのみち さくらばし
■受賞理由
春日野道 桜橋は、福井県の成立期に嶺南と嶺北を結ぶために建設された春日野道の構造物のうち、特に良好に保存された土木遺産です。
■所在地
福井県南条郡南越前町
■竣工年
1886(明治19)年
春日野道 桜橋は、福井県の成立期に嶺南と嶺北を結ぶために建設された春日野道の構造物のうち、特に良好に保存された土木遺産です。
■所在地
福井県南条郡南越前町
■竣工年
1886(明治19)年
高野山森林軌道の遺構群 こうやさんしんりんきどうのいこうぐん
■受賞理由
高野山森林軌道の遺構群は、わが国で最初の森林軌道をルーツとし、その後の産業発展に貢献した森林軌道の盛衰を記録する歴史の証人として重要な土木遺産です。
■所在地
和歌山県伊都郡九度山町、高野町
■竣工年
1909(明治42)年 ※九度山貯木場~塵無土場
高野山森林軌道の遺構群は、わが国で最初の森林軌道をルーツとし、その後の産業発展に貢献した森林軌道の盛衰を記録する歴史の証人として重要な土木遺産です。
■所在地
和歌山県伊都郡九度山町、高野町
■竣工年
1909(明治42)年 ※九度山貯木場~塵無土場
南海本線紀ノ川橋梁 なんかいほんせんきのかわきょうりょう
■受賞理由
南海本線紀ノ川橋梁は、明治期と大正期のトラス橋が上下線に並ぶ現役の鉄道施設であり、橋梁技術の進展や維持管理の重要性を伝える貴重な土木遺産です。
■所在地
和歌山県和歌山市
■竣工年
上り線:1903(明治36)年
下り線:1922(大正11)年
南海本線紀ノ川橋梁は、明治期と大正期のトラス橋が上下線に並ぶ現役の鉄道施設であり、橋梁技術の進展や維持管理の重要性を伝える貴重な土木遺産です。
■所在地
和歌山県和歌山市
■竣工年
上り線:1903(明治36)年
下り線:1922(大正11)年
箱ヶ瀬橋 はこがせばし
■受賞理由
箱ヶ瀬橋は、下津井瀬戸大橋をはじめ日本の長大吊り橋建設に寄与し、「夢の架け橋」と呼ばれ親しまれている現役の土木遺産です。
■所在地
福井県大野市
■竣工年
1967(昭和42)年
箱ヶ瀬橋は、下津井瀬戸大橋をはじめ日本の長大吊り橋建設に寄与し、「夢の架け橋」と呼ばれ親しまれている現役の土木遺産です。
■所在地
福井県大野市
■竣工年
1967(昭和42)年
不動川砂防歴史公園の砂防設備群 ふどうがわさぼうれきしこうえんのさぼうせつびぐん
■受賞理由
不動川砂防歴史公園の砂防設備群は、明治初期のデ・レーケの手による現役の堰堤と関連施設であり、市民に愛される土木遺産です。
■所在地
京都府木津川市
■竣工年
1875(明治8)年~1922(大正11)年
不動川砂防歴史公園の砂防設備群は、明治初期のデ・レーケの手による現役の堰堤と関連施設であり、市民に愛される土木遺産です。
■所在地
京都府木津川市
■竣工年
1875(明治8)年~1922(大正11)年
摩耶大橋 まやおおはし
■受賞理由
摩耶大橋は、当時前例のない1本主塔の斜張橋であり、摩耶埠頭と新港突堤を結んで、神戸港の発展に寄与した貴重な現役の土木遺産です。
■所在地
兵庫県神戸市中央区~灘区
■竣工年
1966(昭和41)年
摩耶大橋は、当時前例のない1本主塔の斜張橋であり、摩耶埠頭と新港突堤を結んで、神戸港の発展に寄与した貴重な現役の土木遺産です。
■所在地
兵庫県神戸市中央区~灘区
■竣工年
1966(昭和41)年
神戸大橋 こうべおおはし
■受賞理由
神戸大橋は、我が国最初のダブルデッキ構造を有する橋梁であり、新港第4突堤とポートアイランドを結び神戸港の発展に寄与した現役の土木遺産です。
■所在地
兵庫県神戸市中央区
■竣工年
1970(昭和45)年
神戸大橋は、我が国最初のダブルデッキ構造を有する橋梁であり、新港第4突堤とポートアイランドを結び神戸港の発展に寄与した現役の土木遺産です。
■所在地
兵庫県神戸市中央区
■竣工年
1970(昭和45)年
翁橋 おきなばし
■受賞理由
翁橋は、大正から昭和初期に橋面が煉瓦舗装された数少ない橋梁のうち、当時の舗道煉瓦が全面に残っている極めて貴重な橋梁です。
■所在地
岡山県津山市
■竣工年
1926(大正15)年
翁橋は、大正から昭和初期に橋面が煉瓦舗装された数少ない橋梁のうち、当時の舗道煉瓦が全面に残っている極めて貴重な橋梁です。
■所在地
岡山県津山市
■竣工年
1926(大正15)年
山国橋 やまくにばし
■受賞理由
山国橋は、昭和初期に建設されたRC造の長大橋であり、ゲルバー桁や二穴式の煉瓦積み橋脚を有する貴重な地域の土木遺産です。
■所在地
福岡県築上郡吉富町~大分県中津市
■竣工年
1934(昭和9)年
山国橋は、昭和初期に建設されたRC造の長大橋であり、ゲルバー桁や二穴式の煉瓦積み橋脚を有する貴重な地域の土木遺産です。
■所在地
福岡県築上郡吉富町~大分県中津市
■竣工年
1934(昭和9)年
赤尾木港の岸岐と築島 あかおぎこうのがんぎとつきじま
■受賞理由
赤尾木港の岸岐と築島は、巻石構造を有する堤防及び護岸で、江戸期鹿児島の離島における築港技術を伝える貴重な土木遺産です。
■所在地
鹿児島県西之表市
■竣工年
岸岐:1781(天明元)年[昭和初期に改修]
築島:1862(文久2)年
赤尾木港の岸岐と築島は、巻石構造を有する堤防及び護岸で、江戸期鹿児島の離島における築港技術を伝える貴重な土木遺産です。
■所在地
鹿児島県西之表市
■竣工年
岸岐:1781(天明元)年[昭和初期に改修]
築島:1862(文久2)年
土木学会選奨土木遺産について
土木学会選奨土木遺産の認定は、土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として2000(平成12)年度に創設され、土木学会選奨土木遺産委員会が選考を行っております。2021(令和3)年度までに473件が認定されており、その目的は以下のとおりです。
・社会へのアピール(土木遺産の文化的価値の評価、社会への理解等)
・土木技術者へのアピール(先輩技術者の仕事への敬意、将来の文化財創出への認識と責任の自覚等の喚起)
・まちづくりへの活用(土木遺産は、地域の自然や歴史・文化を中心とした地域資産の核となるものであるとの認識の喚起)
・失われるおそれのある土木遺産の救済(貴重な土木遺産の保護)
・社会へのアピール(土木遺産の文化的価値の評価、社会への理解等)
