中小製造業様のDX推進をサポートする生産管理システム 『TECHS-S NOA』クラウド対応型を9月1日より販売
2022.09.14 12:00
中小製造業様のIT戦略パートナーとしてDXを推進する株式会社テクノア(本社:岐阜県岐阜市、社長:山﨑 耕治)は、クラウド対応型生産管理システム『TECHS-S NOA』(テックス・エス・ノア)を2022年9月1日(木)より販売を開始しました。
生産管理システム『TECHS-S NOA』(テックス・エス・ノア)
「TECHSシリーズ」は1994年の発売開始以来、今日まで全国に4,200社を超える導入実績があります。
バーコードリーダーやハンディターミナルを利用し、リアルタイムに進捗状況や仕掛中の原価を把握することで、的確なコストダウンや納期対策に効果を発揮しています。業務の効率化はもちろん、蓄積したデータの活用など、PDCA実践のための支援ツールとして利用されています。さらに、経営力の強化、企業体質の改善を図るためのDXソリューションとしても評価をいただいています。2022年8月には『TECHSシリーズ』として、生産管理パッケージ部門で2021年度出荷本数No.1の栄冠を獲得いたしました。(富士キメラ総研発行「業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2022年版」より)
『TECHS-S NOA』は、個別受注型機械・装置業向け生産管理システム『TECHS-S』の定評ある機能を継承し、さらにクラウドでの運用にも対応した新製品です。アプリケーションはWebブラウザ上で稼働し、利用料は定額サービス(サブスクリプションモデル)を採用しています。運用管理の負担が少なく、1アカウントから利用でき、そして導入・運用コストを抑えられます。これまで初期費用や運用負担の大きさから導入を見送られていた、小規模の製造業様でもご利用いただきやすくなっています。また、複数アカウントでのご利用にも対応し、インターネット接続が可能なWindows PCであれば、場所を問わずご利用いただけます。
テクノアでは今後もサービス内容の充実を図るとともに、中小製造業様のIT経営、DXの推進をサポートしてまいります。
■小規模事業者様に最適な『TECHS-S NOA』の4つのポイント
・アプリケーションはWebブラウザ上で稼働
対応OS :Windows 10 Pro以降
ブラウザ:Google Chrome、Microsoft Edge(Chromium版)
・1アカウントから利用可能な安心のサブスクリプションモデル
(初期費用30万円~、月額5万円~:1アカウント)
・ユーザーが利用できるデータ抽出&帳票レイアウトツール(EUC Tool)を標準装備
・選べる運用形態:クラウド式/オンプレミス構成を導入時にお選びいただけます
『TECHS-S NOA』の4つのポイント
■主な特長
・部品マスタの事前登録なしでの運用など、早期稼働を実現
・CADやExcelからの部品表データ取り込み機能を標準装備
・バーコードリーダーやハンディターミナルでの実績収集に対応
・仕掛かり原価と完成予測原価をリアルタイムに把握可能
・今後のバージョンアップなどにもスムーズに対応
■製品サイトURL
中小製造業様向けソリューションサイト techs-s.com内
https://www.techs-s.com/product/techs-s-noa
■販売開始
2022年9月1日(木)
■価格と構成
環境構築費を含む初期費用:30万円~(税別、別途導入ご支援費が必要)
月額利用料:5万円~(税別、1アカウントの場合)
■販売目標
初年度100セット
【製品画面イメージ】受注別原価グラフ
【製品画面イメージ】データ抽出&帳票レイアウトツール(EUC Tool)
■会社概要
会社名 : 株式会社テクノア
代表者 : 代表取締役 山﨑 耕治
本店所在地 : 岐阜県岐阜市本荘中ノ町8-8-1
設立 : 1985年10月
資本金 : 7,280万円
事業内容 : パッケージソフト開発/販売、システムインテグレーション
社員数 : 345名
ホームページ: https://www.technoa.co.jp/
■製品のお問い合わせ窓口
株式会社テクノア 東京本部 販促課
TEL : 03-5649-3211
FAX : 03-5649-3301
製品サイトURL: https://www.techs-s.com/