・土木技術者へのアピール(先輩技術者の仕事への敬意、将来の文化財創出への認識と責任の自覚等の喚起)
・まちづくりへの活用(土木遺産は、地域の自然や歴史・文化を中心とした地域資産の核となるものであるとの認識の喚起)
・失われるおそれのある土木遺産の救済(貴重な土木遺産の保護)
選奨土木遺産の概要
○賞の設立
2000(平成12)年度
○対 象
交通(道路、鉄道、港湾、河川、航空、灯標)、防災(治水、防潮、防風)、農林水産業(灌漑、干拓、排水、営林、漁港)、エネルギー(発電、炭田、鉱山)、衛生(上下水道)、産業(工業用水、造船)、軍事などの用途に供された広義の土木関連施設で、原則として、竣工後50 年を経過したもの
○選考方法
支部推薦および公募の中から土木学会選奨土木遺産委員会が選考する
○件数
毎年 20 件程度
○賞 牌
青銅製の銘板(30cm×20cm)を授与する
2000(平成12)年度
○対 象
交通(道路、鉄道、港湾、河川、航空、灯標)、防災(治水、防潮、防風)、農林水産業(灌漑、干拓、排水、営林、漁港)、エネルギー(発電、炭田、鉱山)、衛生(上下水道)、産業(工業用水、造船)、軍事などの用途に供された広義の土木関連施設で、原則として、竣工後50 年を経過したもの
○選考方法
支部推薦および公募の中から土木学会選奨土木遺産委員会が選考する
○件数
毎年 20 件程度
○賞 牌
青銅製の銘板(30cm×20cm)を授与する
過去に選定された選奨土木遺産は土木学会ホームページでご覧いただけます。
土木学会支部所在地・連絡先
○北海道支部 http://www.jsce.or.jp/branch/hokkaido/jsce-hc.html
〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目 南1条Kビル8F
TEL 011-261-7742・011-251-7038 FAX 011-251-7038
○東北支部 http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-5-1 オーク仙台ビル3階
TEL 022-222-8509 FAX 022-263-8363
○関東支部 http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html
〒160-0017 東京都新宿区左門町6-17 SANOU BLD.5F
TEL 03-3358-6620 FAX 03-3358-6623
○中部支部 https://jsce-chubu.jp/
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル8F
TEL 052-222-3705 FAX 052-222-3773
○関西支部 https://www.jsce-kansai.net/
〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央2-1-4-409
TEL 06-6271-6686 FAX 06-6271-6485
○中国支部 http://www.jsce.or.jp/branch/chugoku/
〒730-0017 広島市中区鉄砲町1-18 佐々木ビル8F
TEL 082-222-2376 FAX 082-222-2496
○四国支部 http://www.jsce7.jp/
〒760-0066 高松市福岡町3-11-22 建設クリエイトビル
TEL 087-851-3315 FAX 087-851-3313
○西部支部 http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/
Map 〒810-0041 福岡市中央区大名2-4-12 CTI福岡ビル1F
TEL 092-717-6031 FAX 092-717-6032
〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目 南1条Kビル8F
TEL 011-261-7742・011-251-7038 FAX 011-251-7038
○東北支部 http://www.jsce.or.jp/branch/tohoku/
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-5-1 オーク仙台ビル3階
TEL 022-222-8509 FAX 022-263-8363
○関東支部 http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html
〒160-0017 東京都新宿区左門町6-17 SANOU BLD.5F
TEL 03-3358-6620 FAX 03-3358-6623
○中部支部 https://jsce-chubu.jp/
〒460-0008 名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル8F
TEL 052-222-3705 FAX 052-222-3773
○関西支部 https://www.jsce-kansai.net/
〒541-0055 大阪府大阪市中央区船場中央2-1-4-409
TEL 06-6271-6686 FAX 06-6271-6485
○中国支部 http://www.jsce.or.jp/branch/chugoku/
〒730-0017 広島市中区鉄砲町1-18 佐々木ビル8F
TEL 082-222-2376 FAX 082-222-2496
○四国支部 http://www.jsce7.jp/
〒760-0066 高松市福岡町3-11-22 建設クリエイトビル
TEL 087-851-3315 FAX 087-851-3313
○西部支部 http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/
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TEL 092-717-6031 FAX 092-717-6032
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